見出し画像

岐阜Bluvic初のホーム戦を振り返る

お疲れ様です。岐阜bluvicで代表取締役をしております杉山幸輔です。

本日岐阜bluvicになって初めてのホーム戦が行われました。結果としては残念ながら1-2で敗れてしまいました。応援に駆けつけてくださった皆様には大変申し訳ない結果となってしまいました。申し訳ありませんでした。
個人的に感じることがありましたので簡易に振り返らせていただきます。(本当にメモレベルなのでお見苦しい箇所があれば申し訳ありません)

  • まず初めに岐阜bluvicの活動は着実に根付いてきていると感じました。ファンの皆様と選手の距離感、グッズを買ってくださるお客様の表情、去年や一昨年と比較した時のファンの総数(見た感じの肌感ですが)などを見てそう感じました。改めてにはなりますが、ご来場頂きました皆様には心から感謝申し上げます。引き続き頑張りますので宜しくお願いします。

  • 上記のようにファンの皆様と選手達自身が築いてきた繋がりが濃くなっているからこそ、初のホーム試合での重圧は今まで以上にあったと思います。また、今大会はバドミントンでは珍しい1コート運営(全視線が自分に向かっている)に挑戦しました。もしかするとそれも拍車をかけたのかもしれません。

  • しかし一方でその重圧こそがプロとしての登竜門なのではないかと思います。その重圧を良い意味で無視をして、自分が繰り広げる高いレベルのバドミントンに全集中することでファンを魅了し、結果として勝利を届ける。地域のプロチームとして大事な一歩を踏み出したなと感じました。これからの彼女達は間違いなくどんどん強くなります。ご期待ください。

  • 大会としてはやはりハード面の箱による課題が大きいと思います。また運営も仕方ない部分はとてもとてもあると大変理解しつつですが、手弁当感溢れる運営になっています。バドミントンはどんな魅力を感じてもらう競技にするのか真剣に考え抜いて、必要があるならさまざまな変更をしていくべきではないかと感じました。

  • 最後にチームの中で僕はビジネスサイドの人間でスキル的な話は選手達に出来ません。それがとても歯がゆいですし、チームが負けた時の感覚は今まで感じたことのない感覚です。とは言えビジネスサイドとして事業化をどう行っていくかはもちろんとして、どう競技力向上支援できるかも考え続けたいと思いました。

以上です!引き続き岐阜bluvicへのご声援宜しくお願いします!



いいなと思ったら応援しよう!