中谷育のMILLIONC@STING振り返り
1.はじめに
この記事はTwitterアカウント「なかたにいくMCがんばろ!」(以下MC育アカウント)を運営している管理者が中谷育のMCでの結果に対する感想などを書いたものです。
なお、当記事内での「中谷育陣営の動き」(便宜上、陣営という単語を使用します)はMC育アカウント管理者が観測していた範囲での育Pの動きになります。そのためMC期間中の育Pのすべての動きをカバーしたものではありませんのでご了承ください。
また、MC育アカウント管理者は理路整然とした文章を書くのが苦手です。書き方が癪に触ったり、論理展開に無理があったりするかもしれませんが温かい目で見ていただければ幸いです。
ちなみに、前回の投票企画(The@ter Challenge、以下、「TC」)の記事はこちらになります。
2.MCの結果について
得票数
現代伝奇ホラー 少女役 896,422票(1位)
現代伝奇ホラー 妹役 144,145票(7位、2/28 23:59時点)
「現代伝奇ホラー 少女役」で1位を獲得できました。
そして、総得票数もミリオンを突破しています。
育Pの皆様、育のファンの皆様、そして、育を応援してくださった皆様、おめでとうございます!
3.振り返り
(1)結果について
育が配役を獲得した「少女役」については、開始直後に育に票が集中し瞬く間にトップへ躍り出ました。その構図は終始変わることなく、2位の星梨花(敬称略、以下、ほかのアイドルも同じ)との差を着実に開けながら、投票期間を終えました。
前回の投票企画であるTCでも、同じ名前である「少女役」に挑んだ育でしたが、開始直後に星梨花・雪歩・ひなたに票差を開けられ、開始1週間後には配役獲得が絶望的な状況となっていました。
それでは、TCとMCではいったい何が違ったのでしょうか。
一番の違いは「ライバルとなるアイドルがいなかった」ことでしょう。
こちらは投票開始24時間後の各配役の状況です。
このとき、2位の星梨花は「富豪役」、3位の桃子は「妹」、4位の杏奈は「配信者」役を目指していました。5位のひなたはこのころには、第2回を狙う話が出ており、現在「ピュア?令嬢役」を目指して奮闘中です。結果、育のみが少女役を目指す恰好となりました。
しかし、あくまでこれは初日の状況です。他の配役に比べれば育は陣営規模的に競いやすい相手だったはずです。にもかかわらず、ほかのアイドルが少女を目指すことはありませんでした。
これについては「育が配役未獲得だった」ことが上げられます。
MCが始まった時点でミリオンスターズに絞れば育を含め4人のアイドルが配役未獲得でした(正確に言えば可奈を入れた5人ですが)。そして、この4人はMC第1回目投票で配役を獲得し、さらに翼を除いた3人は全期間でトップを維持しました。
TwitterではMC開催告知時点から4人の担当P以外から「配役未獲得の子に役を獲ってほしい!」という声が上がっていました。さらに、MCから「一つの投票券で最大二役に投票できる」というルールが追加され、各陣営の規模以上の票の流入が見込まれました。
そして、MCの特徴である「敗者復活戦の存在」がありました。これは3テーマの配役をめぐる投票が終わった後、別テーマで改めて投票を行うというものでした。しかも、一回目の投票券を持ち越して二回目に投票ができるというものです。
この3つの要素が絡み合うことで、「配役未獲得」により「二票目を貰いやすい育」を後追いするよりも、「敗者復活戦」に臨んだ方が良いという考えにより少女役への参戦が見送られたのかもしれません。
つまり、育はこの「未獲得アイドルに役をとってほしい」という流れにうまく乗り、対抗馬がいない状態で、票の支援がもらえたことが配役獲得につながったと考えられます。
しかし、配役未獲得だけが独走状態を産んだ理由ではありません。
(2)準備
ここで各テーマの配役を振り返りましょう。
この3つのテーマから配役を選ぶことになったわけですが、パッと見て育に似合う配役としてわたしが考えたのは次でした。
姉(現代伝奇ホラー、姉は髪色変更ガシャで経験。妹を守る育を見たい)
