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犯人の才能

昨日手に入れたことばの結びつき辞典

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普段自分でも使っているはずなのに、動詞に一つ一つ注目すると、違和感が面白かった。
「芽生えるってことは、植物なのか。
抱く……?植木鉢で育てたのかな。
注ぐ?!?!急な液状化!!」
愛情は、植物で液体らしい。

「【愛顧】は、頂く?普段使わないなぁ。」と例文を見たら、"いつもご愛顧をいただき、ありがとうございます。"で、「知ってるやつだー!」となったりした。

キーワードでお分かりかと思いますが、序盤も序盤しか読めていないです。

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マーダーミステリーをやりました。
マーダーミステリーとは、それぞれ選択したキャラクターを演じながら事件を解決していくゲームです。
キャラクターごとに背景・アリバイなどがあり、全体公開の情報も自分だけが知っている情報もあります。
犯人はもちろん犯人であることを隠すけど、それ以外の人にも各々知られたくない事情があるため、推理が難航するのが面白い。
説明が難しいので、実際にやってみて欲しい。

2週間前に行った初回は、犯人に当たり、結果バレてしまった。
嘘で苦しくなるなら言って楽になりたいタイプなので、そもそも犯人が向いていない。
「真実を言いつつ、秘密の情報は嘘をついたり隠す戦法」で立ち向かうものの、それが初心者にありがちな悪手だったよう。
嘘は大胆につくのが最善策らしい。(場が乱されるため)
というか全員が初めてなので、「どうする……?推理する……?」のレベルだった。推理はしよう。

今回も犯人。
自分の知り得る情報がほとんど犯行関連しかなかったので、誤魔化すのに苦心した。というかほぼバレた。
「逆に怪しすぎて、犯人ではないと思った」という意見もあったので、怪しさで突き抜けるのもいいかもしれない。

犯人以外の立場でもやってみたかったので、夜にライン通話でもう一戦したら、まさかの犯人。しかも初回のトリックと同じ。
さすがにトリックがすぐにバレては楽しめないのでゲーム開始前に自白したけど、犯人を選ぶ才能でもあるんじゃないか。
友人からも「もはやこいつが出たら犯人やろ、って俳優並に犯人役引いてくる」とお墨付きをもらった。

またマーダーミステリーをやりたい気持ちが募った。
今度こそこの手で犯人を追い詰めたい。。。

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