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ゼノンザードの妄想

前書きその1

※ゼノンザードというアプリゲームはサービス終了していますが、思い入れがあったのでこの記事を書くことにしました。
※今回の記事はもし、ゼノンザードのサービスが長続きしていたらという妄想ではなく、ゼノンザードの第二弾アプリがリリースされたらこうなるという妄想の記事です

ゼノンザードの解説+α(前置きその2)

※ゼノンザードの妄想について書く前にゼノンザードについて簡単な解説をします。少しゼノンザードの批判する場合もありますが、ご了承ください。

AIカードダスゼノンザードとはバンダイ×ヒーローズで制作された、バンダイ提供のアプリゲームです。
16体のコードマン(AIのサポートキャラ)から自分のバディAIを選び、プレイヤーはバディAIと共に成長していくという感じ。
赤、白、緑、青、紫、黄色、無色(黒)のカードがそれぞれあって、そのカードの中からデッキを作ってバトルするというゲームです。
※色だけじゃなくて種族もあります
※バトルの種類はランクマッチ、バディAIと練習試合(※バディAIと練習試合は慣れてないと勝てない)、ルームマッチ、クエストモード
バトルする際はバディAIのサポートを受けながらプレイします。
※AIのアドバイスはON/OFの切り替え可能
定期的にランキングイベントが開催され、バトルで勝利した場合、AIのアドバイスなしの方がアドバイスありの場合よりもポイントがもらえるので腕に自信があるプレイヤーはOFにしたはず。
ランキング100位くらいまでのプレイヤーは運営が用意したAIと戦う権利を得る(※1位~10位は十傑という称号がもらえる)
バトルすることでバディAIを育成するというAI育成要素もあった(※好感度システムや使うデッキの色によって性格に変化がある)
プレイヤーのランクはルーキー、ブロンズ、シルバー、ゴールド、マスター、レジェンド(※ルーキーでスタートし、レジェンドが最高ランク)
プレイヤーが大会を開催できるホームページが存在した
プレイヤーの体力があるのは当然だが、フォースという物があり選択したフォースによって様々な効果を発揮するので使用するデッキによってフォースを変える必要がある。
先に二つのフォースの数値を0にしないとプレイヤーの体力を削れないようになっている。
プレイヤーの体力を0にしたら勝ち(※デッキの枚数が0になっても負け)
パックがA弾~H弾まで(※サービスが長続きしていたら、H以降のアルファベットが頭文字の単語がパックのタイトルになっていたのに)
運営が用意したAI(※ランキングで100位までのプレイヤーが戦えるAIより弱い)を不定期で出現させてバトルで勝利すれば、ゲームアイテムのコインが500枚くらい手に入るので課金要素を失わせた点(※負けたら何もない)とAIカードダスなのにバディAIのアドバイスが受けられない試合(シールド戦)を実装した点は良くなかったと思います。
※シールド戦は制限時間内にデッキを組む必要がある

ゼノンザードというアプリが提供していた間は1年と少しですが、その期間でソードアートオンライン、バトルスピリッツ、仮面ライダー(※ダブル、オーズ、ゼロワンだけ)などのコラボパックがありまして、オリジナルを重視していても、サービス開始してから1年経つ前にコラボ3つは早かったのかもしれません。
※コラボパックはコラボ期間が終わると代替えパック(キャラクターがオリジナルに代わっている)が後に実装される(代替えパックのカード性能はコラボカードと同じ)
※オリジナルパックで1年間頑張って、1年経過した後でコラボすれば、問題はなかったと思いますが、壊れ性能のコラボカードを追加してゲーム環境の整備を厳かにしていたのは良くなかったと思います。(※壊れカードが多く、ゲームバランスが崩壊しかけていたのに、程よいカードを追加してゲームバランスを調整することをしなかったのは良くなかったと思います。)

(コラボ1)ソードアートオンラインコラボ
ソードアートオンラインのコラボパックでは赤、黄色、緑、無色(黒)のカードだけ追加されて、白、青、紫のカードの追加されることはなかったので、コラボパック出すなら全色分出してほしかったです。
※赤、黄色、緑、無色(黒)のカードで壊れ性能のカードがあったので、環境は三色でした。

