続·勝手に企画会議〜海外進出の夢

はじめにおことわり
西川GMの話を受けて立つって事ではありません
たまたま以前Tweetした話を焼き直してたトコやったんです
ただ、同じ方向を向いてくれてるんなら、こういう考えもアリなんじゃないかな?と、思っています


自分が考えている、ある意味究極のホームタウン推進策は「台湾進出」です
コロナ禍が落ち着いて渡航制限が解除されたら、ぜひ台湾とのサッカー交流をして欲しいんですよ

東アジア地域ではダントツに親日派の台湾
八田與一さんのご縁で、石川県と特に結び付きの強い台湾
石川のプロサッカークラブが国際交流を申し込む相手として、台湾以上に相応しい所はありません

小松空港からも、ツエーゲンが毎年キャンプ地としている宮崎県からも、台北への直行便があります
宮崎〜台北〜小松のルートを組めば、日程的にも予算的にも現実的です

台湾との絆を深める事で得られるものは、いくつもあります
まず、ツエーゲンを介した地域交流
人の行き来に加えて、企業間の交流が盛んになれば、パートナー企業の台湾進出の手助けになります
ほくりくアイドル部の台湾公演なんて話も実現するかも知れません
台湾での知名度アップは、県内のみならず台湾の企業とのパートナー契約の可能性も生まれます
ツエーゲン金沢とパートナー契約を結ぶ事が企業の利益に直結するならば、それは双方の地域全体の利益、つまりホームタウンの発展へと結び付きます

また、先日YSCCのGK谷俊勲選手が、台湾代表に選出されたとのニュースが入りました
ツエーゲンが交流する事で台湾サッカーの発展に貢献し、ゆくゆくは台湾のスター選手を獲得できれば、ホームゲーム観戦を絡めた観光ツアーを組めるようになるかも知れません

さらに、ツエーゲンが手掛けるブランドの新規市場開拓
WAYZブランドを台湾で展開できれば、新たな販路拡大の夢が広がります
あちらで人気に火がついて、逆輸入的に国内での注目が高まるって事も期待できるかも🙄
インターネットで世界中が繋がる現代
文化的な結び付きが強い台湾

いろんな可能性がありますよね

そのためにしなければならない事は
石川県台湾華僑総会と連絡を取って、交流の仲介をしてもらう事
春季キャンプの日程を、1週間ほど遣り繰りする事
帯同する選手とスタッフ全員が、パスポートを取る事
通訳を手配する事
ぐらいじゃありませんかね🤔
難しい事は、何一つありません

Jリーグの規定には「ホームゲームの8割はホームスタジアムで開催しなければならない」
と、されています
って事は裏を返せば、メジャーリーグが日本で公式戦を開催するように、台湾でツエーゲンのホームゲームを開催する事も可能って事ですよね🙄

年に1度のイベントとなれば、台湾全土からサッカーファンが駆けつけるでしょう
今どき修学旅行に行く高校もあるくらい、台湾は身近な存在です
欧州や南米に行くよりずっと気軽で、しかもずっと実りがあります
台湾とのサッカー交流は、荒唐無稽な夢物語では無いはずですよ

北國新聞が「超がつくほどの台湾推し」だという事も、大事なポイントですね

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