見出し画像

【非公認2位】来是・占征光導

はじめに

平素よりお世話になっております。北九州・下関でバトスピやってるMtといいます。
今回は、6月19日にあった非公認で来是・占征光導(以後光導)で2位までいけたので、放送の布教がてらnoteを書いていくことにします。今後のバトスピの参考になればと思います。

デッキ選択理由

契約編に入ってから2,3週間経ち、ある程度契約編のテーマの強い・弱いがはっきりしてきた頃合いだと思います。
自分が契約編のテーマを握った率直の感想が、各色の強みを活かせているものの、短所が浮き彫りになって目立つということです。碧雷だと手札がかつかつになって負ける、蒼波だと、手札の取捨選択をいちいち迫られてプレミして負ける等・・・
また、メタカード(カシウス・グラナート)が手札誘発のため常に相手が持っているか持っていないか気にしながらプレイしないといけないところもストレスでした。今までならカシウス投げられても大概致命傷になりませんが、煌臨したところにカシウスを当てられると実質何もできないという現象もストレスでした。
あと単純に練度が足りませんでした。真転醒編は、特に大きな変化がなく遊べていたのですが、契約編の変化はあまりにも大きかったです。
まさかアレックス・氷刃が一切入らないのが当たり前になるとは思いませんでした・・・

要するに・・・契約編のテーマでこれ使ってどんなに負けても悔いはないというようなデッキが見つかりませんでした。
よって自分の大好きな光導を選択しました。プレイングもある程度ごまかせる練度ではあるしと軽い気持ちで行ったら非公認2位になれました。

レシピ・採用理由


大体は今までの光導と変わりませんが、
デススコーピオン:3→2枚
タウラス:1→0枚
スターク:1枚
サンリオン:2枚

それぞれ増減の理由を書いていきます。

・デススコーピオン


・星札がない
・スターク初動しかない場合伏せても破棄される可能性がある
・碧雷・蒼波で腐る
・召喚時メタがほぼほぼなくなった(=手元に青を置く意味がない)
以上の点で別に1枚減らしてもいいかなとなり減らしました。
実際これに関してはまちがってなかったなと思ってます。
やっぱりスタークいれた関係上手元増やせるカードを引き込む確率上げたいので・・・

・ハイエロファント・タウラス

・世界ネクサスの減少
・破壊できないネクサスの増加
・真・激突を持っているくせに貧弱なBP
以上3点の理由から不採用にしました。あとサンリオンの方が圧倒的に仕事量が多かったため入れ替えとなりました。

・スターク


詳しくは前回のnoteで書いたので割愛します。
こいつに関しては、光導に0点の動きをなくしてくれるという重要な働きがあります。
稀に弾の効果でスタークを手元に置いて白スピリット破壊・エリズナーで白重装甲付与をしたりします。

・サンリオン

・バースト貼られることが多い現環境で優秀な召喚時効果
・Lv2のスピリット耐性により血晶相手に強気で立ち回ることができる
と先に述べたタウラスと比べても優秀な点が目立ったため採用しました。
1か2か悩みましたが、結論2枚は入れておきたいカードだと思います。
実際サンリオンがいなければ、勝てなかった試合・より苦戦する試合は多くなってたと思います。

以上が今までの光導の構築での変更点になります。
デススコーピオンが減ったため防御にやや不安が残るかもしれませんが、現状ホイールオブフォーチュンの通りが良すぎるため然程気になりませんでした。

対戦結果

1回戦:グランツ 〇
基盤となるネクサス・スピリット引けていない間にこちらが盤面整えて勝ち

2回戦:碧雷 〇
相手がランポを貯めずに使ってきたため、早々に処理して、相手が行き詰ってる間にエリズナーで装甲緑を振りまいて勝ち 
ただ、ミラージュにセットしてあるバタフライジャマーを入れ替えられてたら負けでした。
デススコーピオンセット&スティールムーンミラージュセットしている時には無理に転醒しないようにしましょう(戒め)
碧雷だと高確率でデススコーピオンが開けます。