(コラボ2)バトルスピリッツコラボ
バトルスピリッツのコラボパックは全色のカードがあります。
オリジナルカードよりもコラボカードが強いのでコラボカードが使われていました。
しかし、オリジナルで厄介なカードがあり、それは赤のカードで1ターンキルを決められるカードでした(※ナーフされたので無理になった)

(コラボ3)仮面ライダーコラボ(KAMEN RIDER memory of heroez)(ダブル、オーズ、ゼロワンだけ)(※KAMEN RIDER memory of heroezにはゼロワンのサブライダーは登場しません)
仮面ライダーコラボ(KAMEN RIDER memory of heroez)(ダブル、オーズ、ゼロワン)のコラボパックは全色のカードがあって、ダブル(緑)、オーズ(青)、ゼロワン(白)となっていて、ダブルの怪人(紫)、オーズの怪人(赤)、ゼロワンの雑魚怪人+敵ライダー(黄色)で、仮面ライダーアクセル、仮面ライダースカル、仮面ライダーエターナル、仮面ライダーアクア、仮面ライダーバース、仮面ライダーアクア、仮面ライダーバルカン、仮面ライダーバルキリー、仮面ライダーバルカンの強化フォーム(2種類)、仮面ライダーバルキリーの強化フォーム(1種類)、仮面ライダーアークゼロなどが無色(黒)です。
変身というギミックが追加されて、コストが高いフォームのカードに変化していくという戦略が追加されました。
※緑、青、白が強かった環境でした。

ゼノンザードの妄想(本題)

さて、ここからが本題です。

※今回はゼノンザードの第二弾アプリがリリースされた場合の妄想というのは前書きにも書きましたが、仮にそうなったら、どういう感じなのかという妄想ですが、僕自身の表現力不足というか文章力不足を感じさせてしまったら、すいません。

ゼノンザード第二弾アプリということでタイトルは「AIカードダス ゼノンザードクロニクル」(仮)としておきましょう。
※コードマン(バディAI)の担当声優で亡くなっている方がいるので担当声優変更あり(※1人だけ)
環境は前作のサービス終了前ですが、前作アプリの環境で暴れたカードはデッキに入れられる枚数を2枚に制限(※同じ名前のカード)
少し制限がある状態でサービス開始し、パックの追加は2か月後にします。
※最初だけパックの追加は2か月で、次から3ヶ月です
前作のパックだとH弾が最新なので、パックはI弾からスタート。
オリジナルパックよりもコラボパックのカードが壊れ性能でゲームバランス崩壊したことがあったため、そういうことないようにして程よい性能にする
※環境破壊するカードばかりだと楽しくないので程よい性能のカードも必要
※アプリのサービス開始して1年後くらいにコラボをやる方針で、頻繁にはやらず、1年に1回か2回くらいに調整
H弾から追加された2色のカードは、赤×黄色(ドラゴニュート/ウィング)、白×緑(ソルジャー/エルフ)、青×紫(スプライト/モンスター)などです。
I弾は既存の2色カードの強化+各色で強化足りない種族強化(※各色で1~2種族ずつ)+九神龍の1種類+九神龍以外のカード19種類+追加枠(10種類)
※追加枠のカードは無色(黒)の10種類か各色1種類ずつの6種類+無色(黒)の4種類
※新規2色を12パターンくらい考えましたが、種族を使い果たしてしまうので却下。
※既存の2色カードの強化はI弾のパックで終わらせて、次の弾(パック)からは各色で強化足りない種族強化(※各色で1~2種族ずつ)+九神龍の1種類+九神龍以外のカード19種類+追加枠(10種類)という感じ。
※残りの九神龍は4枚だから、I弾、J弾、K弾、L弾にそれぞれ1枚ずつ収録して終了になるので、L弾以降のパックから各色で強化足りない種族強化(※各色で1~2種族ずつ)+無色(黒)のカード20種類+追加枠(10種類)になる。
※パックに収録するカードの種類は140種類で計算していて、追加枠で150種類に調整する。(追加枠のカードはパックリリースから、1か月半が目安(※I弾だけサービス開始後2か月でリリースになっているため、1ヶ月経過で追加枠のカードを実装するという調整)

終わりに

今回はサービス終了したアプリゲームについての記事を書いてみました。
記事を書いている途中でゼノンザードの批判をしてしまい、すいませんでした。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
愛好家でした。


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