
守谷愛氏と沼野充義氏のドヴラートーフに関するトークショー聞いた感想、ロシア語のアクセントはアレだが文学者としては頗るまともだった。
下記
トークショーの内容、気になったところ。メモ。(後で清書します。)
エフトシェンコ
アロンゾン、
チェコの詩に浸り?
ブーニン、まんでんるは、ロシア文学の頂点
ジャーロム、
エフトシェンコ、頼んだ
たんぺんしか、かけない。
へべれけ
意味がない、教育的でない、ブロツキー
ポラック。米作家。
ユダヤ人さくぶん。
グズネソフ
すとろがつき、軽薄じゃないか?
才能と成功は垂直な概念だ。
ひにくは
げこう、の象徴
原油、スラブ。
ロパ、中国いぎあ?
鉄道詩人?北の労働者
地下鉄教会、
グズネソフ
レマルク。
バラック、せいゆうじょ、くだらないものをかいて、
フィランドア人、カリ。
さっかはのらくらもの、
ピニャコラだー、
パキスタン、ソ連。
エゴイスト、苦悩、
ロスコ。
文学とは、巨大な叙事詩だ、
落胆と希望
自分の存在をかみしめる作品だった。
ドヴラートフという作家は、自分自身のスタイルを常に変えずどんな状況でも
重厚な作家。押しも押されぬ作家。
沼野さんの弟子、守谷さん。
自分と、等身大のドブラトーフがでて、
毎回違うキャラクター。他のキャラは毎回同じ。
チャリーチャプリンが描いたチャリーチャプリンの作品。
ブローツキの独特のイントネーション。ルの発音。
1971年わ、上手く再現。認めらない作家の、苦悩と希望を描いた
悲劇の作家。飛散的状況にある、自分。
仮面の文学。
ソネット作家。
認識がはじまる。
困難になりつつあり。
ロシア語のアクセントが外国人の
全て嘘
文学はフィクション。
自分で自分の神話を作った男。
軍隊、かんしゅ、5.6時から執筆。
暗い玄関が怖い。
陽気でくよくよした、動じない
どうしたらば良いか分からない男、
Gqの編集長、
アンダークライド、
ソルジェイ、そはろふ、政治反対派。
ただの芸術家、作家。
アングサンクス人のイメージ、政府と戦え。
反対はしてない、自分自分でいたかっただくけ。
ブロツキー、どぅるばらとふー、
どぉぶらとふ、は布教はしてない。
いてつきな、時代、1971年。
雪解け、1950〜1960年、
ソルジェイ、ソ連公認から
停滞から締め付けの時代、
雪解け→いてつき、
公認→世の中から存在してないが、自分のやり方を貫くのが、地下出版。
ユダヤ系ソ連詩人、
かばん、
亡命から行ったが開けなかったもの、の話、
ソ連の昔の事を覚えだす。
一次情報。😭
ドブラトーフ家の家族年代記、連作短編集、
ホラ話、ユーモア、アイロニー。歴史的な展開を出している。
軽いユーモア作家。本人は楽しい人ではない。
ドブラトーフにあった事あるのは私だけ。アメリカに行ってサインもらった。言わないで、しかめつらして、サインした人、明るく楽しい人ではない。大学院生の若造。
ギャップに驚いた。いとこのぼりゃも重要。
エストア人はカナダに住むべきだ。
細かいセリフは全て。
トンネル詩人アントン、女優。画家ダァプィトンもフィクションもフィクション。
一口話もそう。
ゾーンの翻訳。
地獄とは俺たち自身。アフォリズム的な言葉。
二人のゲストのロシア語力
ロシア語運用能力は高く上手いかもしれないが、ロシア語のアクセントが聞いていて不愉快すぎる…ルムンバ大学の学生かと勘違いするほど…
沼野さんについて、
彼はロシア語アクセントはアレだがそれでも、やっぱりまともな文学研究者だった。
(アレとは…ロシア語は上手いがアクセントが、ロシア人から聞いたらば外国人的な喋り方、もしくは、一個のロシア語の言葉を非常にゆっくり話しているので違和感を感じる。先生的な喋り方、または、喋っているのはロシア語なのだが、ポーランド語みたいな弱い発音を感じる)
感じる)
彼の本は読む価値がある。彼の本は買ってあげた。読んだらば、ちゃんと評価しようと思う。
いいなと思ったら応援しよう!
