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高尾山登山の記録 2025 1月

概要

長年入っているネット読書サークルで知り合ったランニングや登山なとが趣味な相澤さんに、高尾山登山会に参加したので、その記録を残す。

参加したイベント

写真

東京から約2時間弱。約1.2千円。
高尾口の案内図。
ふもとに公園があり自然が豊か。
駅近くの神社。
集合場所。駅から約10分。
ロープウェイ乗り場。
今回は稲荷山コースで登った。
全体図。
小さな滝。
仏像が風流があってよい。
入り口。
道祖神。
落ち着く川の流れ。
ジャガ?
駅で買ったパンで朝ごはん。
高尾山ルール。
琵琶滝。
琵琶滝の神社。
神社内。
100円賽銭いれた。
町田市の文字があったので撮影。
登っていく。
岩と木の対比が良かったから撮影。
だんだん急になる。
目標らしい。
木の根っこでこけそうになる。
だんだん平坦な砂利道に。
最初の開けた見どころ。
下が綺麗に見えた。
薬王院や研究所があるとか。
猿園。
等間隔においてある謎の玉。
たこの杉。
タコの木は、根っこか…。
ジャングルみたいな木。
分厚い木。
電線と木の対比が良い。
巨大な門。
京王電鉄の資本力を感じる。
神社?
高尾山の案内図。
講の記念碑。講は村や街などの代表を参拝に行かせるやつ)
天狗に関する記念碑。
井田誠一氏の有名な曲をなぜか聴けるスポット。
明治、昭和初期の作曲家の記念碑。
笑い方があまり慣れてない。
ヤクルトの広告。
ここから20分で、山頂に。
山頂近くにある神社、仏閣。
富士山は昔は修行の地だったらしい。
土日には、ワークショップがあるとか。
無料トイレの外観。
山頂の記念塔。
天気がよければ、東京スカイツリーまで見れるらしい。
折りたたみできるコンロ。
すこし緊張している私。
すこし笑顔に。
私の写真。手には相澤さんから頂いたカップラーメン
カップラーメン以外持ってきていたリゾット。
相澤さんが持ってきた非常食。500/600円らしい。
おそうじのシンボルらしい。
高尾山の植物。
高尾山関連の本。
モモンガの剥製らしい。
高尾山の歴史。まさかの行基出てきた。
高尾山の野鳥たち。
山の重なりが水墨画みたい。
天気が良いと富士山が見れると。
無料のトイレの外観。
大きな木。
水断?赤い文字に色々興味深いのが書いてあった。
相撲?
天狗の彫刻。
修行僧の彫刻らしい。
気になるがよくわからなかった。
分かれ道。
タイからの仏舎利があるらしい。
夏払い?みたいな門。
珍しい葉っぱだから撮影した。
ロープウェイまでの道のり。
天狗焼が名物らしい。
ロープウェイ乗り場。
ふっくらした天狗焼
液体人間さんにご馳走してもらった天狗焼。
餡がいっぱいあって美味しかった。
ローブウェイー片道は約490円。
下に降りていく風景は見応えがある。
降りるまで約10分ぐらい。

『高尾山登山の初めての記憶と、今回の感想』

高尾山への初登山は2016年8月11日。それ以来、今回で2回目となります。

当時、ADHD的な衝動にかられ、「山の日」という記念すべき日に、深夜に登山してみようと唐突に決意しました。21時ごろに出発し、実際は夜10時から、真っ暗な登山道を歩き始めました。

初めての登山ということもあり、案内板を頼りに「一番簡単そうなコース」を選びました。案内板を見ると、街灯が整備され、登山道もよく整備されていると勘違いしていたため、夏仕様の柔らかい半袖シャツに半ズボン。そして、亀戸や錦糸町などの下町で育った影響もあり、当時は登山靴というものの存在すら知らず、運動靴で登るものだと考えていたため、下駄を履いて出かけました。(知識不足と笑っていただけるなら、笑ってください。)

登り始めの際、登山口で下山中と思われる夫婦らしき人たちに出会い、その瞬間、まるで石橋を渡るかのような慎重な足取りで進むことになりました。最初は暗さもそれほど厳しくないかと思っていたのですが、次第に街灯がない現実に気づき、仕方なく近くのコンビニで懐中電灯を購入。それを頼りに歩みを進めました。

当時は引越し業者でフルタイム勤務していたため、足腰には自信があり、登山道も大きな負担なく歩けました。山頂までは約2時間ほどの道のり。途中、中腹にある街灯付きの自動販売機で飲み物を買い、ひと休みすることも。また、横目に見える神社仏閣に思いを馳せながら進むうち、深夜ならではの光景に遭遇。夜行性のモモンガが飛び回るのを見たり、猪の親子が堂々と闊歩する姿を目にしたりと、普段では味わえない珍しい体験もできました。

山頂に着いたのは、深夜24時25分頃でした。トイレの横付近の地面に横たわっていると、近くに人がいることに気づき、自然と会話が始まりました。話していくうちに意気投合し、その方は江東区在住で山の写真撮影をされている中年の方だとわかりました。翌日は、高尾山の頂上から人馬山まで登るということで、私もご一緒してもよいかと尋ねたところ、快く了承してくださり、一緒に行くことにしました。

翌朝4時に人馬山登山を開始し、頂上に着いたのはおよそ12時13分頃でした。なお、人馬山では下駄を履いていたためか、珍しさからか「天狗のようだ」とからかわれることもありました。山頂では自動販売機があり、小さな缶ジュースが500円前後で売られていたのが印象に残っています。

高尾山および人馬山の登りは、足腰が強かったおかげで一度も滑ることなく進むことができました。しかし、下山時は、地面の土が抜けやすかったことや、カメラマンの方が先に下りたため、私も急いで降りた結果、3、4回滑ってしまいました。最後に平坦な地面に降りた瞬間、すごく清々しい気持ちになり、これこそが登山の醍醐味なのだと実感しました。


私の初登山の話が長くなってしまったので、ここで締めます。今回の登山は、初心者である私が一人で挑んだのではなく、知識や経験が豊富な相澤さんに同行していただき、登山グッズもレンタルして、しかも深夜ではなく真昼間に登ることができたため、最初の登山とは違った雰囲気で、景色や仲間たちとの談笑を楽しむことができました。相澤さん、ありがとうございました。

主催者の相澤さんの感想

このNoteを読んで高尾山登山に興味を持った方は、知り合いの相澤さんが定期的に開催しているので、ぜひ参加してみてください。


最後に、

このnoteを読んでいただきありがとうございます。もし内容を楽しんでいただけたり、興味を持っていただけたら、ぜひいいねカンパ感想のコメント、さらには共有をしていただけると嬉しいです。これらが私のnote執筆の大きなモチベーションになります。今後も楽しんでもらえるような記事を書いていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!

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