マダミス 花世界 未通過✖︎
8/9花世界通過してきました☺️!
GMのふれあさん、PLの相方だった少女わーるどさん
本当にありがとうございました!
以下ネタバレです。
読む前にふれあさんに回してもらおうね。
未通過✖︎ですよ。
配役
老人:僕
少女:わーるどさん
昨日の感情をつらつらと。
読みにくいのはご愛嬌で。
HO時
はい刺さるシナリオ来たなという予感があった。人狼ゲームだけ僕とやってるとあんま分からないかもだけど、エモい系結構好き。ここはどこ、私は誰状態なのに、人殺してそうなの物語的に好き。
ドアを開くと綺麗な少女ローズが。
ローズの情報を読んだときに「お嬢さん」という呼び方がぴったりだなと感じた。お嬢さんは自分の両親のことを知っているのだろうか…、そして両親のことと向き合える年齢なのだろうかと思ったりしていた。(14~16で両親を亡くしたなんて現実いきなりは受け入れられないよね)。
ということで、両親が死んでいる事は伏せる方向で行こうかなと考えていた。自分が結構じじくさいのはまり役だと思っているからやりやすい。
探索前
ローズとのセッション。自称ロリ少女と自称老人としては色々やりやすかったw。マダミスじゃなかったら甘いことを言える性格じゃないけど、役だと思えば何だって言えるので結構甘いことを言ってた気がする。背筋は寒かった🙃。
どうやら私の名前はロータス博士というらしい。
探索①
私はとんでもない発明をしてしまったようだ。ドームの謎、火にかけてしまいたいような研究、世界から人が消えた謎、少女の体に繋がれていそうな生体コードの謎。これらは恐らく一本の糸でつながっており、私が逃れられることのない宿業のようなものかなと感じていた。
(実は宿業という言葉の意味間違って使ってるんじゃないかと思ってマダミス中に検索かけてましたwこの人にとっては前世の話ではないから雰囲気的な使い方はあってるけど意味は間違ってるような…)情報は基本的にFOにした気がする。
探索②
どうやらとんでもない研究をしていたようだ。人を花に変える研究、花症候群、外界に高濃度の細菌が蔓延している為、人類はみな花になってしまったということ。花世界っていうからラブストーリー系ほんわかシナリオかと思ってたのに、話重くないですか…w。自分がした研究と恐らくそれが少女の愛する家族に与えた影響を考えると背筋が凍る思いがした。後から振り返ると少女の自分の体の中には抗体みたいなものができているのかもみたいなのをこの段階で言えてるわーるどさん凄かったですね👏
相談
博士の言葉ってなんだろうって思いながら、「研究者は仮説と実証だ」という理系っぽい雰囲気(笑)から、そういう系の言葉を多めに使っていた。私は自分がやってしまった研究に向き合わないといけない。でも、少女はきっと何も悪くない。少女はどうしたいんだろう…。やっぱり家族に会いたいのかな…。でも会える家族はもういないことを私だけが知っている。どうやって打ち明けよう…。この少女は恐らくその現実にも向き合えるかもしれないなとRP中に思い始めていたけど、まだ自分が殺していたという現実に向き合えていない自分がいた気がした。
最後にパスワードの話になった時、パスワードは記念日にしそうだよねと思っていた。誰かの誕生日かな…。もしウィステリア夫妻が愛した娘の誕生日なら0401かなと思っていた。
追加HO
ロータスだと思い込んでたけど、僕はリッキーなのねw。孤児院育ちで科学者としての才を見出して貰い引き取られ、そしてそこで出会ったローズを愛する男。あら、結局そういう系なのねwという感じだったw。そして私たちが作った細菌が世界に蔓延し、人類はみな花になったのか(~_~;)。
そこからはドームの中での暮らしに。
しかし閉鎖的な環境は人の感情を疲弊させてしまう。その後、本来は科学者としてあるまじき行為だろうが、自分の行った破滅的な研究で愛するローズ以外を皆、花にしてしまう事を決意するのね。皆が疲弊して死ぬくらいなら争いのない世界で美しく咲こうという感じかな。
でも、自分は死ねない……。
結果的に愛するローズがいつ目覚めるかも分からない状態で60年以上孤独に生きる運命を背負う事になったリッキー。
あの、超絶好きなんですがこういうキャラw。
良く60年も生きたなと思っていた。
僕には無理だ。
