いずみん、余命宣告受ける
みなさん、こんにちは☀️
今回のブログ記事はセンシティブな内容を含みますので途中から有料記事とさせて頂きます。よろしくお願いします。
さて、僕は実はがんの告知を2回受けました。
1回目は職場で…
2回目は大学病院で…
2回のがん告知
まず、1回目の告知は大学病院に入院する前の血液内科の病院の医師から生検手術の結果「胎児性がん」と言う病名がでましたが、この病院では治療できないので大学病院を受診してくださいと言う内容の電話が職場にかかってきました。
なぜ、病院ではなくて職場で告知を受けたのと言う謎がでてきますが…
電話がかかってきた経緯を説明すると僕は医療ソーシャルワーカーの仕事をしており、仕事中は私用のスマホを持ち歩いていません。
なので、あらかじめ病院に職場の電話番号を伝えておき、緊急時、僕が携帯にでなかったら、職場に連絡していただき、僕へ取り継いでくださいと打ち合わせをしていました。
そのような経緯で僕は職場のPHSで、しかも仕事中に1回目の「がんの告知」を受けることになりました。
最初に電話を取り継いでもらった時も「相談員の◯◯(苗字)です」と名乗り、あたかも仕事の電話にでるような対応しました。
以前から、がんの疑いがあると言う話はうっすら聞いていたので、落ち込むことなく、告知後も「やっぱりがんだったか」と思いながらも平然と仕事を済ませて帰宅しました…
さて、2回目の告知ですが、翌日、受診した大学病院で改めて「胎児性がん」の告知を受け、治療方針などのICを受けました。
その時は遠隔転移があることからステージⅣであることは説明を受けましたが予後の話まではでませんでした。
事前の問診票には「がんの告知を受けた際は本人はどこまで知りたいですか?」と言う質問があり「すべて知りたい」にチェックしました…
その日は予後について全く説明がなかったので「ステージⅣだけど、あと、だいたいどれくらい生きれるだろうか?」と気になっていたので次回の入院時ICで聞くつもりでいました。
そして、いよいよ運命の入院の日…
ICの時間がやって来ました。
余命宣告(有料記事)
僕は気になっていた予後のことを聞くことにしました。
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?