見出し画像

スーパーボランティアの尾畠春夫さん👧

去年の夏、行方不明男児を発見し、テレビで話題となった

スーパーボランティアの尾畠春夫さん。

尾畠さんは、大分県出身でボランティア活動家をしている。そして、いろんな表彰なども渡している。ボランティア時には言動すべてに気をつけたり必要もある。

尾畠さんは『いつか沖縄で遺骨収集したい。ガマと呼ばれる沖縄の自然の洞窟には相当な数の兵隊の骨が残っているが、その捜索をしたい』と言ってた。黙っていると怖いと思われるので、よく話すこと。安心感をもらうためである。

ボランティア活動中はシャワーも浴びず、帰宅後3-4時間入る。ボランティア中の主食はパックご飯とインスタントラーメン。パックご飯を温めると、電気代がかかるので、そのまま食べるらしい。。

■生き方について
『学歴でも無い自分がここまでやってこられた。
社会の人に恩返ししたいから』と全国各地で車中泊しながら、ボランティア活動を行ってきた。

『人に、世の中に、恩返ししたい』と口癖。。

いつか自分が逝った時に、お袋から思いっきり、背中の骨が折れるぐらい、胸のあばら骨が折れるぐらい抱きしめたいと述べた。発見に際しては・・・

『人の命より重たいものはない。
尊い命が助かってよかった』と笑顔でコメントをしてた。本当に素晴らしい発言だなと思った😊

■ボランティアになったきっかけ

元々は鮮魚店をやっていた尾畠さん。2006年にやめ、徒歩による日本縦断の旅に出た際、地元の人たちから、混ぜご飯を分けてもらったり、住民の安否が不明となったため3日もかかった。
でも、この住民の人は無事で、その翌日からボランティア活動を開始したという。。

とてもいい話ばかり。。

令和になっても、きっとスーパーボランティアの尾畠さんがテレビに映ってくれることを願う。頑張ってください😊✨