トライアンドエラー
なんで、そこに立ってるのが
俺じゃなくてお前なんだよ…
映画「ヒノマルソウル」の
冒頭のシーンだ。
人生というのは、
実力だけではなく運という要素も必要。
運、チャンス、機会、
色んな言い方はあるけど、
ステージをあげてこうと思うと
この要素は不可欠でもある。
これらの要素を自分で掴み取る方法が
たった一つだけあると思っている。
それは、
トライアンドエラー。
本やインターネットで得た
平面の知識ではなく、
実際に自分の身体を通じて
学んだ経験がとても大切だ。
知る、理解するという学びから
「できる、できた」という深い学びが
今の時代には求められていると感じる。
あなたが嬉しかったことは
どんなことだっただろうか?
どんな言葉だっただろうか。
逆に悲しかった出来事は?
悲しくなった言葉はなんだろうか。
失敗体験を積み上げていく。
これがトライアンドエラーだ。
これは自分一人では
なかなかやれないことも
色んな起業家を見てきて実感している。
だから、僕がやるべきこと
やれること、使命とも言えることが
少しずつ明確になってきた。
それは、
・起業家が主体的に取り組もうとする
マインドを持たせること
・失敗しても挑戦したことを
称賛する場つくり(チーム、コミュニティ)
・必ず成功するまでサポートし続けること
この3つの言葉が
なんとなく散歩中にふってきた。
僕は、このような関わり方を
僕のところに来てくれる起業家に
やっていきたいと思っているし
意識して実践している。
まだ100%は出来ていないかもしれない、
それでも「自分はこうなるんだ!」という
明確な信念、ビジョンを持って
それを公言することによって、
そのことは実現できたも同然。
何をやるかではなく、
自分がどう捉えて、
どれだけ本気でやれるか?
たったこれだけだ。
あなたはまだまだ
可能性に満ちているはずだ。
自分の可能性を信じて
突き進もう。
-柳岡亮
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