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完全オンライン開催のスタートアップイベントivsに参加しました。IVS⓵

初めまして

株式会社Plalyの稲尾と申します。

24時間でたった10人と繋がるSNS「Plaly」というサービスをやっています。

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1 IVSとは

ivsとは?何という人に説明します。

IVSは「次世代の、起爆剤に」をミッションに国内外700名以上の起業家・投資家が一堂に会す感ファンレンスです。
運営会社はInfinity Ventures Summit(インフィニティ・ベンチャーズがやっています。

ivsについて代表の島川さんがnoteに書いてあるので読むとおすすめです

2 なんで参加したのか

元々、IVSのピッチイベントに申し込んでいたが倍率が凄くて落ちてしまった。しかし、ivsには堀江さん、武田双雲さん、西村博之さんなどベンチャー界隈では会えない方々がいるのでお話を聞いてみたかったのと投資家との縁を作りたかったのでスタッフの枠が空いてるから申し込みないかと紹介され申し込みました。

セミナーではまとめるのは大変なので議事録程度書きます。

3 セミナー「エンターテイメントはどう変わっていくのか」


【登壇者】
EastVentures
金子剛士
VAZ
森泰輝
The Human Miracle
小橋賢児
Coupe
竹村恵美
GO
三浦崇宏

1Dエンターテイメントはどう変わっていくのか (1)


このセッションはvcの金子さんがモデレーター、youtube事務所を運営するvazの森さん、マネジメント事務所をサイバーに売却したcoupe竹村さん、元俳優でありULTRA JAPANの仕掛け人小橋さん、最近はTV出演が多くコメンテーターとして活躍されているGO三浦さん、この5名で行われる。

Qエンターテイメントがどう変わっていくのか.2010年代がどのような時代だったか?

次の『キーワード』を探し求めていた時代
グローバルヒーローなどが登場し、コロナの登場で崩れ落ちた。
企業から個人へのシフトが変わって来た瞬間なのでは?


·スマホの普及によるSNSの発展により個人で活躍でき
·メディアの地殻変動(0ベースから個人が影響力を持つ時代)
·地殻変動の一般化.誰もがブロガーyoutuberとして活躍できるようになった

Qコンテンツが先か デバイスが先か
デバイスが変化した際に何か変革は起きるのだろ
うか?
youtubeなどのSNSの台頭とSelf Presents, Online シェアリング。

Qイベント業界に迫っている課題

オフラインでできなかったものがオンラインでできるようになった。
都市でしかできなかったものが地方の人が参加できるようになった。
場を読むのが日本人はうまいと思っているので、オンラインでは参加者のパイが広がるがオンラインの価値はお客さんからdidcountされつつある。

Q funとの接し方
竹村さん
Funミーティングをオフラインやっていたが会えることに価値がfunはあったが、オンラインだったら漏れる説がある
オフラインでは質問でないが、オンラインでは質問がいっぱいくるようになった。オフラインでは視覚的な距離感は少なかったが心の距離感をファンが感じてしまった。逆にオンラインでは視覚的な距離感はあるが、携帯と携帯、画面と画面で心の距離感がなくなった。距離がちじまった。(VAZ森さん)

三浦さんの会社の社員にアイドルファンの男がいて最近握手会にハマってるらしい。
その子は、握手会よりリモート握手会がいいらしい。

オンラインでは、濃いファンを作るのは大変。
フォロワーの人からすると絶対応援してくれる人は、オフラインで会ってくれる人が欲しい。初期ファンは会うのが大事

オンラインでできるファンがつくとミーハーな気持ち
ミーハーファンは誰もが有名な人。

Q事務所に大事なのはマネジャーなのでは?

芸能事務所には、マネージャーが必要なのでは?

ただのマネージャーではなく、お母さん的なマネージャーが必要なのかも

昔は芸能人になるには何年もかかったが今ではSNSなどで有名になってしまうので覚悟する時間がない。
芸能事務所は大企業になる。メンターに満たない人が社員やマネジャーになってしまう。
マネージャーは2種類のマネージャ^
1人は営業タイプのマネージャー
1人はお母さんのようなマネージャー
プラス、参謀のようなマネージャー
雑誌(TV)の媒体とSNSの媒体を分ける
あの有名人が入ってるで選んでるではなく。あのマネージャーが入ってるで選んでるを作るべきだ。

Q最近、注目の消費行動?


金子さんは注目VRchat
アバター上で付き合ってる人達が多い(中は男性同士で結婚してるおじさんとかもいる。)
付き合ったらお砂糖報告して、別れたらお塩報告してる。笑った。



4 セミナー「これからのコミュニティの話をしよう」


【登壇者】
ニューピース
高木新平

スクー
森健志郎

Public Meets Innovation
石山アンジュ

ナナメウエ
石濵嵩博

コルク
佐渡島庸平

2C 本物 (1)


石濱さんのプロダクト、Yay!
世界とつながる匿名コミュニティYay!
『Yay!』でもっと楽しいつながりをつくろう!友達といつでもどこでも一緒に!チャット、通話、タイムラインで自由に話せるコミュニティです!


https://yay.space/assets/twitter-background-1234bb99550c8e5a60110d10942811266cee145867afee2ac45f03a15df2cc1e.png


* これまでコミュニティは自然派生的に属していた
* ネットの世界ではコミュニティを0→1で作る機会が増えてきた


佐渡島さん:
昔→個人-家族-親戚-知人-隣人のように自然発生的に複数のコミュニティが生まれ属してた。
現在→家族という最小単位から多様になってきた。(デジタルの助けによって)
気付き→目的意識的にコミュニティを形成する人は少なかった(なんとなくやってたんじゃないかと気付いた)


石濵さん:人生で一番大事なのは人間関係だ


佐渡島さん:情報解禁日でドーンという発信は一部の人にしか伝わらない。ファンコミュニティでざわざわ盛り上げてくれると、盛り上るし情報がしっかり伝わる。


石濵さん:
「人間同士の数珠つなぎ」のようなプラットフォームがいい


様々な領域で活躍している皆様にコミュニティの重要性を語って頂きます。

石濵さん:
いかに情報を作るプラットフォーム側がフェアなものを作り&伝えるかが大事だ。


ズバリ!「これからのコミュニティとは?」の解釈について、登壇者の皆様の見解を伺いたいです

Cift
Ciftは、「ともに」ある。
Ciftは、都市の中心であるSHIBUYA CAST.から、企業や行政と手を組みながら、良心を軸にした21世紀の創造的な人生を開拓し、経験価値を社会と共有する共同生活組織である。


シェアリングエコノミー から始まるライフスタイル提案メディア | Share! Share! Share!


https://share.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/fullsizeoutput_611-2000x2000.jpeg


佐渡島さん:
「ドラゴン桜2」の例
ー 学びの法則の変化
今まで:正解があったから良い情報を金や人脈を使って得れた
今:自分自身で探し学ぶ→何が正しいかをコミュニティ内で揉んで世間に問う→フィードバックをもらったらコミュニティでまた揉んで新たな問いを出す→自分で考え探す


スキルとか知識は古くなる
→学びかたを学べ


石濵さん:
バーチャルはリアルの関係性よりは深くならないが、無限に近づけて行きたい

高木さん:
金持ちの人はみんな軽井沢にいる(笑)


佐渡島さん:
アイスブレイクなどのコミュニティの濃度を高めるtipsを持つ→高いEQが求められる


石濵さん:バーチャルアイコンはリアルな関係に発展しにくいみたいなとこもある



佐渡島さん:
ストーミングを乗り越えるためのアプリが欲しい

5 最後に


明日も参加しています。ぜひ話しましょう



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