足音が変われば身体が変わる！PTが教える踵接地の秘密 〜ドタドタ歩きが疲れと下半身太りを招く理由〜

こんにちは。
理学療法士のじんたです。

最近、
職場のヘルパーさんの足音が
かなり気になって
僕の考えをまとめました。

そのヘルパーさんの
足音は言葉で表すと
「ドタドタ」

あなたも周りにも
ドタドタと歩いてる方いませんか？

そういう人に限って、

✔︎︎︎︎息が上がってたり
✔︎︎︎︎毎日疲れていそうだったり
✔︎︎︎︎下半身が上手く使えてなかったり

歩く時に、
踵接地さえすれば
解消するのにな～と
思ってます。

このnoteでは
・踵接地のメリット
・ドタドタ歩きがなぜダメなのか
解説していきます。

僕は
患者さんに対して
歩容に対する指導はほぼしません。

歩行というのは
基本的に無意識下で
行われる動作だからです。

例えば、
歩いてる時に
「あ、このタイミングで膝曲げないと」
「蹴り出しを意識しないと」
「両足に体重乗せて…」
とか考えないですよね？

もっとほかのこと
考えてると思います。

ほぼって言ったのは
たまーにするからです。

その指導というのが
「踵から着いてみてください」
です。

どうしても、
歩行中につま先が
引っかかるという訴えが
ある方に対して指導することがあります。

あと、実は
下半身太りとも
関連があると言われています。

これを読んで
踵接地の威力を
患者さんや周りの人に
伝えてみたください。

きっと
感謝されるはずです。

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