パチスロ思い出話②
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前回は目押し覚えてイベント知って、そうこうしてるうちに裏モノ打っちゃった、というところまでお話したかと思います。
では予告通りAT機時代の話へ。
AT機とは
AT=アシストタイム
アシストタイムとは通常中も高確率で成立している制限付き小役を一定G数ナビしてくれるというもの。
5号機以降の機種にもよくあるやつです。
大花火が主流だった頃はAタイプ、今でいうノーマルタイプが多くありました。
ですが、ある時を境に状況が一変します。
それがAT機の登場。
一世を風靡したのはやはりコイツですね。
獣王
今で言うとリゼロにリアルボーナスがついてる感じかな。
通常中にボーナス引いて高確率に上げて、高確率中に契機役引いてATに入れるというシステムで、上乗せが青天井だから万枚が当たり前、逆万枚も当たり前という地獄絵図w
この頃から出玉増加のメインがATという時代が一定期間続きますが、他メーカーも類似品出して、万枚規制云々の話が出て次の時代へ進むことになります。
万枚規制については詳しく調べませんでしたが、ようするに 簡単に万枚出るようなスペックはNGとする といった内容だったとか。
たぶんコンチ4Xのせいw
コイツが問題児で、ツボにハマると2万枚、3万枚とか叩き出す、マジでヤバいやつでしたw
ただ、当時の僕はボーナスでまとまった出玉を重ねるのが好きだったので、AT機はほとんど打たなかったんですよねえ。
伝説と化したアラジンAもそうですが、AT機は荒すぎる…
まあそれがウリなんですがねw
次代への移行期
で、この頃何を打ってたかというと、まだまだ花火・大花火は設置があったのでそれを打ってました。
台数は減少傾向にあったので、外されてた店も多く、別のAタイプもちょこちょこ触ってました。
その中で好きだったのはイレグイ。
前身機のバクチョウはAT機なのでさわらなかったのですが、後継機のイレグイはAタイプだったので打ちました。
ざっくりいうと
目押しレベルが高いほど有利な機種
だったんです、こいつ。
BIGが3種あって、イージー・チャレンジ・スーパー。
チャレンジBIGは3択小役とリプレイハズシをビタで決めると次G100%ナビが出る、というもの。失敗してもビタに近いほどナビ発生率アップ。
このビタがめちゃくちゃシビアで、でもそれがおもしろくて、設置店ではよく打ってました。
ここで再度技術向上に精を出したおかげで、今ディスクアップが打てるんだと思います。
ディスクアップもビタ祭りですからね(しろめ
あんまりAT機に触れてないですね、さーせんm(_ _)m
今回で4号機は終了にしようと思ってたのですが、スペースがないので後期(ストック機時代)の話はまた後日。
毎回長文にお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
今後ともご贔屓にお願いいたします(^^)
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