宮古島で【人情と豊かさ】に触れてきた(2日目)
2日目
AM8:30起床
今日は特にノープランなので思い付きで行動することにしました。
とりあえず今日は原付をレンタルしてく伊良部島、来間島、東平安名崎へ行くことに。
ちなみに地図で道中を表すとこんなかんじ
なかなかのハードボイルドな距離となります。
初めて宮古島に来た時、炎天下の中で伊良部島、池間島を自転車で一周して体中に水ぶくれが出来て気絶した経験があるので今回は素直に原付でむかいます。
原付に乗った感想、「めっちゃ楽(笑)」
こんなことなら素直に乗ればよかった。
とりあえずぶらぶら寄り道しながら伊良部にいくことに。
ほんとうにのどかだな、そして何でか知りませんが黒い蝶々が多い。
AM10:50
伊良部大橋の橋の横で海をながめる。
すばらしい
本当に素晴らしい。
画像ですべて伝えきれないのがとても惜しい。
海の様な男になりたいかと言われれば決してそうでもなく、どちらかというと川のせせらぎの様に穏やかに天寿を全うしたいというタイプの人間ですがそんな僕でも感動するくらい透き通っていました。
AM11:10
伊良部大橋通過、原付のため写真は撮れず。
とりあえず牧山展望台へむかうことに。
AM11:30
展望台到着
とても景色はいいのですがなんだか天気が怪しい。
でも天気予報では降水確率20%とのこと。
なんでもマックスさんによると島の天気は変わりやすく、あまりあてにならないらしい。
雨が降らないことを祈りながら次の目的地「通り池」へ。
PM13:30
通り池に到着。
駐車場に原付を止めて細い道を歩いていくと大きな池が二つ出てきた。
想像以上に大きくてビビった。
人魚伝説もあると言われていて観光客もけっこうたくさん来るらしい。
自分のほかにもツアーできている年配の方たちが沢山いた。
すこし曇っていたせいか雰囲気は全体的にどんよりしていて何か威圧感があった。
正直こわかった。
そんなこんなで程よく海も見慣れなにも感じなくなってきたので腹ごしらえの為に食堂へ向かう事に。
宮古島では有名の「かめそば」という場所にいく事に。
前回の宮古島旅行の際たべてみておいしくてとても満足したことを覚えている。
※前回のかめそば↓
今回もおいしく頂こうとワクワクしながら向かう事に。
PM12:00
かめそば到着
入口のドアの前になにやら張り紙が張っている。
こう記されている。
【3/1~3/4は都合により休業させて頂きます。】
しまっとるやないかーい🐬
あまりのショックで自暴自棄になり伊良部大島一周計画を断念。
そそくさと引き返して適当に見つけたお店に入ろうと決めた。
無心で原対を走らせていると目の前にポツンと店がでてきた。
皆愛家、、、なんかよさそう。
しらべてみるとなんと宮古そばの上に熱々のゆし豆腐なるものが乗っていてとても評判がいいとの事。
受付でメニューを見せてもらったが考えるのがめんどくさいためとりあえず一番いいのを注文。
そして料理が運ばれてきました。
めっちゃうまそう(笑)
食べたら案の定うまかった。
今回かめそばに行けなかったのもここに来るためだったと納得。
ご縁に感謝です。
その後はふらふらと来間島までバイクをはしらせることに。
天気もどんよりしていて一雨来そうな雰囲気はあったがそんなことは
無視キング。
途中なんか高い場所に登れそうなスポットを発見。
てくてくのぼっていくことに。
天気がわるくなってきた
晴れてたら申し分なかったが
それでも絶景に変わりはなかった。
そして向かうは東平安名崎。
夜に行くと星空がとても綺麗らしいが絶賛独り身の為なんのムードもない昼にいく事に。
そして東平安名崎の目前に来たところで集中大豪雨。
(これは来るなという事だな)と直感的に感じ素直に引き返すことに。
途中あまりの雨の激しさに写真を撮ることが出来ませんでした。
しかも上下半袖で宮古島と言えど雨が降ればまだまだ冷え込む時期。
ほんとうに死ぬかと思った。
豪雨の中40分かけて宿にかえった私に写真を撮る気力もなくガタガタ震えながらシャワー室に入り身体を温めました。
時間を見ると15:30を過ぎておりそとに出る体力もなかったので休憩することにしました。
凄い偶然なのですが同じ地元から飲食店を経営している先輩が社員旅行できていて夜ご飯に呼んでいただいたのでいく事にしました。
わざわざ呼んでいただいて感謝です、こういうのは本当にありがたい。
今回ごちそうになったトバン宮古島店。
キャッチコピーのセンスがすごい。
Instagramはこちら
ごちそうになった後は宿に戻ってゆんたくを楽しみました。
気づいたらあっという間に2日が経っていた。
マックスさんが明日の天気がよかったらシュノーケリングに連れて行ってあげるとの事。
一度はやってみたかったことなのでとても楽しみに感じつつこの日は24:30頃に就寝しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?