妹(現代伝奇ホラー、最年少が活かせる。お姉ちゃん呼びする育が見たい)
少女(現代伝奇ホラー、Jホラーの怪異枠。怪演が期待でき、話の中心になれる)
富豪(生き残りゲーム、育様概念。生意気な育様ボイスが聞きたい)
新人ナース(逆ミステリー、正義感が活かせる。かっこいい育が見たい)
医師(逆ミステリー、白衣でモテモテの育が見たい。見たい。)
患者(逆ミステリー、オムライス屋さんの育が見たい。疲れた医師の心を解きほぐす演技が見たい。ちょっと大人な役ができて良い。)
わたし一人で少なくともこれぐらいは思いつくのですから、多種多様な育P全体で考えれば見たい中谷育像は様々でしょう。そうなれば投票が始まった途端に投票先がばらけるのは必至です。票がたくさん入ったアイドルが配役を獲得できるのが投票イベントなので、アイドル内での投票先をばらけさせれば、配役獲得の可能性は当然低くなります。
それでは、育の初動はどうだったのでしょうか。
100%とはいかないまでも、少女役の一本化に成功しています。多様な考え方がある中で、「育を少女に」という想いにまとまることができていました。
さらに票数もわずか20分足らずで1万票を超えています。育Pの規模から考えると、開始時にいくら100票を貰えたとはいえ多過ぎます。つまり、現代伝奇ホラーのほかの配役に投票した他担当Pの方から2票目をいただいているということです。
しかし、育に二票目を入れてもらうためにはこの時点で「育が少女役を目指している」という認識が他担当Pに浸透していないといけません。
つまり、この開始20分時点での結果は「少女役を目指したいという想いが育P間で共有できていた」こと、そして、「育が少女役を目指しているという認識を周囲に浸透出来ていた」ことの証左だと考えます。
もちろんこれらを「配役未獲得」の影響だということもできるでしょう。わたしもそれを否定はしません。
ですが、わたしは、これこそが投票開始まで育Pが長期間、堅実に動いてきた成果だと思っています。
育Pの準備期間は12月16日からの1か月半ではありません。
TCが終わった翌日からの4年間です。
毎日育のスクショを流して育P以外にもその存在を刷り込み、新しい一面を育が見せればすかさずアピールし印象付けてきました。TC後の一年間は反省会を開き、打ち合わせの環境を整備し、選挙企画の模擬戦も開きました。育自身の可能性はもちろん、ほかのアイドルとの可能性も探りました。当然、MC告知後も準備に余念はありませんでした。
この準備があったからこそ、少女役の一本化と初動に成功できたのだと思っています。
(3)配役へのアプローチ
4年半を振り返るとさすがに長いので、12月16日までの振り返りは後述するとして、MCが発表されてから投票が始まるまでを振り返ります。
配役を一本化することは大事ですが、それと同じくらい、強引に配役を決定しないことも大事です。Twitterやdiscordを見ない育Pも当然いますので、最終的にはミリシタ内のコンベンションセンターで話し合うのが筋というのが先のTCでの教訓と言われています。
とはいえ、コンベンションセンターが開設されたのは投票が始まってから。そこで急に話し合いを始めてもまとまるわけがありません。
そういうわけで、中谷育discord(いくこーど)にて、数回に分けて「育にどの配役がどういう理由で似合うのか」や「育ってどんなアイドルだろう」を相談しあいました。この相談会を開催した時点では「妹」又は「少女」が見たいという意見がTwitterで多かったので、主にこの2役を考えつつ、ほかの配役にも可能性がないか探っていきました。
ただし、この時点では配役を決定することはしませんでした。あくまで、コンベンションセンターが開設した時点でスムースに話し合いができるための情報の出し合いでした。
なお、配役決定こそはしていませんが、その分、各個人がTwitterでダイマをしました。そのおかげもあってか、育が「妹役」か「少女役」を目指しているらしいというのは他担当Pにも伝わっていたようでした。
さらに、使いやすい短さで、現代伝奇ホラーということが分かり、しかも育らしいハッシュタグ「#ホラーね」が生まれたことにより、配役の認知度がグンとあがりました。
