上から狙っていけ
上から狙っていけ
2023年6月13日
BLOGKOMへ、ようこそ。
本記事の内容
トップから狙っていくことの大事さを知る。
どう思われるかよりもどうありたいかが重要だと気づく。
一個のどうでもいいで、すべてが崩れる。
就職活動をする上で、ベンチャー企業にいくか、大企業にいくかみたいな選択肢が出てくると思います。
他のことで置き換えても、その業界のトップランカーにいくか、挑戦中の組織に入るかみたいなことな選択を迫られることがあります。
僕は、割とベンチャー系や挑戦中の組織に入ることが多かったです。
しかしながら、トップの世界で挑戦するということもありだなと今は思います。
その辺りを深堀っていきます。
目次
トップから狙っていく
ベンチャー企業や小さいチームが挑戦中で好きだったのですが、今の時代は人数の大小で価値が決まるものでもないなと思います。
それよりも、その業界のトップランカーかどうかそこに注目してみるべきだったと感じています。
これは他の分野でも同じことが言えます。
例えば、演劇を見に行くのならシルクドソレイユから見に行く。
遊園地に行くなら、ディズニーから行ってみる。
スポーツをやるなら、サッカーやダンスから始めてみる。
これが大事なのではないかなと、ずっと続けていけという意味ではなくて、まずはトップから見て体験してみなよということです。
下からの上がることを美化しない
僕の特有の価値観なのか、日本人だからか分かりませんが、下剋上的なものが好きな傾向にあります。
しかしながら、始まりはみんな下なので下剋上ではないことなんてそもそもないのではないかと思います。
挑戦している人は、皆下剋上しているのです。
業界のトップの組織に入っても、下からスタートなのである意味でも下剋上ですね。
このような今までの考え方は狭すぎたのかもしれません。
どう思われるかよりもどうありたいか
どう思われるかを気にするよりも、どうありたいかを気にしてあげた方が良いように思います。
もちろん、どう思われるかが重要な場面もあります。
しかしながら、それは一時的なもので、ずっとは厳しいと思います。
なので、どうありたいかを明確にしてあげた方が良いと考えます。
僕は、どうありたいかと考えた時に心の声に噓をつきたくないなと感じます。
責任は自分で取るのは当たり前の上で、心にふと浮かび上がった刹那的な感情も叶えてやりたいと思ってしまうのです。
あなたはどうありたいですか。
そのありたい姿と今の自分はどのくらい離れていますか。
1個のどうでもいいから始まる
最近感じることの一つは、1個どうでもいいと投げやりになってしまうと、全てが崩れてしまうということです。
これには心当たりがあって、メンタルが崩れたり、やる気を喪失する時は総じて、何かを投げやりになってしまったことから始まったと記憶しています。
人間は結構繊細で、様々なものが歯車のように絡み合っているのかもしれません。
なので、これはいいだろうというものが引き金で崩れてしまうこともあるのです。
であるならば、あなたを作っている何気ないものも大事にして、どうでもいいという感情を無視することを覚える必要があるのかもしれません。
話し相手にしろ、運動にしろ、趣味にしろ何かしらの捌け口は持っておくと良さそうです。
そんなこんなで、今日もお互い頑張りましょう。
まとめ
記事のポイントをまとめます。
その業界のトップランカーにいくか、挑戦中の組織に入るかみたいなことな選択を迫られることがある。
その業界のトップランカーかどうかそこに注目してみるべき。
どう思われるかを気にするよりも、どうありたいかを気にしてあげた方が良い。
1個どうでもいいと投げやりになってしまうと、全てが崩れてしまう。
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