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うどんとタロット

「晩ご飯はなにがいいか」もタロットで占えるらしい。
少し前のTLで見て、そのツイートはどこかに流れてしまったが、晩ご飯の日常感とタロットの非日常感のコントラストが面白くて印象に残っていた。
人間関係や仕事については、タロット本にそれらしい言葉が載っているのでそれなりに取り繕えそうだが、カードと料理を結びつける本を少なくとも私は見たことがない。
カードの要素を洗い出して、料理(ほぼ無限)の中から一番共通項の多いものを探さなければいけないから大変そうだ。
ちゃんとしたやり方やカードの読み方は見逃したので、まずは自己流で。
引いたカードから晩ご飯を考えるのは難しそうなので、今日の晩ご飯をタロットに変換した。


丸亀製麺のすだちおろし冷かけうどん。
夏らしくサッパリしていて美味しかった。

候補が3つ。

①カップA

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器があって汁っぽくて、滝?がうどんの麺のよう。
あと冷たい、清涼感のイメージもある。
鳥が啄んでいる十字模様のついた丸がなにかわからないが、すだちとしておこう。
絵柄的には一番適しているように見えるが、カップAの意味に心・情動・平和・愛のイメージがあるので、店で食べるごはんに使うか?という気もする。
「店内に掲示されるポエムが愛なのか」と内装を調べてみたが、ポエムではなく、こだわりや美味しい食べ方だった。筆文字に騙された。

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②ワンド8

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早い!安い!美味い!
の早いを採用。
またうどんのコシの強さや庶民感、労働者っぽさをワンドの力強さに投影した。
ただ冷やし感はない。あつあつそう。

③ペンタクル2

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今までのカードの中で、一番手ごねをしているように見える。
要領の良さというか、お手軽さは当てはまりそうだ。
うどんというよりかは、中国の切らないでひたすら細く伸ばすことでできる麺(料理名を忘れた)のように見える。
それかピザ生地をクルクル回してそう。
帽子も若干コックみたいだし。

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今回は絵柄重視で選んでみたので、今度はちゃんとどのようにやっているか調べてから挑戦する予定。

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