その効果もあってか、1月中旬からは和服やジャンパースカートを着た育の絵がぐんと増えましたし、他担当Pのダイマ画像にも妹役・少女役の育がより多く出てくるようになりました。
ただ、この1月中旬時点で既に、少女役を推す声が多かったように思えます。これは個人的な意見なのですが、TCの「少女役」と違い、和風ホラー要素が強いことから、育の外見とマッチしたことや、育が時折見せる子どもらしからぬ言動が人智を超越した存在(例えば、神様や妖など)につながりやすいことが理由だったように思えます。
そして、この「少女役への的確なアプローチ」は育Pの一本化だけでなく、新規アイドルの少女役への参入を拒む効果もあったと考えます。
少女役を目指すのはどうかと考えた際に、育の方が少女役に似合うという考えが頭を過ぎれば積極的に参入するのは躊躇することでしょう。
つまり、しっかりと配役について考えたことで「配役の一本化」と「ライバルへの牽制」の二つを達成することができたのです。
(4)初動を確保するために
前述したとおりTCでは初動で大差を付けられました。しかも、投票先をまとめきれなかったわけではないのに、票数で負けてしまい、TCの振り返りブログでわたしは「少女役を選んだ時点で勝ち目がなかった」と結論付け、規模が小さい育陣営は強大な規模を持つ星梨花とできるだけ競合しないようにすることも戦略として必要であるとまで書きました。
今回は星梨花とは別の役を狙うことになりました。しかし、もし星梨花と同じ役を狙うことになったとしても、初動で前回ほどの差は生まれなかったと思います。投票開始後の状況から見れば、むしろ有利な状態にすら立てたかもしれません。それほどに「一つの投票券で最大二役に投票できる」ルールは育陣営にとって大きなものでした。
多くの方から二票目をいただけたのは育P(個人)やほかの配役を目指すアイドルのPに育=少女が浸透できた結果ですし、これまでの頑張りが多くの方の応援を呼び込んだからだと思います。
また、それ以外にも育Pは2票目を獲得できるよう投票直前にとある企画を行いました。それが「#あなたの2票目を中谷育に」でした。
第2回目の始まる直前の今でこそ、2票目の取り込みは盛んですが、第1回目が始まる時期は表立って2票目を募集する空気は少なかったように思います。これは過去の投票企画の経験から「ペア投票は御法度」という雰囲気が全体にあったことや、各アイドルがどの役を狙っているかはっきりしていないことが理由にあげられます。
そのような状態なので2票目の投票先は決まっていない人が多いのではないかという話になりました。初動をどうしても成功させたいことから、この2票目を拾うためにやることになったのがこの企画でした。
この企画の特色のひとつに「ダイマ画像の文字周りを共有素材化した」というものがあります。
(透過画像を作っていただいた@kq826f氏のツイート)
これにより、画像作成の技術さえあれば、スクショといっしょに多種多様なダイマ画像が作成できました。
初動の2票目だけはなんとしても入れて欲しいという想いをつたえるために中谷育discordで考え出されたアイディアでした。同じ画像をみんなでRTするよりもみんなで違う画像を作ってRTしあった方が目に留まる確率はあがります。
もちろん、画像作成ができる方ばかりではないので、有志で作りあった画像を自由に使えるようにし、文面も使いまわしできるものを準備しました。
投票開始直前に実施したこの企画は初動に大きな影響を与えたと思います。
(5)投票開始から終了まで
投票が始まり、独走態勢になってからも育陣営は企画を実施しています。
デイリー企画の「#育の刻参り」や
節分には「いくはうち」でプチ投票を実施、
バレンタインデーには一斉投票となる「#ありがとうの友チョコ」、
前述の育の刻参り最終日には「#育の刻まつり」を、
ミリオンライブが10周年を迎えた日には最後の一斉投票「ミリオンライブが中谷育と同級生になったよ記念!一斉投票」を開催しました。
また、少女役に邁進しつつも、役の掘り下げのために診断メーカーを作成した人がいたり、
