先乗り投資法って本当に稼げるのか?大学生が実際に試してみた結果……
世界経済は新型コロナウイルスによる影響を受け、マイナス成長に陥る国も少なくありません。
日本は2021年に入ってから徐々に回復へ向かってはいるものの、再び緊急事態宣言が発令されたことから、マイナス成長となる可能性が高いです。
現在の経済状況を見ると、本当に一時的なものなのか、もしかしたらこれからもしばらくはこの状態が続くのではないかと疑ってしまいます。
特に僕はまだ大学生で、これから就活も考えていかなくてはなりません。
そんな時、僕は将来のためにも仕事の他にも収入の柱を構築しておくべきだと考えました。
そして出会ったのが、「先乗り投資法」です。
今回は大学生の僕が先乗り投資法を実際にやってみて感じたこと、そもそも先乗り投資法とはどんなものなのかをご紹介していきます。
先乗り投資法が気になる方はもちろん、僕と同じように将来のためにも収入の柱を増やしたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
若い人が投資を始めるべき理由
今、10代・20代でも投資に関心を持つ人が増えてきました。
元々投資というと「資産に余裕がある大人がやるもの」というイメージを持っている人も未だに多いと思います。
しかし、若い人こそ投資を始めた方が良いと言えます。
身を持って経済の仕組みを学べるから
株式投資ではまず企業の業種から事業内容、これまでの業績について調べます。
財務諸表を読むことも増えて、そこから何が分かるのかを理解しておく必要があります。
さらにその企業が買いなのか、それとも売りなのかを見極めていかなくてはなりません。
他にも市場全体の動きやトレンド、日本国内や世界の経済状況まで知っていると投資判断に役立つ場合もあります。
このように、投資をすることは経済の仕組みを学ぶこととほとんど変わらないのです。
若い人こそ経済の仕組みや社会について、早く知っておいた方が仕事でも有利に働く可能性があるでしょう。
しかも同時に将来につながる資産を形成できるわけなので、一石二鳥と言っても過言ではありません。
トライアル&エラーをしやすいから
「投資はもっとお金の勉強をしてから始めた方が良い」と言われることもあります。
僕も実際、「投資をしてみようかな」と父親に話したらそんなことを言われました。
事実、僕も含めて若い人はまだ社会経験も乏しく、お金の知識は大人に比べると少ないかもしれません。
しかし、それなら具体的に何歳からなら始められるのでしょうか?
練習ばかりしていても本当の知識として身に付けることは難しいです。
実際の投資を経験するからこそ、知識が定着し自分のものにしていけるでしょう。
投資で絶対に稼げるということはないので、場合によっては損をしてしまうこともあります。
ただ、リスクマネジメントや資金管理をしっかりと行っていれば、次の成功にもきっとつなげられます。
投資にトライアル&エラーは欠かせないものですが、若い人ほどやりやすいです。
ある程度大人になってからだと失敗しにくい状況に陥る可能性があります。
もちろん、30代・40代からでも投資は始められるものですが、やっぱりトライアル&エラーの観点で若い方が投資を始めるタイミングとして最適だと思います。
長期間投資を実施できるから
投資には「複利」というものがあります。
複利とは、得た利息を元本に組み入れることで、さらに利息がつくことを指します。
投資の世界では運用で得た利息分を再度投資することで複利効果を得て、お金自身に働いてもらい稼げるようになります。
この複利効果は長く行えばその分大きくなっていくので、複利効果を利用するなら長期間の投資がおすすめです。
言わずもがな、20歳から始めた場合と40歳から始めた場合とでは得られる複利効果にも差が生まれます。
長期間投資を実施できる若い人は、やり始めた時点でメリットになるのです。
少額しか投資できないから
日本は今でも年功序列の体制を取り入れている会社も多く見られます。
そのため、新卒だと結果を出さない限り給料もそれなりの金額でしかもらえません。
