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インタビュー(2024年10月12日)






何を書けばいいのか、正直思いもまとまっていないのですが…。
5日連続掲載という大型インタビューをやり切りました。
多くの反響をいただきまして、誠にありがとうございます。
2023年のシーズン終盤から
「晃さんの取材をもっと頑張りたい」と思うようになって
でも毎回取材する時はめっちゃ緊張するから
気安く声をかけるなんてやっぱりできなくて。
「プロ野球選手を取材するという緊張感」は
どんな選手にも抱いていないといけないからこそ、
距離感を詰めるにしても本当に一歩ずつ、一歩ずつという気持ちでした。
なぜインタビューをさせてもらうことになったのかは
5回目に記載していますけど、
積み重ねてきたものが繋がったのだとしたら
自分としても大変嬉しい気持ちです。
毎日試合があるプロ野球の中で
なかなか人には言えないような選手の核心に触れられることは
意外と少ないです。
例えば、怪我をしていることだなんて、誰も絶対に言わないです。
レギュラーシーズンが終わって、一区切りしたこのタイミングで、
自分の言葉で思いを表現してくださった晃さんには
心から感謝しかありません。

https://taka.full-count.jp/2024/09/24/post1256004/




リーグ優勝前には、牧原大成選手のインタビューもさせていただきました。
晃さんと同じく、初めて1対1のインタビュー。
自分のキャリアを振り返ってもなかなかないくらい、
笑ってしまうくらい、めちゃくちゃ緊張しました。
ですが、お互いに座って、膝を突き合わせて、
お話を聞かせていただくということは、
選手のことをより深く理解できる瞬間なんやと、
本当に勉強させていただきました。
毎日牧原さんがアーリーワークされる姿も
これまでとは少し違って見えますし、
こんな感情を新たにいただくことができたのも
インタビューをさせていただいたからだと、心から感謝しています。
タイミングはとても難しかったのですが
「インタビューが終わった時には、その選手のことが好きになっていてしまう」
2人とも、これが本当に叶えられていたというか、
プロ野球選手としてカッコいいなって心からリスペクトしています。
重ね重ねにはなりますが、貴重な機会をいただけたこと、
本当にありがとうございました。


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