買い手から探す

おはようございます。小室です。
今日のテーマは、「買い手から探す」というお話です。

考え方としては、持っておいて損がない内容になっていると思います。

なにかサービスやビジネスをやる際に、落ち入りがちなミスといえば、自分目線になりすぎることです。

例えば、私はこれが好きでこれを売りたいからとにかく作ってみたけど、あまり売れなかったみたいな感じです。

ここで今日のタイトルである、買い手を探すという視点に転換してみます。

買い手から探すとは、需要やニーズがあるか確かめることを指します。

ここを怠ってしまうと、売りたいものも売れないという何とも悲しい状況になりかねません。

逆に自分が売りたいものでなくても、需要さえ有ればサービスとして成立します。

この辺のバランス感が成功している人は素晴らしいのだろうと感じます。何というか世の中がよく見えているというか、心理をわかっているというか。

みなさんもそうだと思いますが、多くの場合最初は人は利に反応するものです。

自分にとってメリットある物に時間やお金を使うもので、個人的な感情や応援する気持ちなどはそのあとについてくることが多そうです。

ということは上手く利を設計してあげる。買い手やニーズを求めている人にメリットをが大前提ということですね。

今日も来ていただきありがとうございました。

暑さに負けず、頑張りましょう！