若い人は投資できる金額がそもそも少額なので、万が一失敗したとしても損失額もそれほど大きくありません。
少額しか投資できないからこそ、大きな損失を避けられるのです。
また、少額投資しかできないうちに経験を積むことで、投資の知識やスキルを培うことができます。
いずれ昇給し、手持ちが増えれば今度はリスクを大きめに取ってハイリターンの投資を目指すことも可能です。
大学生の僕が「先乗り投資法」を始めてみた結果
投資は若い時にこそスタートさせるべきだと考えた僕は、大岩川源太氏の「先乗り投資法」を学ぶことにしました。
先乗り株カレッジでこの投資法を学べましたが、実際にやってみて本当に良かったと思っています。
まず、先乗り投資法を始める前に少しだけ独学で株式投資にチャレンジしてみたことがあります。
その時はチャート分析をしてもうまく行かなかったり、新聞やネットで経済情報をチェックしていてもなかなか勝てなかったりするなど、色々と悩みを抱えていました。
そこで先乗り投資法に頼ってみようと思ったわけです。
最初はもちろん少し怪しいとは思っていました。
学生の僕にとっては参加費も高額でしたが、何とかバイトで貯めたなけなしのお金を使い、参加することができました。
すると、僕にこんな効果をもたらしてくれたんです。
生活が豊かになった
バイトをしていたものの、毎月8万円程度の収入だったので生活は結構厳しかったです。
それでも投資資金を頑張って貯めて、何とか先乗り投資法にも参加することができました。
先乗り投資法に参加してからは株式投資も少しずつうまく行くようになり、現在は以前の収入よりも20万円以上も稼げています。
お金が増えたことで生活にゆとりが生まれ、とても豊かになったと思います。
このままだと金銭感覚も麻痺してしまう可能性があるため、豊かな生活は最低限に留めておきたいですね。
お金への不安が解消された
新型コロナウイルスの影響もあって日本経済はかなり不安定になっていました。
この時僕はずっと「もし就活に失敗したらどうしよう」「収入が足りずに生活できなくなったらどうしよう」と考えていました。
しかし、先乗り投資法に参加したことで将来のお金に対する不安が解消され、安心感を得ることができました。
先乗り投資法・先乗り株カレッジとは?
先乗り投資法とは、大岩川源太氏が考案した三種の神器を取り入れ、3ステップをテンプレート化させることで株式投資の初心者でも勝てるようにした手法です。
現在、先乗り投資法はオンライン株塾の「先乗り株カレッジ」に入会して学ぶことができます。
先乗り株カレッジでは既に受講生300人中20人が“億り人”になっており、その他の人もかなり高い勝率を上げているそうです。
先乗り投資法で取り入れられている三種の神器とは、以下の3つを指します。
・源太指数
・源太カレンダー
・源太流資金管理術
それぞれ何ができるのか解説していきましょう。
源太指数
源太指数はこれから伸びると考えられる「お宝銘柄」を発見する際に使用するものです。
株式投資では数千種類の銘柄から利益を生み出す銘柄を見つけなくてはなりません。
しかし、銘柄を選定する作業は非常に大変で、しかもこれから成長する銘柄を見極める必要もあるため、初心者には難しいと言われています。
源太指数を使って解析すれば、どれが成長する銘柄なのか見分けられるようになるでしょう。
また、先乗り投資法では自動お宝発見ツールも存在し、源太指数を使った銘柄選定をオートメーション化させたものもあります。
自動お宝発見ツールを利用すれば、手間を掛けずにお宝銘柄が発見できるため、普段は仕事をしていて忙しいという方に向いています。
源太カレンダー
源太カレンダーは大口投資家の売買タイミングをカレンダーに表記し、その通りに動けば利確の可能性が高くなるものです。
源太指数や自動お宝発見ツールを使って良い銘柄を見つけたとしても、銘柄を適切なタイミングで売買できなければ意味がありません。
例えばせっかく良い銘柄を買ったのに売るタイミングを間違えたら、本来得られるはずだった利益よりも少なくなってしまう可能性があるのです。
これは先乗り投資法を始めてから分かったことなんですが、大口投資家は売買タイミングが基本的に決まっているそうです。
