ウェブクルー 採用情報まとめ
ウェブクルーは、消費者と法人企業の間に立って、最適な決断・選択をサポートするWEBサービスを運営している事業会社です。
理念の達成にはまだまだ多くの壁がありますので、一緒に挑戦していただける仲間を求めています。
1.About / ウェブクルーとは
私たちは、「企業と消費者の情報格差の解消」と「人々の生活に寄り添ったサービスの提供」を実現するためにWEBサービスの企画・開発・運営を行う企業です。
現在ウェブクルーが運営するサービスは40を超えていますが、サービスのうち多くが「比較サイト」であるため、「比較サイトの会社」としてご認識いただいている方も多いかと思います。
しかしあくまで「比較サイト」という形は、サービスをお使いいただくユーザー（消費者）に伝わりやすくするための手段です。
サービスの本質は、ユーザーのみなさんにとって“見えにくいものの可視化”と、“わかりにくいものの解像度を上げる”ことの２点にあるため、「比較サイト」という形だけにこだわっているわけではありません。
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2. Culture / ウェブクルーの文化
経営理念
「見えないものを見えるように わかりにくいものをわかりやすく」
全てのサービスに本質的に共通する、価値観です。
経営ビジョン
「どこよりもはやく どこよりもかんたんに 『解決』できるサービスの提供に挑み続ける」
ウェブクルーのサービスは、テクノロジーとマーケティング両輪で進める必要があり、どちらが欠けても成立しません。そんな組織をさらに進化させるためのビジョンとして明文化した言葉となります。
3. Business Growth / ウェブクルーの成長・ビジネスモデル
これまで毎年約100万人にお使いいただき、利用者数は2,000万人を超えています（2023年8月現在）。
また、多数のサプライヤー（お取引先である法人企業）・提携パートナーとお仕事をさせていただいており、その社数は900社を超える勢いです。
ウェブクルーのビジネスは、WEBサービスを通じて、ユーザーニーズとサプライヤーが扱う商品・サービスをマッチングし、 最適な決断・選択につながる情報をユーザーのみなさまに提供するとともに、サプライヤーに顧客増加・認知拡大をはじめとした経営のサポートを行うものです。
そのため、ユーザーとサプライヤーと間に立って中立な立場でサービスを運営することが求められます。
また、ユーザーにサービスをお使いいただくこと・サプライヤーとのお取引が増えること両方がないと、ウェブクルーのビジネスは成り立たないため、どちらにとっても良いサービスを提供し続けられるよう、挑戦しています。
4. Organization Chart/ウェブクルーの組織体制
ウェブクルーの部署は大きく4つに分かれており、事業を生み出すプロフィット部門が3部署・管理部門が1部署あります。
事業部門は、弊社内で「事業本部」として部署が形成されており、セールス・マーケなどのいわゆるビジネス職から、エンジニア職まで一緒のチームで働いています。
事業本部に在籍するエンジニアやデザイナーは、部署で管轄するサービスを担当することになります。そのため、エンジニア同士だけで話すという形ではなく、他の職種とコミュニケーションを取りながらより良いサービスを作るべく動いています。
5. Development / ウェブクルーの開発組織
約120名の社員のうち、エンジニアをはじめとした技術職メンバーが3分の1を占め、その規模で40以上のサービスを運営している今でも、プロダクト・システム開発はほぼ内製化を実現しています。
技術選定においても、ユーザーへの提供価値と開発効率を上げるために有用であれば、新しい物もまずは試してみようというスタンスです。
また、実際の開発に使うという決断の前に社員の、今後のスキルアップを目指して新しい技術や言語の勉強会も、エンジニアの社員が主体となって開催されています。
ウェブクルーの開発組織の取り組み（一例）
アプリ開発体験会
CTO他エンジニアメンバーが主体となって開催された、アプリ開発体験会ですが、ウェブクルーでは現在「事業として」アプリ開発を行っているわけではありません。
しかし、ゆくゆくは新たなユーザー体験としてスマートフォンアプリを介し、より深くユーザーとコミュニケーションを取ることが必要になると考え、将来を見据えてこういった場が開催されました。
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Scala習得会
ウェブクルーではJavaをメインとして開発しているものが多い現状ですが、一部機能がScalaで開発されているものがあったり、新しいサービスはメインがScalaで開発されていたりと、どのメンバーにも早急キャッチアップしてもらいたい技術です。
ウェブクルーでは4年以上前からScalaのキャッチアップは行っていましたが、新しく入ったメンバーを中心にまだキャッチアップできていない社員が集まり、同じエディタを使ってコードを書きつつ、アウトプットすることでの理解度UPを目指して、1週間に一度習得会を行っていました。
6. People / ウェブクルーの人
▼取締役CTO 増田幸太郎
▼開発エンジニア 秋元浩一
▼フロントエンドエンジニア 福田舞
▼インフラエンジニア 玄羽洋士
▼代表取締役 藤島義琢
▼セールス 土肥大和
▼ディレクター 橋本悠一