見出し画像

褒めるだけであなたは好かれる~目指せほめ上手~

褒めるだけであなたは好かれる~目指せほめ上手~



BLOGKOM、ようこそ。

人間関係に悩んでいる人

人に好かれたい。誰かに認めてもらいたい。評価してもらいたい。

そんな悩みを解決します。


本記事の内容

  • 結論、ほめ上手になろう。

  • 褒めることの効果が分かる。

  • ほめ方を知れる。

  • 褒めの種類を知れる。


意外と人って褒められ慣れていない生き物なんですよね。

あなたはよく人に褒められますか?と聞かれてなんて答えますか。

褒められたことはあるけど、そんなにかなというのが多い答えではないでしょうか。


逆にあなたはよく人をほめますか?と聞かれたら、どう答えますか。

よくではないけど、褒めるよみたいな感じですかね。

あるあるですね。


そう人って案外ほめたり、褒められたりすることに鈍感なんです。

というかあまり意識的に褒めないのです。

人があまり意識的に褒めないなら、他の人と差をつけるチャンスだと思いませんか。

それでは、一緒に褒め上手になりましょう。


目次

褒め上手になろう


人間関係に悩んでいるそこのあなた。

先ずは、結論からいきますね。

それは、褒め上手になろうということです。

褒めることを習慣にすることで、人の良い面を探がすのが上手くなります。

そうしたら、その人を好きになって好きになられた相手も良い関係を築きたいと思ってくれることが多いはずです。


そんな感じで、人を褒める→好きになる→良い関係

こんなステップで進んでいきましょう。


褒めることの効果


褒めることの効果って、嬉しい以外に何があるの?

その他の主な効果は、こんな感じです。

  • 承認欲求を満たす

  • 褒めることで相手を好きになる

  • 褒めてくれた相手を好きになる

一つ一つ解説していきます。


承認欲求を満たす


承認欲求は、誰でも持っているものだと思います。

人は誰かに認められたい、高く評価されたいという欲求を持つ生き物ですから。

褒めることで、承認欲求が満たされて相手も気持ち良くなってくれるならそんな安いことはないですよね。


褒めることで相手を好きになる


褒めることは、相手の良いところを見つけることでもあります。

相手の良いところを見つけるには、相手のことを観察して、知ることで始めて出来ることなので相手を良いところを探す過程で、相手を好きになることも出来ます。

こんな良いところあるんだ、素敵だなといったように。


褒めてくれた相手を好きになる


あなたも経験あると思いますが、褒められて照れくさいことはあっても嫌に思うことは少ないですよね。

ということは、褒められると大抵は嬉しいということです。

自分のことを褒めてくれた相手のことは、好意的になることが多いのです。

これは心理学的に言うと、「好意の返報性」と言います。

人は、自分ことを好意的に思ってくれる相手のことを好意的に思うのです。


褒め方


次は、褒め方について考えていきます。

簡単な褒め方は、3つあります。

  • 何か褒めて話のキッカケを掴む

  • 結果よりもプロセスや姿勢をねぎらって褒める

  • 共通の話題で自分を落として優越感を感じさせる

一つ一つ見ていきましょう。


何か褒めて話のキッカケを掴む


何か褒めて話のキッカケを掴むのは常套手段です。

例えば、目の前に大きな公園があって、素敵ですね。洋服オシャレですね。ものが整理整頓されていたら、きれいにされているんですね。

といった感じです。

簡単ですよね。


結果よりもプロセスや姿勢をねぎらって褒める


結果よりもプロセスや姿勢をねぎらって褒めるは、少し難易度が上がります。

相手のことを知らないといけないので、テニスの試合で優勝されたのならどんな練習をしたのか、考えていたことはなど情報を集めて、その上でほめます。

「忍耐力が素晴らしいのです。」や「練習量がすごいです。」といった具合です。


共通の話題で自分を落として優越感を感じさせる


共通の話題で自分を落として優越感を感じさせるというのも、いくつか質問をした上で「私もこれやっているんですよ。」といった感じ切り出します。

例えば、ゴルフが共通点と分かったのならゴルフ下手くそなんですよね。すごいですね、今度教えてください。みたいな感じです。

相手も悪い気はしないと思いますし、親近感も湧きます。


こんな感じで3つのほめ方にチャレンジしてみてください。


褒める種類とレベル分け


次は、褒める種類とレベル分けということで上級者向けです。

相手のどこの部分を褒めるのかといった感じです。

存在レベル(あなただから似合うんですね


価値観レベル(センスが良いですね)


能力レベル(そんな良い時計をよく見つけましたね)


行動レベル(良い時計してますね)


環境レベル(良い時計ですね)


存在レベルは難しいにしても価値観レベルや能力レベルを意識してほめてみると、この人そんなところまで見てくれてたのかと思って貰えるはずです。

僕も挑戦中なので、一緒に頑張っていきましょう。


まとめ


どうでしたか?

褒めることも奥が深いですよね。

何か一つでもこれ使えるかもといったものがあったら、幸いです。

身近な人に早速使ってみてくださいね。


記事のポイントをまとめます。

  • 意外と人って褒められ慣れていない生き物。

  • 人があまり意識的に褒めないなら、他の人と差をつけるチャンス。

  • 褒め上手になろうということ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後も有益な情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

サポートしていただきありがとうございます😊 夢のために使わさせていただきます♪