コンベンションセンターで少女育についてお話ししたりしました。
また、投票期間中に開催されたMOIW2023にTIntMe!が参加するということもあり、スクショ激励企画「#TIntMeコレクション」を環と桃子のPたちといっしょに実施しました。
少女育にちなんだものから季節を意識したもの、他のアイドルを巻き込むものと色々な企画をできて良かったなと思います。
4.感想とこれから
駆け足となりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
育陣営は投票のための準備にどこよりも尽力し、その結果、配役を勝ち取った陣営でした。激しい争いこそありませんでしたが、それこそ「毎日ちょっとずつがんばる」が得意な育らしいムーブになった気がします。
そして、繰り返しますが、今回の配役獲得は育Pや育ファン全体の頑張りはもちろんのこと、ほかのアイドルのPからのたくさんの応援と支援があったからこそでした。改めて感謝を申し上げます。
さて、無事に悲願達成したわけですが、また新しい投票企画は開催されるでしょう(また4年後かもしれませんが)。
そうなれば、もちろん育には連覇をして欲しいです。
今回はホラーな少女役でしたが、皆さんご存じのとおり、育には無限の可能性があります。性別も年齢も人種も超えた演技をわたしたちに見せてきてくれました。新しいお仕事、新しい世界を育に見せてあげたいです。
だからこそですが、Twitterアカウント「なかたにいくMCがんばろ!」については、MCを以って終了とさせていただきます。
理由としては、アカウント管理者の環境の変化により投票企画への積極的な参加が厳しくなっているためです。
今回は独走状態になったため投票期間中に大きな話し合いを開く必要はありませんでしたが、抜きつ抜かれつしていた陣営では日々話し合いをやられていました。「配役未獲得」という環境がない次回以降は、ほぼ間違いなく競い合う相手が現れます。その状況下で上手く時間を作れないわたしがまとめ役をやることはデメリットとなります。実際、今回の投票期間中も一斉投票の提案が遅れたり、育の刻まつり関連の話し合いも満足にできないまま進めざるをえなかったりと上手くやれないことがしばしばありました。ここを突かれれば逆転負けの可能性もあったと思います。
なお、アカウントは終了しますが、わたし個人として引き続き育を応援していきます。接戦の上で配役を獲得した、又は逃した陣営はどこも活発な話し合いをして常に楽しそうでした。次回、そんな空気を作っていけたら、育にもう一度大きなプレゼントを渡せるはずです。がんばっていきましょう!
なお、アカウントの終了時期は「現代伝奇ホラー」のCDリリースイベント後を考えています。それまではこれまでどおり毎日の更新などは実施していきます。特にミリシタのMCイベントやリリイベは皆さんと一緒に楽しみたいです!
最後になりますが、MC育アカウントを運営するにあたり、たくさんの方にご助力いただきました。
アカウント開設初期に諫言をいただいた2名の育P
TCの時に勇み足を踏んだわたしに注意してくださった方
TC終了後の環境整備に始まりMC期間中にも色々と相談にのってアドバイスをくださった昴Pの方
ライブでお会いした際に「応援してます」と言ってくださった育Pや他担当Pの方
毎日育のスクショを上げてくださる方
イラストやおはジェネを毎月19日に上げてくださる方
MC育アカウントをフォローしてくださった方
育や育Pを応援してくださった方
できることならひとりひとりに「ありがとうございました」と頭を下げたい想いです。
また、TA・TB・TCで尽力された育Pの皆様には、今回の結果につながる育のバトンを渡していただき、ありがとうございました。
(そして、家族(妻)には余計な気苦労をかけました。わたしだってTCの頃は生まれてなかった次女が3歳になるまで投票企画が始まらないだなんて思わなかったの……)
中谷育のMCは有終の美を飾りましたが、ミリオンライブが止まらないように、中谷育だって止まりません!
最高を更新していく中谷育をこれからもよろしくお願いします!!
