SNS/インスタグラムのマネタイズ方法5選!インスタ10万フォロワーの私が解説
SNSは今や国民の殆どが利用している生活に欠かせないツールの1つです。そのため、今では色々な企業がTVCMではなくSNS上に広告を掲載するようになっています。
その影響もあり、現在はインフルエンサーという職業まで誕生しております。
私も複数のインスタグラムを事業目的で運用しており、総フォロワー数は10万人を超えて、会社員をしながらインスタグラマーという肩書きまで持つことができました。
私の詳しい副業経歴などは下の記事に書いておりますので、興味があればチェックしてみて下さい
この記事を読んでくれているということはあなたもSNS副業に興味があり、下記のような悩みがあるのではないでしょうか?
私もインスタグラムを始める前までは上記のような疑問点が沢山ありました。
そのため、私がこれら疑問点がクリアになるようにインスタグラムを中心にSNSでのマネタイズ方法を説明をしていきたいと思います。
TwitterやYoutubeなどその他SNSでも稼ぎ方の大きな方向性は一緒なので、SNS副業に興味がある方は是非読んでみてください。
ちなみに、私もインスタグラムは初心者でしたが6ヶ月でフォロワー数1万人を達成して、3年経った今では総フォロワー数は10万人です!
マネタイズ方法よりもフォロワーの伸ばし方を知りたいって人はこちらの記事もおすすめです!
それでは、SNSのマネタイズ方法解説スタートです👇
SNS(インスタグラム)でお金を貰える理由
簡単に言うとSNS発信者の収益源は殆ど広告費です。
これはインスタグラムだけではなく、どのSNSでもインフルエンサーとして活動している殆どは広告費で収益を上げています。
例えば、化粧品会社からオファーを貰ったインフルエンサーは自分のフォロワーさんへ化粧品の紹介をする代わりに、対価として広告費つまりお金をもらいます。
要するに芸能人がTVCMなどをして報酬をもらうのと同じ仕組みです。
これを読んで、自分は普通の人だから芸能人と同じようなことができる訳がないよ!と思う人も多いと思います。
確かに、昔は広告費をもらって商品のPRができるのはTVに普段から出ているような芸能人だけでした。
ただ、現在はSNSの普及や若者のテレビ離れもの影響もあって、企業が芸能人を採用して作った公式コンテンツより、普段から自分がフォローしている身近なインフルエンサーさんの投稿の方が信用度が高い時代になってきたのです。
私の本業は、商品のプロモーションやマーケティングなどを担当しているのですが、実際にSNSインフルエンサーを活用してガンガン売上を上げています。
インフルエンサーは芸能人と比べると支払う金額が低くて済む上に、フォロワーさんとの信頼関係も積み上がっているので、実は広告効果がかなり高いのです。
他にわかり易い例だと、YOUTUBEも広告収入に該当します。
具体的には、動画を見る前に流れてくるメーカーなどの広告動画の再生回数に応じてYOUTUBERに広告料が支払われるような仕組みになっています。
このように、どこかの会社に雇われて時給をもらうのではなく、自分の発信力を使って広告費をもらうことがSNSの一般的な収益化方法です。
次のパートでは上記の方法も含めてもう少し幅広く、SNSを軸に収益を得る方法について説明していきます。
SNS(インスタグラム)で収益化する5つの方法
PR投稿をする
PR投稿とは、企業から依頼をもらって紹介して欲しい商品/サービス投稿で紹介する代わりに広告費を貰う仕組みです。
基本的PRは、固定報酬と呼ばれる契約の仕方が多く紹介することで◯◯円という形で、予め報酬額が決まった状態でやりとりを進めます。
相場感としてはフォロワー数×1円くらいが適正と言われており、例えば10万人フォロワーさんがいるアカウントであれば1投稿で10万円の広告費がもらえます。
PR投稿の依頼は企業から直接依頼が来るか広告代理店から連絡が来ることが多いです。
アフリエイト
アフリエイトも基本的にはPRと同じで商品やサービスを紹介することで広告費をもらいます。
ただ、PRと違って報酬額は固定金額ではなく成果報酬型になります。
例えば、あなたの紹介で1万円の商品が売れた場合、その金額の5%である500円があなたの報酬額となります。
100個売れれば5万円を報酬額として、獲得することができますが、逆に1個も売れな買った場合、報酬額は0円となります。
SNSで大きな金額を稼いでいる人はPR投稿よる固定報酬ではなくて、このアフィリエイトによる成果報酬型で大きな売上を上げている人が多いです。
アフリエイトはASPと呼ばれる成果報酬型の案件を沢山管理している広告管理会社に登録するとその会社が持っている案件を見ることができます。
