図太く生きていく
図太く生きていく
2023年6月22日
BLOGKOMへ、ようこそ。
本記事の内容
図太く生きていくことで心穏やかになる。
良い鈍感力を身につける。
究極的には死ななければオッケー。
繊細さんならではの良いところもあれば、メンタル的にダメージを受けやすくなってしまうこともあります。
生きていたら、色んなことが起きるのである程度図太い方が徳なことが多いと思います。
無理してなる必要はないとは思いますが、なれるならなってみたいという人たち向けで図太くなれる方法を考えていきたいます。
目次
図太く生きていくを手に入れる
僕も学生時代は、繊細で人の目を気にしすぎてしまって生きづらい時期もありました。
今も若干、気にしがちな部分はありますが大分克服してきた気がしています。
なんでこのような変化が起きたのか考えてみると、失敗やミスの数だと思います。
最初は、心にダメージを負うことが多く、たまにクリティカルなものをもらうこともありました。
けれど、人間は慣れてくるものなので良いか悪いかは別にしてそんなものです。
笑い話に変えられるかどうかが肝
失敗やミスを上手く使えるようになると、大分生きやすくなると思います。
どう使うかは、笑い話一択ですね。
こういうこと遭ったので大丈夫ですよと相手に安心してもらえる材料にもなります。
ただの笑い話だとなんか反省していないやつに見えるので、これだけは気を付けてくださいね。
これはまじで止めた方が良いですよ。
くらいも添えて話すと尚オッケーみたいな感じです。
どれだけ需要があるかは分かりませんが、他人の成功話よりも失敗話の方が面白いですし、学びも多い気がしています。
なので、話すネタが増えたくらいの感じで良いような気がしています。
良い鈍感力を身につける
鈍感力にも良し悪しがあるような気がしています。
悪い鈍感力は、想いやりがないと思われるようなことですよね。
ケアが出来ないといった感じですかね。
これは言葉選びや行動に出ると思っていて、生まれつき鈍感みたいなパターンもあると思いますが一般的レベルくらいまではなんとか持っていけるものだと考えています。
一方で、良い鈍感力というのは人に何を言われたりしても、ノーダメージといったようなことです。
SNSの時代なので、有名人ならコメントが来たりといったようなものも多いのかもしれません。
一般人では、生活の中での出来事でですかね。
なんか言われたなくらいで、思いつつ自分自身で感じていた課題感とマッチしていた時は再度思考する良いチャンスだなと捉えて改善すれば良いのではないかと思います。
死ななければまた戦える
極端な話にはなりますが、死ななければまた戦えるし、チャンスはあると思っています。
命を失う分けではないから、まあセーフかなくらいの図太さがあると強いです。
そんな簡単なものでもありませんが、、、
結婚しているとか、子供がいるとかを除いて守るものって、あまりないように思います。
自分の変なプライドを守ったところでしょうがないので、余計なものは捨てて大勝負に出るのも悪くはないように感じます。
そういう人の方が面白いですし、人間的に魅力的な人が多いです。
同じような毎日を繰り返ししても生まれるものは少ないですからね。
何が言いたいのかというと、図太く生きていこうということです。
その為には、失敗なんて笑い話にしてやれということです。
そんな感じで成仏してあげれば、またすっきりした気持ちで次に向かっていけますよね。
そんなこんなで、今日もお互い頑張りましょう。
良い一日をお過ごしください。
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