田舎の実家で暮らすとは
こんにちは。久々の更新です。なかなかまとまった時間がとれなくてまちまちの更新ですがお願いします。
実は昨日シナモンの粉を買いまして。僕はシナモンの匂いがとても好きなので、ふと入れ物の蓋を開けては匂いかいで笑ってる気持ち悪いやつです。笑
今日は特に目次とかなくダラダラとタイトル通りの内容を書いてみます。前の記事の内容と重複する部分もありますが是非読んでみてください。
東京の大学を5年がかりで卒業し、1年間地方都市で勤務したのち、現在僕は実家で暮らしながら車で30分くらいの距離の支店で働いています。この辺は会社の方針らしく、極力実家から通える範囲で勤務する社員が大半です。
県内でも特に田舎の地域である僕の実家周辺は絵に描いたような何もない田舎です。
電車は約1時間に1本。
最寄りバス停は朝夕1本ずつだけ。
近所のコンビニ(歩いたら往復1時間以上)は19時に閉まる。
猪、鹿はいるものだと思って暮らす。
高校生の日々の娯楽はマック(いわゆる都会の高校生の娯楽はまったくないです)
と言った具合です。
そしてちょっと深刻な話だと人口減や若者減と言った面があります。
この地元に残って働こうとしたら、
公務員、インフラ、飲食、建設土木、介護、自営…
もちろんすべての仕事がなくてはならない仕事ではありますが、地元から夢を持って専門学校や大学へ行った若者たちが帰ってきて就職するには選択肢がなさすぎます。
正直今のこの町は若いうちに帰ってきて何十年も過ごす町ではないなと感じています。
僕は転勤があるので何十年もこの町にずっといるわけではないですが、長い人生を考えていくとこのままで良いのかと考えてしまうこともあります。
引越し、転職…現在はさまざまな選択肢をとれるような時代になってきています。
両親のことも考えつつ、何があっても良いようにお金も知識も貯蓄しながら自分のやりたいこと、進みたい道に邁進できるよう日々生きていきたいですね。
以上!!笑