そんな時に安楽死薬を見つけて、二錠飲めば死ねることを知る。でも、ローズへの未練が私を思いとどまらせている。結果的に1錠だけ飲んで記憶を失ったのが最初の私なのだと理解。
うーん。まず、ここまで知ってしまった以上、ローズに嘘をつき続けることが幸せになるのかな…とか考えた。というか、自分がかつてローズの愛していたリッキーであることに気付いてほしいんじゃないかなって。そして、ローズが望む未来を80歳の老人になったリッキーはどうやって叶えてあげられるだろうとか考えていた。
探索③
1枚の赤ちゃんの写真から10月10日がパスワード説が浮上してきたのと、70年分の食糧の話が出てきた。観戦チャットに書いてたんだけど、リッキーだって僕が言わなくても気付いてほしいんだよ…w(奥手並感)。だから、後半フェイズからは「お嬢さん」呼びを「ローズ」呼びに変えたし、食糧の話も開示した。(因みにこの後に、キャラになりすぎて素で自分の誕生日が10月10日であることをほのめかしたり(実際は3/28だったけどねw)、触れ合っていく中で抗体ができたことをほのめかしたり(そんなのキス位はしないと抗体は共有されないでしょ)、ローズと自分の時間軸がずれていることをほのめかしてみたり、やりたい放題やったw)
そして、ローズがリッキーの手紙を引き当てていたので、ローズにリッキーの手紙を読み上げさせることに成功。ローズは最初戸惑っていたけど、目の前の相手がリッキーだと知らずにローズに手紙を読まさせてるのエモいですよね…。聞きながら自分の書いた手紙のはずなのにニヤニヤしちゃったw。そのノリでちょっと図に乗って「リッキーのことを今でも愛しているかい?」とか聞いちゃったw。でも聞くしかないじゃんw。役得でした(笑)!
最後の相談&結末
とりあえずドームからは出るという事で一致。でもドームのパスワードを3回間違えたのでドーム内居住が決定。1010、0401、0331(細菌の誕生日)を入れて失敗した。確かに情報を組み合わせればあけられたかも…。悔しい、、
そしてローズが自分が過去に行ってしまった過失を告白してくれた。
ローズ、君は悪くないよ。君は誰かを殺そうとして殺そうとしたわけじゃない。よっぽど人を殺すためにこの細菌を振りまいた僕の方が駄目でひどい奴なんだ。
でも、もし君がこんな私と生きていくことを望み、世界のもと通りを願うのならば、私は君を愛するものとして最後まで世界の再生のために研究しよう。それが私の運命なのだってそう思えた。そして最後まで優しい嘘で少女を包み込んであげられる老人になろう。ということで最後の最後までとことん匂わせした😏。
結局リッキーだって気づいてもらえなかったけど、それもまた物語という感じかな。
談話
花世界は1つの絵本の中の物語のような世界観で、二人の主人公がそれぞれ過去に負い目を感じながら、支えあっている感じがヤバい、好きだってなってた☺️。
後、最近RPに味をしめ始めた僕としてもキャラの没入のしがいがあって楽しかった。
わーるどさんの「おじさんだけが悪いんじゃないよ」とか、全体的に可愛らしいながらも鋭くて芯のある少女のRPも凄かったし、GMふれあさんの物語の世界に自然に引き込んでくれるような語り口調、そして音楽のチョイスも世界観にマッチしすぎていて感動しました(BGM好きだったから音源教えてほしいです…)。一老人を演じるに際して二人には非常に助けてもらったなと思う。ありがとうございました🙇♂️。
最後に 追加RP
ふせったーを書くに際してむらさきさんとマスアジさんの伏せ見て、二人が派手に刺しあっていて素敵と思ったので僕も(読んでくれてたら)刺そうと思いますw。リッキーが自分の死を悟った時にローズに当てた手紙の一部としてご査収下さい。
「愛するローズへ。
あの頃と変わらない薔薇のような笑顔で君は私に笑いかける。
そんな君の笑顔に私は何度救われただろう。
やはり君は僕のすべてだった。
自分のした過ちを恥じて悔いた瞬間は数え切れなかった。
それでも君は僕の手を握っていてくれた。
60年以上の月日がたっても君の手は温かく、私を前に導いてくれた。
僕を好きだと言ってくれたあの瞬間を、今、鮮明に思い出しているよ。
もし、天国の世界がこの世界より幸せな花に満ちた世界であるのなら、私たちの失った時間を少しずつ埋めていこう。
今よりももっと幸せな世界で結婚してください。R」
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