見出し画像

努力の集積の総量が一流と二流の分かれ目

努力の集積の総量が一流と二流の分かれ目



BLOGKOMへ、ようこそ。

今よりもっと成長したい人

一流と二流を分けるものはなんだろうか。どうすれば本物になれるのか。結局は生まれ持った才能なのか。

そんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • 本物になれるのかは努力の量の違いと知れる。

  • 目指すべきものが明確かどうかの大切さが分かる。

  • 魂を売るくらいの覚悟が必要だと気づく。


人には願望や理想があり、それを叶えたいなという想いはほとんどの人が持っているものだと思います。

けれども、実際にその願望や理想のために何か取り組んでいるのかというと中途半端に取り組んでいるか、ほとんどやっていない場合が大半ですよね。

ということは、裏を返せばやり切れば頭一つ飛びぬけるということです。

頭一つ飛びぬけた状態というのは、一流といっても良いでしょう。

結論みたいになってしまいましたが、やりきれる人は成功するでしょうし、そうでない人は成功しないと言える。

今回のテーマは、「一流と二流を分けるものは何か」です。

それでは、さっそく見ていきましょう。


目次

努力の集積の総量とは


努力の集積の総量とは、あらゆる面からの努力の集合値といった意味合いです。

具体的には、受験勉強で考えてみましょう。

一般的に考えられることは、参考書を使った勉強。

塾に通っての勉強ですよね。

その他にも、動画を使った勉強や人に教えることで学び定着させる勉強。

映画や漫画、図鑑を使って周辺知識を学ぶ方法も考えられます。

また合格したい学校の文化祭やキャンパスに行くことでモチベーションを高めるといった勉強以外のところのアップもあります。

このように受験で合格するというゴールは同じでも、勉強の仕方や体調管理や習慣といったあらゆるアプローチの下の総計で合格の有無が決まるということです。


やり方は無限にある


理想や願望を叶えるためのアプローチは無限にあります。

しかも予め自覚していないパターンもあります。

思いもよらないことが、アプローチとしてハマる場合もあるのです。

自分なりあったやり方を見つけることが強いのは言うまでもありません。


一流は総量が違う


前にもどこかで書きましたが、本物はそれだけやっているのだから当たり前に一流だよねということです。

こんなにやっているのだったら、頷けるといった感じです。

では、なんでそれだけ努力出来るのでしょうか。


目指すものは何か


何で頑張れるのか?

というシンプルな疑問ですが、理想や願望が明確だからではないかなと思います。

叶えたい願望があって、そのための方法も見えている。

なので、あとは筋書き通りやるだけといった感じなのではないでしょうか。

そう、何が達成するべきものなのか明確に描けているのです。


曖昧だと振り切れない


明確さがない曖昧なものだと、極端に振り切ることが難しいように思えます。

自分のコンフォートゾーン(居心地が良く、無理のない範囲)から出ようとしないですよね。

明確さがあれば、コンフォートゾーンから出る選択が必要に迫られるので結果的に極端になれる。


魂を売る



明確さを手に入れることが出来たのであれば、あとは魂を売るだけです。

要は、他の大事なことを捨てでもそこに振り切るくらいの覚悟必要ということです。

友達が遊んでいる間に着実に目標に近づく。

そんなしたたかさが必要な気がしています。

人と同じ事やっていても、同じような結果にしかならないですからね。


飛びぬけてしまえば憧れられる


最初は辛いでしょうし、他の人が羨ましくも思うはずです。

しかし、数年後はどちらが憧れられて、羨ましく思われているか。

考えてみたら、自ずと今やるべき答えは見えくるのでしょうか。

さあ、あなたは今日何をしますか?

お互い頑張りましょう。


まとめ


記事のポイントをまとめます。

  • 、実際にその願望や理想のために何か取り組んでいるのかというと中途半端に取り組んでいるか、ほとんどやっていない場合が大半。

  • 努力の集積の総量とは、あらゆる面からの努力の集合値といった意味合い。

  • 本物はそれだけやっているのだから当たり前に一流だよねということ。

  • 明確さがない曖昧なものだと、極端に振り切ることが難しい。

  • 他の大事なことを捨てでもそこに振り切るくらいの覚悟必要ということ。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後も有益な情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

サポートしていただきありがとうございます😊 夢のために使わさせていただきます♪