#7 夢の国で大人になった話でさらに幹事をしたらこうなる 後編
山
田
北
人
おー中心で半分に折れて対称!!
(よく見て厳密には真対称じゃねーっ!)
(だいたい対称はもう対称)
(うひゃー大丈夫かこれ。伝われ〜)
やまだ ほくと です。
名前だけでも
覚えてってくださいねっ!!
20歳の若造が200人くらいの式後のパーティー で前回終えました。
前回(てか昨日ってか今朝)
↓↓↓↓
基本『やるんだ!!』と言う熱意
ベンチャー代表ってほとんどのこと、成人式でいえば人数集め〜会場の予約〜有志メンバーのモチベーション〜現場の下見〜集金会計〜までほとんどのことを自らやります。どれもですが中でも1番大変だった記憶は成人『式』の後の予算管理でした。20歳の若造が200人くらいの式後のパーティーをディズニーリゾートのホテル何々の間
(結婚式の天空の間、月の間みたいなイメージ)
成人の日を絡めてホテルに泊まる人は事前に聞いてもいいかもしれませんね。成人の宴会入ってますか?と。最悪、200名×5校とかの規模で入っている場合も想定できます。
このリゾートホテルは結構使われるので要チェック!!
20歳の若造が100人くらいの
パーティー後の二次会
20歳の若造が30人くらいの
二次会後の三次回とおこないます
金額覚えてないんですが、ザックり考えても
式後の
パーティーは200名 100万円
二次会は100名 30万円
三次回では30名 10万円
合計金額おおむね
150万円
20歳の学生の身のぼくらにとって
150万円を扱うしかも現金で扱うってマジでビビります。
今の感覚でいうと1000万円くらいだなぁ
ここでビジネスシーンにも置き換えることができます
例えば人数集めの段階で200人の
参加・未定・不参加
の3段階を固定電話から意思確認
基本参加をベースに計画を立ててますが
参加表明者の当日キャンセル、未定回答者の当日参加
雨天のリスクなど様々なケースを想定しました。
本当に様々なリスクを孕んだ中での計画実行です
2019年現在と違い当時はネットがほとんど普及してなくてスマホなんてスーパー便利な物はなく当然SNSはなくかった。今LINEでほとんどこれらの一発解決です。改めてすごいい時代になったし、これから更に便利すぎる時代になる兆しがあります
だからこそ、当時やりきった記憶がありますね
ぼくはこの成人式の2ヶ月後に1年間のカナダ留学を控えていて、そんな幹事ことしてる余裕は本当はなかったけど、成人式の100%人生で1度のイベントが思い出何もないなんてのは許せなかった、
あの頃のモチベーションや達成感を経験したからこそ人生の糧になって頑張れることってよくあります。
ホリエモンはよく
小さな成功体験
と言います。まさにその通りだな。と。人生の中で何かに挑戦する機会ってあるようでない。社会に出て会社員になるともっと保守的になるし、もっと勢いはなくなる
成功したか。の問いに対してはもう自分次第で今回の成人式の幹事って成功なんてものがそもそもなく、半ば自己満足のエゴ。
でも終わってやりきった後、キレイ事なしにみんな笑顔で「お疲れ」『ありがとう』「楽しかった」って言われると、普通にめっちゃうれしいんです。
「ありがとう」って感謝されてうざがる人はいないと思います。
社会に出ると、ビジネスはお客様のため、とか、お金は後から付いてくる。とか聞きますが正直よくわかりません。
その通りな気がするし、この記事のように何か金銭的対価を得たわけでもない。その時間をアルバイトにあてた方がお金にはなります。絶対軸で平等に与えられたものが
”時間”
残酷に言えば身体的に生きられない人の1分も1分。
寝ている1分も1分、
好きな人と過ごす1分も1分
ぐだぐだしている1分も1分
使いかたは人それぞれでいいと思うけど、流れる物理的時間は絶対軸で同じ
ぼく自身は自分が主体的に動けている時間が最高に有意義な時間でそれ以外が全然ダメです。やらされている感が出てしまった途端にやる気が0にな
noteにはビジネス色も付けず自己満を入れてできますね💪
是非こっそり応援お願いします。
もりもり頑張りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
本日も最後までありがとうございました!
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