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近くを見るからぶれる、遠くを見ればぶれない

近くを見るからぶれる、遠くを見ればぶれない



BLOGKOMへ、ようこそ。

本記事の内容

  • 心折れそうな人の原因を知れる。

  • 見るべき場所が分かる。

  • 心の持ちようが大切だと気づける。


心が折れそうになる原因っていくつかありますよね。

個人的なナンバーワンは、なんでこんなことやってるだろうです。

意味合いを見失うことです。

これが結構グサッっとくるんですよね。

人によって 、要因は様々だと思いますが、心折れそうなときに読んでいただきたい内容となっています。

今回のテーマは、「近くを見るからぶれる、遠くを見ればぶれない」です。

それではさっそく見ていきましょう。


目次

あなたの心が折れるとき


あなたの心が折れるときはどんな瞬間ですか?

悲しい質問ですが、言語化しておいた方が未来の自分のためになります。

僕は、冒頭にも書いた通り、意味合いを見失ったときです。

過去に野球をやっていたときも、親の影響で始めたけどなんで続けてるんだっけ?

とふと思ってしまい、急にやる気を失いました。


その他のパターン


ここからは、推測も入りますが、自分の期待値を超えないときにもやる気を失うことが多いのではないでしょうか。

こんなものか、つまらないなと思ってしまう。

心折れるとは少し離れるかもしれないですが、例えば飲み会に参加してみて、初めてのメンバーなのでどんな感じなのか楽しみにしているとします。

楽しいには、楽しいですがこんなものかみたいな時ってありませんか?

思ってたより、、、

みたいな感じです。

勝手にこっちが期待値をあげているだけなのですが。


目の前で名いっぱい


その他のパターンは、やることに追われていることです。

やらないといけないことが、めちゃくちゃいっぱいある。

この状態って、目先のことをなんとかしないという気持ちで余裕が無くなります。

この状態は黄色信号で、心折れる可能性が高まります。


見るべき場所はどこ


タイトルにもある通り、見るべき場所は遠くに設定しておくと安定します。

一方で、目先の近いところを見続けていると、一喜一憂することになり、ぶれやすく、折れやすくなります。

車の運転に似ていますよね。

教習所で、教官によくもっと先を見てと言われませんでしたか?

前の車の後ろばかりを見ていると、急に人が飛び出てきた時などに対応出来ないですよね。

この感覚に近いと思います。


視野が広がるくらいの先


気持ちに余裕が生まれ、視野が広がるくらいの先を見ることが人生でも大事なのかもしれません。

ある程度の先を見ていれば、ちょっとやそっとではぶれないですよね。

なんとなく早めに視界に入ってくるので、ある種自分を客観的に見れるという感覚です。

先を見ていると、そこに到達する道のりは一本ではないことに気がつきます。

なので、この道は違うのか、じゃああっちだなというように方向転換も出来ます。

この辺りが成功の要因になりそうですね。


考え方次第


近いところを見るか、遠くを見るかというのは客観的には分からないですよね。

自分のマインドや性格次第みたいなところがありそうです。

人に言われてきづくこともあると思いますが、他人からは分かりにくいとこなので自分で気がつくことが必要となってくるのかもしれません。

近くをみすぎてしまうと、不安定でぶれやすくなってしまいます。

結果として、心折れることに繋がってしまうのです。

なので、少し先を見据えてぶれない強靭なマインドを自ら手に入れていってください。

今日もお互い頑張りましょう。


まとめ


記事のポイントをまとめます。

  • 心折れる理由、個人的なナンバーワンは、なんでこんなことやってるだろう。

  • 見るべき場所は遠くに設定しておくと安定する。

  • 気持ちに余裕が生まれ、視野が広がるくらいの先を見ることが人生でも大事。

  • 近いところを見るか、遠くを見るかというのは客観的には分からない。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後も有益な情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。

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小室勇介
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