【ダノンベルーガという生き物】
G1馬となり彼は血を後世に託さないといけない。
イクイノックスが引退し、ドウデュースが復活の有馬記念制覇を成した今も才能はダノンベルーガが一番だったと思っている。
ベルーガは幼少の頃の右トモの怪我の後遺症で、怪我を庇う様な走り方•不器用な手前返になってしまう致命的な弱点がある。
これらの弱点から、ハイペースでは手前返の不器用さによる疲労による直線での切れ味低下、そもそも右回りコース×などの問題を抱えている。
【ダノンベルーガ適正条件】
• 左回り
• 1800〜2200m
• 直前までペースが落ち着く
• 直線が長い
【コース】
メイダン1800は左回りのワンコーナーであるが、コーナーまで600mほどとスタート後の直線でペースが落ち着く傾向にある。最後の直線は450mと十分な長さを誇る。
【結論】
◎ダノンベルーガ 単勝
ダノンベルーガがG1を勝つにはもうこのコースしかないんですよ。