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福岡 ⇔ 大分県佐伯市編

どーも、Tomです。

久しぶりの更新となりました、大分県佐伯市編です。
過去の旅行では、日帰り弾丸旅行でしたが佐伯市編では
1泊2日の旅となりました。

今回の目的は
キャニオニングになります。
キャニオニングとは、簡単に言うと
川や沢の流れとともに渓谷を下るアクティビティです。

では、下記に内容を書いていきます。

① 行先と時系列、費用、軽い感想

1日目
7:00 博多駅
11:00 道の駅「宇目」にて受付
11:30 藤河内渓谷(キャニオニング場所) 着
16:30 藤河内渓谷 出発
18:30 久住高原展望台 立寄り
20:00 宿泊地 大分県日田市 (貸別荘 柊) 到着

2日目
12:00 宿泊地 出発
13:00 桜滝 到着
13:30 桜滝 出発
これ以降の時系列は記録紛失のため忘れましたが
15:00-16:00ぐらいには博多駅に着いたと思います。笑

上記のようになりました。
今回もいつも通り、移動は車3台12名での旅行となり
1人当たり約20,000円になりました。

約2万円で2日間おおいに楽しむことができました。
初めてのキャニオニングは約半日の体験で
普段運動していない方にとってはなかなかキツいと思います。笑
ですが、天候も大変よく自然いっぱいのなかでの川遊びで大変リフレッシュできました。そのあとに心地よい疲れも懐かしい感じがしました。
ですが宿泊先がなかなか確保できず、キャニオニング場所から遠い場所になってしまったのが今回の反省点です。※1か月前から探し始めていたのですが。

では、詳細について書いていきたいと思います。

②キャニオニング

場所は大分県佐伯市宇目町の藤河内渓谷で
キャニオニングを主催している会社は 「OTTER」という会社です
https://www.otter-drc.com/blank-6
OTTERでは2つのキャニオニングコースを紹介しており
1つ目が「藤河内渓谷コース」私が参加したコース
2つ目が「由布川峡谷コース」ほんとはこっちに行きたかった。笑
※由布川峡谷コースは昨年の台風18号の影響で現在も休止中
キャニオニング以外にアブセイリング(懸垂下降)も行っているようです。

藤河内渓谷コースの費用は大人8,000円、子供4,000円 (小学4年生以上~)
8月のハイシーズンは大人9,000円、子供4,500円の料金となります。

予約についてですが、私は開催日の1か月前ほどで予約はできました。
現在ホームページを見ると6月からの予約が可能のようです。

キャニオニングに必要なものはHPに記載されておりますが
ウェットスーツを着ていてもかなり寒いので、ラッシュガードやヒートテックは必ず持参していったほうがいいです。また必要であれば水中ゴーグルもあれば良いと思います。
私が参加したときは持っている友人がいなかったのですが
GoProなどがあれば装着して参加するのはかなり良いと思います。

キャニオニングの様子については、HPのフォトギャラリーを参考にして頂ければと思います。

キャニオニング自体は約4時間ほどで
とにかく歩く、登る、降りる、飛び込むが多数あり
若い人でも翌日筋肉痛になるようなので、結構大変ですが (笑)
普段は体験できない経験で、自然を満喫でき、体も動かし、
とても楽しかったです。
特に、友人と協力したりする場面も多数あるので、友人とのさらなる絆を深めたり、気になる異性との距離を自然と縮められる可能性は大いにあると思います。笑

③宿泊先について


キャニオニング終了後は、近くにあるキャンプ場「うめキャンプ村」( http://saiki-kankou.com/outdoor/ume/ )への宿泊をかなりお勧めします。
私は長期連休中のキャニオニング開催日の1か月前でのバンガローやコテージは予約はできませんでした。またちょっと離れたキャンプ場も同じく満室でした。
必死な思いで探した宿泊先の貸別荘 柊 ( https://hiiragi.com/ )は、キャニオニング開催場所から2時間ほどの日田市天ケ瀬にある場所でかなり遠かったのですが、宿泊先の内容としてはかなり満足できました。
宿泊先には露天風呂や地下に卓球台、ベランダではBBQなどを楽しみました。車3台もなんとか駐車できました。
料金は、宿泊する施設や人数によって変わりますが
私は木蓮という部屋で12名で宿泊し人数も交渉して宿泊できました。笑

宿泊先へ向かう途中で偶然、久住高原展望台 (大分県竹田市久住町大字白丹)へ立ち寄ったのですが、夕日と景色がとても綺麗だったのが印象的でここは行く価値がかなりあります。また黒川温泉の近くを通ったり楽しくドライブできました。笑

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※こんな感じでした。

話しが脱線しましたがこの宿泊先がよくよく考えると
帰りは博多に1時間ちょっとほどで帰ることのできる場所で
帰りがかなり楽でした。
またこの柊のHPにありますが大分県日田市は福岡、熊本に隣接しており
この日田から1時間圏内で
大分であれば、別府や湯布院
熊本であれば、阿蘇や黒川温泉
福岡であれば、博多や天神など、いろんな場所に行ける拠点としても良いかと思います。
例えば、福岡→大分湯布院→柊→阿蘇や黒川温泉、熊本城など
活用方法はいろいろとあると思います。

④桜滝について

宿泊先で1夜過ごして、朝食は夕食の残りの肉を食べ、お昼前ぐらいにチェックアウトしました。その後、車で10分程度の近くにある桜滝 ( https://www.oidehita.com/archives/441 )に行きました。

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徒歩圏内に駐車場もあり、実際に行ってみるとまぁまぁ迫力のある滝でした。

⑤その後

近くでそうめんを食べられるところがあったので
そこであんまり美味しくないそうめんを食べて帰りました。笑笑
博多についたのは約15-16時ぐらいだったと思います。

おわりに...

今回の旅行は1泊2日で1日目は宿泊先の都合でバタバタとなりましたが
2日目はお昼前から活動し、夕方には博多に着くという短い時間でしたが内容的には昨日の疲れを癒すにはちょうど良い内容だったと思います。
宿泊先については1か月前からとかなり自分では余裕を持っているつもりでしたが、上には上がいるようなので、次回は2か月前ぐらいから宿泊先の準備はしようと思いました。笑

それでは、福岡在住の方、もしくは福岡に旅行で来てる方
広く言うなら九州の方(笑)、コロナ収束後に出かけられる方達の
参考になればと思います。

なにか質問などありましたら
コメント頂ければと思います。

訪問地紹介URL
OTTER     https://www.otter-drc.com/blank-6
うめキャンプ村 http://saiki-kankou.com/outdoor/ume/ 
貸別荘 柊      https://hiiragi.com/
久住高原展望台    (大分県竹田市久住町大字白丹)
桜滝                    https://www.oidehita.com/archives/441

次回は福岡周辺編です。笑

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Tom
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