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娘が5歳の時に受けた知能検査の結果と、娘をどのように育ててきたかという話

今回は娘が5歳の時に受けた知能検査(IQ)の話と
私が娘をどのように育ててきたか、
赤ちゃんの頃から遡り幼少期にどんなことをして育ててきたかを書きたいと思います。
知能検査の結果をそのまま、
具体的にどの分野でどのくらいだったか等数値をそのまま載せているので
プライバシーの観点から有料記事にさせていただいています。

この話は去年からずっと書きたいと思っていたことで
Noteに残すネタとしてはこれが最後になるかもしれません!


まず、なぜ今回の件を残そうと思ったか、という話をします。
私は出産前にしていた仕事で子供に接する機会が割と多くありました。
でも子供は苦手なタイプで、
子供を見る度に自分が結婚して子供を授かることが出来たとしても
子供はひとりだけ。と漠然と想像してたんです

子どもは一人。と夫に言ったこともありました。
夫が、きょうだいは絶対に作ってあげたいと思っていたこともあって
結果的に私は現在、二人の子供を育てています。

小学校一年生の娘と三歳の息子。
有難いことに二人の子宝に恵まれ
女の子と男の子をそれぞれ育ててきて日々感じること、
育児に奮闘する中で見つけることが出来た大切なこと。

あれだけ子供が苦手だった私が今育児を楽しんでいること。
世の中には子供に関わる悲しいニュースが溢れているし
とても生きづらい世の中であり、
子育てをするパパやママにとっても越えなければいけない壁も多くあるなと感じます。
子育てをするパパやママやおじいちゃんおばあちゃん
みんなが少しでも子育てを楽に楽しく!そして賢く!
将来を担う子供たちを社会で大切にしながら生活していけるようになったらと日々感じています。

今回は娘の話をメインで書いていきます。
まず初めに言いますが、
娘は学校大好き!先生大好き!お友達大好き!な普通の元気な小学生です。

でもこれまでの育児を振り返ると
娘はとても育てやすい子だったと思います。
小学校に行くようになり、育てやすさをより感じるようになりました。

当たり前ですが、
子供には個性があり性格もそれぞれ違うので先天的なものって絶対にあると思っています。
親がどう育てたか、に関わらず育てやすい子、
そうではない子っていると思っています。
なので今日はそういう話ではありません。

でもでも、親の意識ひとつで変えられること。
これも絶対にあると思っています!
では私がどんな風に育児を楽しんだか
今日はそんな話をしていきます!


娘は赤ちゃんの時には
時間をかけて寝かしつけをしないと絶対に寝ない子だったし、
ご飯を食べながら寝落ちしちゃう赤ちゃん…♡
なんて夢のまた夢みたいな感じで
赤ちゃんらしくていいなぁ
そんな動画、一度も撮れたことがない‼笑
と思っていたし。

かなり好奇心旺盛なタイプの赤ちゃんだったので
大人しく椅子に座っていることもないし、
どんどん突き進んで勝手に色んな所に行ってしまうような赤ちゃんでした。

赤ちゃん時代を思い返すと
夜な夜な授乳するのが辛くて私も泣いていたこともあったし
(ホルモンバランスが崩れてメンタルやられてたね…)
よく泣く普通の赤ちゃんだったと思います。

娘のこれまでについて特に意識したことはなかったのですが、
5歳の時に幼児教室の体験で受けた知能検査の結果を知り
驚いたと共に、これまでの育児を振り返るきっかけになりました。


娘が幼少期にどんな風に育ったか。
この記事を最後まで読んでくださった方は
色んな意味で驚かれるかもしれません。
それでは早速、知能検査の話からしていきますね!


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