3回戦:ホルス 〇
何故今になってホルスと当たるのか・・・
後攻1ターン目に相手がシーカー→ファラニクス回収→バーストセットと中々な犯罪ムーブをしてきましたが、返しにサンリオンでピラミッドウィングを開かせたところホルス・セメンバードでした
その後、相手はホルスが引けず攻めきれずその間にテンパランスで盤面を返し、攻め切れました。
ここに関しては完全に運でした。
ひよってサンリオンを出さなければ負けていた試合でした。

4回戦:白コン
デビルコーンが活躍した対面
後手1のライサをデビルコーンで消滅させて手元を増やしつつテンポを狂わしアリエスで足止めし、ビートして勝ち

5回戦:緋炎 ✖
予選最終戦は階段となり、対戦相手は北九州のアイドルダンドーさんッス
完全にグロウ・フェブラーニ・ワイバルトという理想盤面を作られ、それをケアしようとエンペラーアリエスを出したところカシウス投げられました。
完璧で勝負になりませんでした。

予選終了3位上がり

本戦1回戦 武装ガチャ 〇
光導の有利対面
サンリオンでゴッドイグドラシルはがしたり、エリアスターで白装甲振りまいて最後はヴァルミット添えて勝ち
ホイールオブフォーチュンがほぼほぼ通るため相当なことがない限り負けないと思います。

本戦2回戦 光導 〇
天パさんとの対面
前回のドラグーンと今回で山のチョイスが被り嬉しくなってました。
この試合デビルコーンが最初から最後まで活躍しました。
まず、最初の2,3ターン目に2回連続召喚時を打ってきました。
1回目はこちらのバーストをデビルコーンと踏んでケアしていましたが、発動しなかったのを見て多分スコーピオンと踏んで2回目召喚時効果を使用したので、そこでデビルコーンを開き場をリセットすることに成功しました。
アクアエリアスターもあったため早いうちに除去できたのは大きかったです。
最終盤面で、天パさん側に3・5コスのスピリット複数体
弾のコア2個乗り
手元6枚以上かつホイールオブフォーチュンあり
ライフ5点・バースト・ミラージュなし

こっちはレオ1体 弾2枚しかありませんでした。
ここで思いついた最終盤面がレオLv2 2体・エリアスター・ヴァルミットを形成するのにもデビルコーンが一役買ってくれました。
アタック時に墓地のヴァルミットを回収し、弾で召喚できる状況にし、最終的にヴァルミット添えのレオワイパーで勝てました。
デビルコーンの使い方に関してはいろいろ語りたいので、何かしらの形でアウトプットできればと思います。

決勝:白コン ✖ 最終戦績2位
4回戦目にあたったカウスさんとの再戦
先攻2ターン目にスターク・スコールという盤面を作られました。
一応デビルコーンでスタークは除去しましたが
スコールにフリーダムガンダムを煌臨されライフが残り1に
テンパランス・サンリオンで相手のしたいことを妨害したもののハイマットのチェンジで弾以外更地になりターンを返すことに
デビルコーンをセットし、弾もコア4個あり手元にはフォーチュン・エリアスターもあり手札にはホイールオブフォーチュンもあり完璧と思っていたらハンド0からの相手のトップドロー エリザヴェータ

完全に予想外のところかつ回答札をトップドローで引かれました。
事前にスピリットを増やしておく・サンリオンのレベルを上げてからアタックステップに入る
様々なケアの仕方がありましたが、早々にライフ1にされたプレッシャーと決勝の緊張も重なり勝ちきれませんでした。

最後に

今回の大会優勝することはできませんでしたが、契約編でも光導は戦えるということがわかり、個人的にはそこそこ満足のいく結果になりました。
今後も放送をして凸待ちしたり、こういった感じでnoteを作成していくのでよかったら今後も見てくれたらうれしいです。

ここまで見てくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?