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字希新聞第5版
はじめに
まずはこの記事に興味を持ってくださりありがとうございます!
この記事はおはぶい140字にまとめるにはいささか足りねぇ近況報告と拡散を試しに書き散らかしてみた頁になります。
ふーん、なんか面白そうじゃん。とか思って流し見いただけたら幸いです⁂
時事ネタ
11/8 Cozy代表 x (株)TOE広報の対談がありました。(敬称略)
— Vライバー事務所【Cozy】 (@cozy_liver) November 8, 2024
今回はこちらの対談について私字希が感じた意見を徒然と綴っていきます。
振り返りと個人意見
株式会社TOEとは?
主に光メディア(CD・DVD・VHS等)を取り扱う老舗企業様。
SNS事業部というものが発足し『Vに携わるサポート、マネジメント(事務所とはまた違うアプローチで)を通し今後配信という界隈に進出していく中で広報・中の人として、ライバー畑出身の立場を活かし寄り添える意見を発信していく」』との事。
・ここからポータルサイトの話に移行
(ポータルサイトについてはこちらを参照)
ポータルサイトの沿革を決める際に広報様の最も強力な武器である元ライバーのバックボーンと、界隈の一助になりたいという気持ち。
そしてTOE広報様の求める生きた情報、鮮度の高いものを提供できる場所として「今までにないより包括的なサポートを含むポータルサイト」のビジョンを熱く語ってくださいました。
私が個人的にとった議事録をここに書くだけではただの文字起こしのようになってしまうので是非スペースの録音を再生していただいて全容を聞いて欲しいです。
ここからは私字希依玖が感じた思いを書き連ねてまいります。
私個人の色眼鏡がかかった意見になりますが、スペースの内容とあわせて「どう感じたか」「どう思ったか」ぜひ言葉にして共有してください。
肯定も否定も、その狭間の感情もすべて貴方だけのものです。
誰かに合わせて遣うのではない、貴方自身の意見を楽しみにしています。
それでは前置きはこれくらいにして本題に移りますね。
「トレンドの一歩先を読む」
配信者の世界で日々、目まぐるしく移ろうトレンド、企業として企画立案し最速で通したとしてもそれが「稼働のタイミングで需要と供給が目標にたりうるか」というのは難しい問題です。
1ヶ月2カ月先の需要はどうなのか、その場その場で臨機応変なサービス提供が出来るか。
確固たる概念が存在しているようで存在しない、そんな世界においてオリジナリティを出すサポートをしていく。この想いを交わすお二人の姿勢に心を打たれました。
Youtubeを筆頭にその他動画配信サービス、IRIAMに於いてもライバーの消費速度はあまりにも早い。
自分で自分の商品価値を考え続けアプローチし続けないと新しい配信者やトレンドに流されていくのは当然の理だと。
例えば字希であればベースとして自分の中にある読書量やアングラ文化への知識、レトロ文化の知識など「過去のトレンド」である自分の好きを共有して「君もこの話、もっと知りたくない?」という私自身への興味と知的好奇心に訴求することが自分という商品PRです。
過去の遺産は新しい流行り廃りに囚われずマイペースにリスナーさんの獲得へ訴求できますし、雑学は雑談の基本のキですから。
しかしそれだけで新規参入を維持できるかといえばはっきり言ってIRIAMでは不可能です。
頭打ちを感じた時にこのポータルサイトがライバーとしての「同好の士」の輪を広げることや何かそういったタイアップ獲得のチャンスに繋がるなら?
利用しない選択肢はないですよね。
そしてこのような「ライバー視点の意見」を自分の配信内だけでなくさらには事務所の垣根を越えて、企業ベースの規模で意見共有できる。
それがこのポータルサイトに求める可能性だと感じました。
この先の展望として掲げる「Vの総合商社」「TOEさんに言ったら何でもしてくれる」素晴らしい事ですよね。
個々人では手の届かない所にある夢を実現可能な目標まで近づけてくれる。
しかしそこに甘えるだけではなくそれぞれがより「配信者」として。
代表様の言葉を借りるなら「舞台上の人」として自己研鑽をして、ブランディングの型を磨いていく。
そしてそれぞれの事務所やTOEさんのようなサポートを受けてより輝けるステージへ進んでいく。
その循環がVという世界だけはなく現実にある企業様や商品開発の場においてブレイクスルーを起こすチャンスになるのではないでしょうか。
TOE広報様もCozy代表様も視点は「Vの活躍するフィールドの未来」を見ています。
そのために自身の持てる環境や立場を最大限活用しています、これは私たち配信者も同じですよね。様々なバックボーンを持った人がそれぞれの強みや弱さを最大限に使って自己表現する場所。
それが「配信」だと私は考えています。
「フィールドを展開する場所」×「配信者に寄り添える場所」×「配信をする人」そして「その配信を楽しみにしてくれる人」
ポータルサイトの登場でよりそれぞれが強くかがやるように。
そんな未来を夢想します。
そして私自身がCozy所属ライバーとしてまっすぐ「これが、字希依玖です。」と胸を張って言えるように。
私は代表様が言うような存在になれていますか?
それを自問自答しながらこれからも遊び散らかします。
だってこの新聞も、配信も、Xでの発信もすべて私と君の遊び場だからね!
楽しく遊ぶためにルールや信念があるのです。
最後に。
Cozy板(こじいた)
字希の所属する事務所Cozyから最新情報のお知らせです。
是非興味をもってくれると嬉しいです。
▼今月のCozy板はこちら~~▼
※ガチイベ等の告知は別途号外を発刊致します。お楽しみに!
結び
2週続けてちょっとボリューミーな記事になりました!
お次はクリエイター特集として、イラストレーター様をご紹介します✨
それではあなたにとってこの週末が良い物でありますように🍀✨