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好きな人を紹介します vol.2
イエーイ
各務春花さん!(カガミ ハルカ)
私が先日、一緒に路上ライブをやらせていただいた彼女。
私は、春ティーヌとか、ティーヌとか、春花とか、呼んでいる。そんな彼女は、
持続可能な踊り子というか、
生命体が踊り子というか、
いや、歌もめちゃくちゃいい。
About 春花
一緒に、儚い一瞬を、激しく踊りたい。
春花。27歳。4月生まれ。
自分の名前をよく変えている。
2020年夏、友人の命名により
『はるかビーストパンチ』が誕生。
踊ること、歌うことを愛しています。
人類みんなで踊りたいと、
割と本気で思っています。
そのために、身体と、声と
日々向き合っています。
全員が、腹の底から笑ってしまうほどの、声を出して泣いてしまうほどの、叫びだしてしまうほどの、一体感のある瞬間を創ることを夢みて。
いざ、駆け出したところです。
私が彼女を知ったのは、あるnoteに出逢ってから。
これを読んだ時、私は完全に荒んでて
日常は荒れているし疲れているのに
何か燃やし切れていない感。
ちょうど競技生活も終えて、実家の家業に追われていた時だった。
そして、初めてお会いしたのは今年の8月佐渡でだ。
彼女の力強い文とは裏腹に、そこには華奢な女の子がいた。
これが春花さん。。。!!
私はiPhone越しにしか春花(さん)を見ていなかったから、実際にあった時は緊張して、無愛想だったと思う。
数日、同じ屋根の下にいて、あまり会話という会話はしなかった気がするが、
最終日の夜、滞在していた道の家での星空ライブで彼女の歌を聞いた時、
腹からでる声と、身体全体が楽器みたいに奏でる何かと、それはそれは春花自体が星空なんじゃないかってくらい、美しい時間をもらった。
なのに、彼女は歌を始めてからまだ半年しかたっていないと聞いて愕然!
そして、仕舞いには、私が1人で気持ちよくなって歌っていたモアナの歌を聞いていたらしく、
「裕華さんの唄声すてき。また聞きたい!」
とか、言うから、私も何かできるかなあ、、なんて思っちゃったりして。
そして、佐渡をそれぞれ出発してから、私は春花が気になって気になって仕方なかった。
毎日noteの更新をチェックして、
どうやら彼女は、毎日路上ライブをすることに挑戦していた。
毎日恐怖で震えながら。
実家に帰っても夏休みのように過ごしていた私は、
価値のある恐怖だと希望を信じて震えている彼女をみて、
自分の恥じらい、しかもかっこつけてやらない恥じらいをどうしても見過ごせなくなった。
私は彼女に勇気をもらい、かっこつけて、火傷しないようにしてきた、でも本当はやってみたいことに挑戦できた。
彼女は心の底から歓迎してくれた。
自分の作品もあるのに、一生懸命時間を割いて、一緒に作品を作ってくれた。
私は彼女に聞いたことがある。
「いつまで、こういう活動をするか、決めているの?」
愚問と知りながら。
彼女は答えてくれた。
「全く決めてないです。今はこれに全て懸けています。」
愚問と知りながらも、予想以上に力強い返答に、言葉を詰まらせた。
私は、路上ライブをやる人は、できるだけ有名になって、大きいプロダクションに入りたい!みたいなのしか頭の中に式がなくて、
でも彼女がしたい事は有名になる事ではなく、
一緒に、儚い一瞬を、激しく踊りたい。
春花と観客の分け隔てなく、
一緒にその場を激しく生きたい。
そう、私は理解した。
ニュー・スタイル。
観客と一緒に作る会場。うぅん。いい。
でももう確実に、春花菌感染者は無数にいる。
花咲か姫、私はあなたの表現が好きだ!というか、あなたが、好きだ!
そんな春花に直接的応援ができる。
\はるかビーストパンチ募金/
ゆうちょ銀行
普通
5299115
カガミ ハルカ
(ゆうちょ同士の場合↓
記号 12140
番号 52991151)
すごくポップな感じに見えるけど、
心情はポップではなさそうなので、春花に興味を持って、今日は春花にご飯をおごってあげようかな、なんて、思って募金してもらうのもいいかもしれない。
あいにく私もニート絶賛中で、募金て募金が、、という方は支援物資でもいい。
〒222-0012
神奈川県横浜市港北区富士塚2丁目24−5
ロックンローラー育成ハウス宛
必ず、彼女(彼等)の肉や血になるであろう。