そして、やりたい案件がある人は審査依頼をして審査が通ればアフリエイトを実施することができます。ASPは沢山ありますが、皆さんだいたい同じ物を利用しています。
人気のASPも貼っておくのでSNSで副業をしてみたい人は無料で利用できるので必ず登録しておいてください。
もしもアフリエイト
A8ネット
バリューコマース
自社商品&サービスを販売
自分のオリジナル商品やサービスを持っている人はそれを宣伝するための集客ツールとして、SNSを活用します。
例えば、独立した美容師さんなどがSNSでお客さんを集客して、カット料金を貰うようなイメージです。
会社員の人だとハードルが高いように感じますが、自分のスキルや知識を販売する方法であれば意外とハードは低いです。
例えば、私の場合だとインスタグラム運用で身につけた知識や体験を有料Noteで販売しています。
他の方の簡単な事例だと、デートにおすすめなお店をまとめてそれを500円くらいで販売している人もいます。
コンテンツ再生
発信している投稿コンテンツの閲覧数に準じて、報酬を貰うパターンもあり、さきほど上述したYoutubeの動画再生などが該当します。
日本だとLineVoomなども再生回数によって報酬が支払われる仕組みを導入しています。
Instagramも現在一部の国でテスト的にリールの再生回数に準じて報酬を支払う仕組みを導入してます。
また、Twitterも先日、バズが発生したツイートに対して、Twitter側がコメント欄に自動に広告を付与して、その閲覧数に応じて発信者に広告費を支払う仕組みを導入して話題になっていました。
ここから先、人気のクリエイターを囲い込むために、商品を販売しなくても人気のコンテンツを発信するだけで収益化できる仕組みは各SNS力を入れていくことが予測されてます。
コンサルティング
これは上級者向きになりますが、自分でSNSを運用して、知識やスキルを獲得すると同じようにSNSで発信者になりたいという人をサポートしてあげることで報酬を貰うことも可能になります。
政府の副業促進に加えて、企業がSNS発信者へお金を投資するトレンドはここから先さらに加速していくことを考えると、SNSコンサルティングの需要もより一層高まってくるのは明白ですね。
ただ、SNSでコンサルティングをできるほど高いレベルで知見を持っている人は本当に一握りのため、需要と供給がアンマッチした状態は暫く続き、レベルの高いコンサルティングができるようになれば大きく稼げる可能性が高いのは間違いないです。
私がインスタグラムを選んだ理由
これはシンプルに他のSNSは全て一度失敗しているからです。
Twitterは5,000人でYoutubeも1,000人位までは伸ばすことができたのですが、どちらもここで挫折しました。
6ヶ月間程度の運用期間だったことを考えれば、今思うともうひと頑張りしていれば大きく稼げた可能性もあったと思うのですが、当時の私はここで心が折れました。
ただ、どうしても副業で稼ぐことが諦めきれず、まだ手をつけたことがなかった、インスタグラムに最後に挑戦をしてみました。
結果、Instagramは本格的にスタートしてから6ヶ月程度でフォロワー1万を達成することができたのです。
全てのSNSに挑戦して感じるのは、実はインスタグラムは正しい運用方法を理解していれば他のSNSと比べると早くアカウントを大きくすることができるのが特徴だと思っています。
SNS運用したことない人からするとバズが発生し易いツイッターなどの方が伸ばし易いとイメージだと思いますが、実は逆です。
インスタグラムにもバズがあり、しかもTwitterはバズが発生しても伸びるのは該当した1投稿だけですが、インスタグラムはバズが発生すると投稿ではなくて、アカウント自体がバズり出します。
そのため、バズ期間が発生すると1日300人位のフォロワー増が1ヶ月以上続くこともあります。
私達も実際に、このバズモードに入った時は、1日100人のフォロワー増が3ヶ月位続きました。
体感としては、フォロワー数5,000人-7,000人くらいになると、他の発信者も含めて、みんな一度はバズ状態に入って、一気にフォロワーが伸びいる印象です。
Twitterはこの状態がないので、ツイートを定期的にバズらせるコツを掴む必要があって、これが大変難しいです。
そのため、インスタグラムだとフォロワー数が1万以上いるが、ツイッターだとフォロワー数を全く伸ばせずに、フォロワー数100人くらいでうろうろしているインスタグラマーもたくさんいます。
SNS発信をやるならInstagramやTikTok初級者向けで、TwitterとYoutubeは中上級者向けだと思っています。
以上がSNS(インスタグラム)でのマネタイズ方法でした。
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