喧嘩するほど絆が深まる4つの大切な事
こんにちは、まどです。
最近パートナーとの喧嘩が増えたなぁーっていう時ありませんか??
私は彼と同棲して3ヶ月くらいの時、毎日のように喧嘩ばかりしていました。
今もけっこう喧嘩しますが・・・(笑)
私たちカップルはもともと性格や価値観がかなり違うので、意見が対立してしまうのはしょうがない事だと思っています。
でも喧嘩したくないからと言って相性の良い人と付き合ったとしても、お互いに別の人間であることには変わらないので、合わない部分は必ずある物です。
もしパートナーと意見が対立したり、喧嘩になってしまった時。
私が非常に大切にしている心構えを4つ紹介します。
これさえ守っていれば何回喧嘩になっても大丈夫。
むしろ喧嘩を乗り越えれば乗り越えるほどに、お互いの絆が深くなっていきます!!
1.丁寧に呼ぶ
感情的になるとお前とかテメエとか、名前を呼ばずに「おい」とか言ってしまう人ってけっこういると思うんですが、やめましょう(笑)
お前とかあなたとかの代名詞で呼ぶよりもしっかり名前を呼ぶ事が大事。
普段と同じ呼び方か、名前で呼んでいるならいつもより丁寧にちゃんや君をつけて呼ぶとなお良いですね!
感情的になったり相手に不満がある時はどうしてもリスペクトを忘れがちになってしまうので、まずは形だけ、名前を丁寧に呼ぶところだけ頑張ってみてください。
喧嘩している時ほど、相手へのリスペクトを忘れずにしましょう。
2.要求を言わない
対戦モードの時に言う要求ほど通りにくいものはないのです。
「私の話聞いてよっ!」と相手に言ったところで、
「俺の話も聞けよっ!」と言われて平行線になるだけです・・・。
要求する代わりに、なぜこれをやったのかと理由を聞いてみたり、
自分がこれをされてこういう気持ちになったなど自分の感情などを伝えてみてください。
自分には自分の考えがあるように、相手にも考えがあります。
お互いに見えていない部分の情報を伝え合うと意外とすんなりと解決したりします。
3.安易に距離を置かない
感情を落ち着かせるために一旦話さないで冷戦状態になったり、家を出ていって物理的に距離をとったりするのは1番逆効果です。
一旦距離をおいて感情が落ち着いても、顔を合わせたら一気にまた感情が溢れてしまったりします。
距離をとって「まあいいや」となったとしても、また同じ問題が起きた時にまた同じ喧嘩を繰り返すハメになります・・・。
相手を心配させようと家を飛び出したり、
「向こうが何か言うまで話さない!」と変な駆け引きはせず、
さっさと話し合って1秒でも早く仲直りの方向に向かうのが大事です。
4.先に歩み寄った方が勝ち!
喧嘩になるとどうしても意地を張ってしまったり、
自分だけがつらい思いをしていると思い込んでしまいますが、
相手も自分と同じぐらい嫌な思いをしているのです。
相手をもう1人の自分と思ってみてください。
自分の意見は相手をねじ伏せてまでも守りたいものですか?
きっとそんな大した問題ではないと思います。
まぁ、そんな冷静に考えられないとしても、
頭の中で「自分大人だなー。器でかいなー。私の勝利!」と思いながら、自分が折れてあげてください。
まとめ
以上が4つが喧嘩になった時に私が大切にしている心構えです。
正直、相手のことを考える余裕がないくらい感情的になってしまう時もありますが、今回紹介した内容はたとえ感情的になって、泣いたり怒ったりしていてもとりあえずやってみる事はできる内容だと思います。
自分の感情はとりあえず置いといて、まずは行動にしてみてください。
きっとどんな相手でもお互いに尊重しあえる良い関係が築けると思いますよ!