見出し画像

エデン日記バー/漢検一級を受けたバーに行った備忘録 2025年2月17日(月)

概要

SNS民(主にTwitter民)がオフ会の場としてよく利用し、誰でもイベントを主催できる「イベントバーエデン」の日暮里店と本店(池袋)で開催された『日記バー』と『漢検1級を受けてきたバー』にそれぞれ行ったので、その記録を残す。

参加した2件のイベント

https://x.com/wpqtekrf9fxbjtw/status/1859523267087958031?s=46

https://twitter.com/dokozono_syake/status/1890980940559626547?s=46

それぞれのイベントに参加した理由

日記バー

日記はほぼ毎日書いているため、他の人がどのように日記を書いているのか知り、自分の日記をより良くするために参加した。(カッコよく言うと、見識を深めるため。)

手書きではなく、note(執筆した記事の値段を自分で決められ、投げ銭をもらうことができるブログ)を始めた時期から書き続けている。

日記の内容は、主に毎日の備忘録やその日の感情などを淡々と記録したもの。


漢検一級を受けてきたバー

5〜10年前に漢検一級を、当時の受験料5,500円で受けたことがある。その頃から時々Twitterで漢検に関するツイートを見かけ、興味を持ち続けていた。

当時の漢検一級の点数は全く覚えていないが、おそらく2〜3問正解できた程度だったと思う。
多くの受験者はまず準一級に合格してから次のステップとして一級を受けるが、私は「どうせなら最高級から受ける方が普通では?」と考え、いきなり一級に挑戦した。とはいえ、何が普通なのかは正直よくわからない…。

いずれにせよ、漢検一級を受験したことで、同じく一級を受けた人と交流してみたいという気持ちがあったのだと思う。


イベントの様子

日記バー

フライトと領収書。
 つる・るるるさんから500円で購入した同人誌。


ゆかさんから千円で購入した同人誌。
つる・るるるさんから頂いたお菓子。
よっちゃんさんから頂いたお菓子。
頂いたお菓子。
次回のイベントフライヤー

漢検一級を受けてきたバー

21時ぐらいに到着。
看板。
会場で話のネタになった『かさい列島』
試験問題。

参加した感想など

日記バー

日記は、だいたいみんなその日の記録やその時の感情、良かったことや悪かったことなどを書いている印象が強かった。

日記とは、その日の備忘録と感情がセットになったもののように感じた。基本的にはエッセイと同じようなものだ。日記はこれからは感情を書くことを意識して頑張りたい。

後日記について、主催者によると「ネットのデータではなく、紙でないと感情が読み取れない」とのことだったので、紙の日記帳を買ってみることにする。


漢検一級を受けてみたバー

昔、漢検一級を受けたことがあるため、漢検バーに来てみた。主催者は8回目の挑戦で合格したそうだ。

主催者には、「漢検一級を受けるまでに1日どれくらい勉強したのか?」「数ある資格の中で、実務的にはあまり有益とは言えない漢検を受験しようと思ったきっかけは?」といったことを尋ねた。

漢検一級には明確な試験範囲がないため、どのように勉強しているのかを聞いたところ、ネット上のPDFを活用しているらしい。(試験問題の詳細についてはオフレコ。)

出題レベルとしては、例えば一級の書き取り問題「かさい列島」は、「葛西」や「加西」ではなく「花綵列島」と書く必要がある。この「花綵列島」は、日本が明治時代に占領したアリューシャン列島の一部であり、北海道在住者でも答えられないほどの難易度だった。

出題例はこちら

漢検公式サイト

また、出題範囲が決まっていない漢検一級の勉強方法については、以下のnoteが参考になる。

2つのイベントを終えての感想

それぞれ自分の興味に従い、全く知らない人が主催するイベントに参加できた。
片方では健全に本について語り合うことができ、もう片方では漢検という試験を通じて、数十年前の自分の記憶が鮮明に蘇ったのが良かった。
昔は漢検が自分にとって一つの目標だったことも思い出し、これを機に少しずつ勉強を再開するかもしれない。

 イベントにかかった費用

イベント費用:
• イベント代金:3,500円
• 同人誌代金:1,500円
合計:5,000円

交通費:
• バス代:210円
• 電車代:640円
合計:850円

総計:5,850円

Twitterログ

日記バー

漢検一級を受けてきたバー


最後に

このnoteを読んでいただきありがとうございます。もし内容を楽しんでいただけたり、興味を持っていただけたら、ぜひいいねカンパ感想のコメント、さらには共有をしていただけると嬉しいです。これらが私のnote執筆の大きなモチベーションになります。今後も楽しんでもらえるような記事を書いていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!

ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 250

後で返信します。