金持ち父さん貧乏父さん④
こんにちは。なかむらともやです。
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今日は金持ち父さん貧乏父さんの2つ目の教えである「資産」と「負債」の違いについて書いていきます!
前回のおさらい
前回は
・普通の人はお金のために自分が働く
・お金持ちは自分のためにお金を働かせる
この2つについて書きました。お金持ちは自分のためにお金を働かせます。それはイメージしやすい例だと会社を作ったり投資をしたりということでした。これは僕が自論で言っているのではなく、ロバートキヨサキ氏という世界の大富豪が言っていることです。今回は意外と知らない資産と負債の本当の意味を書いていきます。ロバートキヨサキ氏の2つ目の教えです。
資産と負債
資産とは言語的な意味では将来において経済的価値になるもので収益となるものです。
負債とは将来的に、他の経済主体に対して、金銭などの経済的資源を引き渡す義務のことです。
簡単にいうと、資産とはそれを持っているだけでポケットにお金が入ってくるもののことであり、負債とはそれを持っているだけでお金が出て行ってしまうものです。
ここでひとつ質問なのですが、皆さんは家というのは資産だと思いますか?それとも負債だと思いますか?
よく家は人生最大の資産だとおっしゃられる方がいらっしゃいますが、ロバートキヨサキ氏からすれば家は負債です。なぜかというと、例えばマンションに住んでる方は月に一度家賃というものを払いますよね。それは自分のポケットからお金がなくなるということなので負債というわけです。
逆にそのマンションの大家さんの立場で言えばこれは負債ではなく資産を持っていることになります。なぜなら大家さんは部屋に住んでいる人から家賃をもらっているので、そのマンションを持つことは資産を持っていることになるのです。
このように資産と負債の違いを理解しないとお金はどんどん出て行ってしまいます。
正しい資産を今後しっかりと保有していくことが重要になってきます。
次回は3つ目の教えについて書いていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました!😊
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