希望と路上と兵役と
今この気持ちを書き留めておこう。
シンプルに希望を思い想う
複雑でいてまっすぐなこれを。
2/26午後2時
友達に久しぶりに呼び出されておしゃれなカフェへ
将来的な予定を決めるのが苦手な自分にとって、
唐突な予定の方が意外と動きやすかったりする。
空いてるor空いてない
行けるor行けない
それだけでいい
いつも引っ張り出してくれてありがとうチング
目的のカフェできゃいきゃいメニューを見て、注文して、ゆっくり話しながらのんびり。
そうしているうちに料理が届いて
映えを追求する私たち笑
並べ方どうするか〜とか
美味しそう、、、かわいい、、、
とか。
そんな矢先。
一瞬、というよりかはもう少し時間が経っていたかもしれない
思考停止ってこのことを言うんだって同時に自覚
ただこう言う時に外見を取り繕うのはうまい。
一度感情を全て箱に詰めて縛って、
そうして部屋を出てリセットさせた。
忘却、に近い感じ。
そのまま時間は流れてチング達を送り届けて解散の時刻。
静かになった車内
ただ流れるBGM
慣れ親しんだ道に戻ってナビも必要なくなって
落ち着いて、自然と箱を開けた
すごく、しんどくなった
わかっていたこと分かっていたはずのこと
覚悟していたこと諦めがつくこと
本人が望んでいること避けられないこと
分かっていたのに。
『まさか2番目だなんて』
そう感じてしまった自分も嫌に思う
誰が行っても信じていればいいじゃないと
その背中を押して、また迎え入れる存在でなくてはならないんだと分かっていたのに
ただ悲しさが止められなかった
何年だ?どのくらい待てばいいんだ?
基礎知識もぶっ飛んだ思考回路
そう簡単に顔を見られるわけじゃなくなってしまうんだ
これまでとは違う環境、
精神的苦痛から身体的苦痛へ
そして何より外から見えない閉鎖的な場所へ。
ただそれさえをも誇りに思える立場に。
事は動き出している。
2025に向かう彼らは前を向いている
彼らの持つポリシーがそうさせている。
ただ願う事
どうか健康でいて
どうか幸せでいて
どうか笑顔でいて
苦しい時、頼れる人の側に。
辛い時、前を向けるきっかけを持っていて
どうか、無事に乗り越えて。
私が頑張る事
前を向いて正面から見据えて
希望が帰ってくるその時まで、自分を高める気持ちを忘れない
私も何かを伸ばせる期間にしたい
私だって、任期を全うしよう。
一年半ほど前?
ノートを書いた。兵役についての。
あれをもう一度見返してみよう
どんな状態で私は待っていたかったんだっけ。
悲しんでいるのは
きっと希望は望んでいない。
3/3
粛々とも迎え受け入れるのみ。