小中学生も「答えの無い問題」に取り組む!
「答え」の無い問題に取り組む! 答え(解)を創り出す
「答え」の無い、もしくは「答え」がひとつではない、「答え」ではない
未来(近未来)予測が必須の時代
そのような創造的思考・洞察が必要とされる『問題解決力』と『仮説思考』を養成・鍛錬することが、これからの現代社会を生き抜く術となります
それは、つまり「創造」と「仮説」(What-Why-How)の構築であり、センスメイク/Sense Making(納得し)-イナクトメント/Enactment(実行する)を指します
学生時代に「答え」のある問題ばかりを数多く解いていても、生き抜く上での役には立ちません(勉強は出来たけれど、頭の悪い大人は沢山います)
なぜなら、我々が日々生活の中で「決断」していかなければならないことの多くには「正解」が無く、自分自身で選択し、決めていかねばならないことの連続だからです(答えを自ら「創り出す」)
自分の「創造と決断」が正しかったか、そうでなかったかは後になって初めて解ることです
近未来の選択をすることは「創造」と「仮説」で成立ち、意志決定(実践)で完結します
「何を選んだか」「なぜそれを選んだか」「どのようにすれば実現できるか(実効性を生むか)」が決め手となります
そのためには、なるべく早い段階から、このような「答えの無い」問題解決に取り組んでいく必要があります
小中学生である、あなたの未来のために!
*現代は不確実性と変化がとても速い時代、これまでの手法もだんだんと通用しなくなってきています
Sense Making-Enactment、Dynamic Capabilities(& Organizational Capability)
直感、勘、ひらめき、センス、深い洞察と帰納法などの組合わせの時代です