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高校生活①: 高校生活スタート
こんにちは!Hirotoです。
サンディエゴでは、本日も快晴です。しかし、黒人男性が警察官に首を抑え死亡した事件以降、デモや暴動が起きています。自宅から15分の場所では、銀行が放火され全焼してしまいました。人種差別問題が絶えないアメリカ。この問題が、少しでも早く解決されるよう、留学生といえど何らかの形で向き合いたいと思いました。
それでは本題。
今回は、高校生活ついて書いていきたいと思います。ただ、単に高校生活と言っても抽象的なので、3弾に分けてお伝えして行こうと思います!一弾目は、まずぼくの通っていた高校と高校時代の生活から!高校は、隣の隣の市にあったので、自宅から電車で40-45分かかり、乗り換えもありました。長野県では、電車の本数が少ないので、長い時は乗り換えで30分以上待つことも(汗)
なぜその高校を選んだの思う人もいるかと思います。理由は簡単で、偏差値と中学時代の親友に誘われた、公立校ながら過去に甲子園出場していた、この3つが大きな理由です。文武両道、日本の大学進学を目指し、この高校を選びました。当時は、一切留学するという考えはありませんでした。
高校自体に制服がなく私服登校の学校でしたが、野球部に入る学生は、学ランを着ていくという話をきき、中学時代も制服がなかったぼくは、違う中学に通っていた友達から学ランを譲ってもらい、高校生活をスタートしました。以降チームジャージが配布され、学生ズボンにそのチームシャツで登校。
朝の部活自体、自主練習のみで授業にさえ間に合えば良かったので登校時間で慌てることはありませんでした。7時くらいの電車に乗り7時50分頃には学校に着き、授業が始まる8時45分まで自主練習。授業は、基本6時間あり(大体4時すぎまで)、その後部活を8時くらいまでやって、電車で家に帰るというスタイルでした。なので、帰宅時間は、基本9時すぎだったかなと思います。その後ご飯やお風呂を済ませて11-12時で寝る。この繰り返しでした。周りの高校生がどのような生活をしていたか分かりませんが、毎日しっかり授業を受けて、練習して、隙間時間に勉強して、ぼく的には結構忙しい生活でした。こんな生活を野球部を引退するまで続けました。
ざっくりすぎますが、高校を選んだ理由、当時の生活スタイルでしたもう少し詳しい内容を部活、勉強の二つに分けてまた、投稿したいと思います。また、宜しくお願いします。
コロナも完全に終息はしていないので、
皆さん、Stay Safe & Stay Healthyで :)
Hiroto