だしっぱ2
おちんちん出しっぱなし作戦@プロフィールは功を奏してるのかどうか。おちんちんにも関わらずフォローしてくださる方もちらほら現れてくださるわけだが、基本的には「おちんちんを見てフォローしました!」と宣言してくれるわけでもないので真偽は不明だ。まあとりあえずこのまま行こうと思う。繰り返すようだが、男、いや漢たるもの、一度出したおちんちんをそう簡単にはしまえない。
ところで「名は体を表す」って言うけど、それにしたって名が体を表しすぎだろうってことがある。急すぎる話題転換だけど、ちょっとおちんちんから視線を上げてほしい。名が体を表しすぎてる問題。そのトップにいるのはこの人だと思う。
”ミハエル・シューマッハ”
絶対速い。彼がF1レーサーであることを知らなくても、とりあえずなにかしらのスピード感を感じざるを得ない。転校生が黒板に「ミハエル・シューマッハ」と書いたら、「足が速い」の一点突破でモテてる小学生の目がギラッと光るはずだ。なんたって「シュー」ときて「マッハ」だ。速い。たぶんシューマッハ家にデブは一人もいない。
そこへさらに「ミハエル」が乗っかる。「ミハエル」ってのは、たぶん英語圏で言うとこの「マイケル」だろう。「シーザー」と「カエサル」みたいなもんで。でも「マイケル・シューマッハ」じゃあダメだ。マイケルはF1の頂点に君臨することはなかっただろう。なんかもう一息遅い。「ミハエル・シューマッハ」はそれくらいよく出来た名前だ。やり過ぎといってもいい。「垂金権造」とか「オトコスキー」、「河合伊代菜」なんかと同じ、少年ジャンプの領域だ。
で、現在世界一の巨根と言われてる男の名前を知ってるだろうか。これも見事だ。
”ジョナ・ファルコン”
立派だ。「ジョナッ」ときて「ファルコン!」ってんじゃ敵いっこない。そりゃあジョナのファルコンはさぞかしジョナジョナしいファルコンだろうよ。なんだろうか、この雄々しさは。
ちなみに、ある知り合いが中学生時代に「一番巨根っぽい名前はなんだろうか」と友達と二人(両方女子)で考えた末に出た結論はこれだった。
”ジョイアン・マッコイ”
なんか近い。女子中学生二人は、図らずもおちんちんの真理の扉に手をかけていたと言っていい。奇しくも同じ「ジョ」から始まる、ムンとした雄々しさを帯びた名前。一言でまとめればそうだが、きっとこのふたつの名前の中にはもっと色々重要な宝が眠ってる。折にふれて反芻していきたい。それにしても自分の名前とは清々しいほど共通項がないな。でもしまわないぞ。
追伸
はじめて課金にしてみました。「お金ちょうだい」って言いそびれ続けそうなので、まさかの「おちんちんの話で100円ちょうだい」っていう荒療治。全文無料ですが、「投げ銭」っていう流行りワードがなんだかあんまりしっくりこないので「おひねり」くらいの感じで。とにかく、100円いただいてみるっていうのを1回経験してから色々考えようかと。まずもらえんのかって話だけど。
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