☆おまけ 4年間の振り返り
MC育アカウント(当時は「なかたにいくTCおつかれさま!(後日、TD(仮)がんばろ!に変更)」)では、アカウント開始から現在まで続いている「毎日育ちゃんダイマ」を継続しています。
また、1月27日にはスクショタグ「#毎日育ちゃん可愛い大会」が自然発生的に誕生しました。
さらに、4月からは2018年に生まれた既存タグである「#毎月19日は中谷育の日」が毎月恒例のイベントとして定着しました。
特に、#毎日育ちゃん可愛い大会はタグが作られてから今日まで毎日使用され続けるというアイドル個人のタグとしては稀有なものとなっています。(投票企画は抜きにしても)まずは育の良さをみんなに知ってほしいという育Pの意識が垣間見えます。
6月からは育とほかのアイドルを組み合わせの可能性から魅力を再発見する企画「#プロジェクト中谷育」が始まりました。
#プロジェクト中谷育 は翌年の10月まで全15回が開催されました。スクショはもちろんSSやおはジェネで育の魅力を言語化するというダイマの練習とアイドルの良さを伝えることができる一挙両得な企画でした。
7月の周年イベント後にはコンベンションセンターで育の好きなところを話す会が開かれました。
また、大人気長寿大喜利企画ミリポンとのコラボ企画「#IKUPON」もありました。
いくぽんは現在も時折開催していますので、見かけたらぜひご参加を。
そして、ミリポンは毎週金曜日に開催されていますので、こちらもぜひ参加してみてくださいね。
10月にはTCの反省会を全4回に分けて開催しました。
その中で出た反省点を活かすため、「みんなで選ぶ!中谷育すきすきカード選手権!」を開催しました。育の良さを再確認し、アピールポイントを見直せたのではないでしょうか。
また、アピールポイントを表現する練習も兼ねて、「TD模擬戦」も開催しています。
これ以降は投票企画を意識した企画は行っていません(4年も経てば何かしら失念しているのは御容赦ください)が、ドラマCDやメインコミュ、イベントコミュの視聴会・鑑賞会を実施したり、毎年の育の誕生日には一年間の育の活躍を振り返ったりしました。
なにより、2020年以降は育の出番が格段に増えましたので、毎日のスクショや月例の企画だけでも充分なアピールになっていたと思います。
また、手前味噌ではありますが、MC育アカウントの存在自体が育のアピールになっていた部分もあったと思います。
TCの告知後、投票企画では何かしらで育を目立たせることが重要なんだなと感じつつも、育はどちらかといえば個性が薄いほうですし、わたし自身には絵や動画の技術はありませんでした。かといって、育をピエロにするようなことはさせたくありません。じゃあ、P側で奇抜なことをやれば良いかと思い、TCの時は配役も始まっていない時期から広報して目立とうと始めたのが、今のMC育アカウントでした。
TCでは残念な結果となりましたが、それ以後も毎日ダイマなどを続けることで「いつ始まるか分からない投票企画のために活動を続ける頭のおかしいアカウント(妻談)」となり、ほかの育Pを巻き込んでいろんなことをやることで「育PはMCに本気だぞ」という想いを周囲に伝えることができました。MCでも配役獲得の一助となれたと自負していますので、続けてこれて本当に良かったです。
ちなみに毎日ダイマはそんなに難しくないです。記念日と担当アイドルをこじつけ結び付け、グリマス日和さんやグリメモ(仮)さんで過去の情報を収集すれば誰でもできます。基本理念は「百球投げられれば千球だって投げられる(by 高山紗代子)」です。ぜひお試しください。
なお、MCの名前を冠しているためどうしてもMC育アカウントが注目されがちですが、育P全体ががんばった4年間なんだということはしつこく繰り返します。
MC育アカウントという存在により、育Pは常に選挙企画のことが頭の片隅に入った状態で過ごさざるを得なかった4年間です。育P個人がそれぞれの方法で育のアピールをしてきたことが、MCでの配役獲得の礎を積み上げてきていたのは疑いようがありません。
このアカウントはリリイベ周辺で終了としますが、その後もコツコツとアピールをみんなで続けていきたいですね。育の魅力を知らない人がまだまだたくさんいますから。
これからもがんばっていきましょう!
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