ガラケー→スマホ過渡期をいしいひさいち『ののちゃん』で観測する
★全集第9巻(連載=2012年1月〜2013年12月)
5141 まつ子がガラケーを使用。
5158 たかしがガラケーを使用。
5201 藤原先生の携帯電話はスマホではなくガラケー。
5319 出先にいるたかしにまつ子が電話をかける。たかしはガラケー、まつ子は家の電話機。
5415 しげの出先で、ビジネスマンがスマホで通話しながら歩いている。
5514 図書館の勉強室の前で、順番待ちをしている学生が3人。そのうち、スマホを見ているのが1人。
5543 出先にいるたかしにまつ子が電話をかける。たかしはガラケー、まつ子は家の電話機。
5604 遠足中の教員同士の連絡。藤原先生はスマホ、教頭先生はガラケーを使用。
5770 たかしの携帯電話はガラケー。
★全集第10巻(連載=2014年1月〜2015年12月)
5862 外出中のまつ子がしげに電話をかける。まつ子はガラケー、しげは家の電話機。
5884 たかしがスマホを使用している。
5954 外出中のたかしがまつ子に電話をかける。たかしはスマホ、まつ子は家の電話機。
6027 外出中のまつ子がしげに電話をかける。まつ子はガラケー、しげは家の電話機。
6059 ロカちゃんがスマホを使用している。
6067 のぼるが持っているスマホのことを指してたかしが「ケイタイ」と言う。
6243 藤原先生が授業を自習にしてサボろうとするという描写。藤原先生は肘をついてスマホを見始める。
6325 外出先でまつ子とたかしがそれぞれスマホで連絡を取り合う。
6340 遠足中の教員同士の連絡。藤原先生はスマホ。教頭先生もスマホ。
6341 たかしの職場で急遽仕事が発生し、それぞれが「遅くなる」「予定はキャンセル」と家族や知人に連絡を入れることに。たかし、モリタはデスクの電話を使用。三宅、大西はスマホを使用。
6381 駅にいるたかしがまつ子に電話をかける。たかしはスマホ、まつ子は家の電話機。
6460 たかしとよしおが将棋をしていて、続きは明日指すことになる。「盤面の再現はケイタイで撮っときゃOKだ」「おーベンリだな」というやりとりをしながら、たかしがスマホで盤面を撮影する。
6465 子どもだけで出かけているのの子がまつ子に電話をかける。のの子はスマホ、まつ子は家の電話機。
6494 リクルートスーツ姿の女子学生がスマホを持って山田家の前をうろうろ。「充電させてもらえないでしょうか。メール見れないとヤバイんです!」としげに頼む。
6502 出先にいるしげが買い物中のまつ子に電話をかける。しげはガラケー、まつ子はスマホ。
6528 しげがガラケーを使用。