源太カレンダーでは大口投資家が売買するタイミングを見て、株を買ったり売ったりすればいいだけなので、初心者でも稼ぎやすいということが分かります。
源太流資金管理術
源太流資金管理術は投資に役立つ資金管理術なのですが、実は投資をやっていない人にも役立つものです。
源太流資金管理術ではただ資金管理の術を学べるだけでなく、お金の大切さも教えてくれるので、まだまだお金に対する知識が少ない僕にとってありがたいものでした。
料金とコンテンツ内容
ここまで読んでいただいた方の中には、先乗り投資法や先乗り株カレッジに興味を持った人も多いと思います。
先乗り投資法の参加料金は、35万円です。
大学生にはちょっと厳しい料金でしたが、それでも今はもう少し高くても良かったのでは?なんて思うこともあります。
僕の友達には、FXの情報商材に30万円以上支払ったにも関わらず、ほとんど勝てなかった人もいます。
そう考えると有益な情報を確実に35万円で手に入れられるのは、嬉しいポイントになってくるでしょう。
35万円でできることは、三種の神器を教えてもらえることと、他にも様々なコンテンツの利用が可能になることが挙げられます。
例えば大岩川源太氏が直接ノウハウを教えてくれる「オンライン講座」やチャットを活用したディスカッション、便利な日記システムなどが使えます。
日記システムを利用して1日の投資データを毎日記録していけば、数年後には自分にとって有益なデータを残すことができるでしょう。
さらに、サポート体制も充実していて、期間内であれば回数無制限で質問ができたり、メールだけでなく電話での問い合わせにも対応していたりするなど、初めてで不安な人にも安心して利用できるようになっています。
僕も何度か質問メールをしたことがありますが、素早く丁寧に教えてくれたのでありがたかったですね。
先乗り投資法に参加した人の口コミ・評判を集めてみた
先乗り投資法や先乗り株カレッジについてご紹介してきましたが、どうしても「詐欺なのではないか?」「口コミサイトで悪評が見つかるのでは?」と思う方もいるかもしれません。
そこで、僕以外にも先乗り投資法へ参加した人がいないか、口コミを探してみました。
するといくつか発見できたのでご紹介したいと思います。
20代女性・フリーターからの口コミ
“これまで投資をしてみたいと思ってはいたものの、あまり勉強が得意ではなかったのできっと出来ないだろうと思っていました。ただ、友人の勧めで先乗り株カレッジに参加させてもらって、知識がほとんどなかった私も今ではすっかり投資の知識だけは身につきました(笑)先乗り株カレッジには期間内だと何回でもサポートできるのが良かったと思います。”
30代男性・会社員からの口コミ
“先乗り投資法って最初は本当に安定して稼げるようになるのか?と半信半疑な状態で始めましたが、そんな自分でもかなりの収益を出せています。ある程度稼げるようになってからは、本業でもプライベートでも「まぁ俺にはある程度お金もあるし、いいか」と懐がでかくなったような気がします。富裕層くらい儲けているのかと言われれば違いますが、余裕のある豊かな生活はやっぱりいいものですね。”
20代男性・投資家からの口コミ
“一度株式投資で大きな収益を上げたことがありますが、それ以降何をやってもダメで…。たまたまじゃなくて、コツコツでもいいから安定して勝てるようにしていいたいと思い、入塾することに。先乗り投資法は目から鱗というか、やっぱり40年以上投資に精通している源太先生から教われるというのが一番の魅力だと思っています。”
まとめ
今回、大学生の僕が先乗り投資法に参加してみた結果や、先乗り投資法の特徴・魅力などをご紹介してきました。
他の方からの口コミ・評判も見てきましたが、先乗り投資法を学んで豊かな生活につながった人は多いようです。
実際に7万円を1億円にした人もいて、300人中20人以上が億り人になっています。
こうした実績でも先乗り投資法は有益な手法と言えるでしょう。
僕みたいに大学生でも、投資は早く始めた方がたくさんのメリットを得られます。
ぜひ先乗り投資法に参加して、将来の様々なリスクを回避していきましょう。