音楽が好き
昨日の「こんな人が好き」に続き、僕の好きなものシリーズです。
シリーズ化するかどうかはわかりませんが、とりあえず書き始めてみます。
僕は昔から音楽が好きです。
ジャンルは
hip hop
90年代のV系
ミクスチャー
ラウドロック
まとまりの無いように見えますが、一応僕の中ではまとまりがあります。
僕の好きな音楽(ミュージシャン)の絶対譲れない共通するポイント。
男らしさがしっかりあるかどうか
です!
これは見た目だけのことを言ってるわけではなく、性格であったり歌詞であったり、はたまた鳴らしている音でもいいのですが、どこかに男らしさがあると僕は猛烈に惹かれます。
今時「男らしさ」とか1番言っちゃいけないような気もしますが、これは僕の好みの問題なのでどうしようもないです。
男らしさを感じない音楽がダメと言ってるわけではないので、そこだけは勘違いしないでほしいです。
大事なことなので2回言います。
"僕の好みの問題"です。
僕が好みじゃなくても、売れてる音楽はきっと素晴らしいでしょうし、最高なのだと思います。
僕のギターヒーローである、hideが何かのインタビューで昔言っていました。
「自分の好きな音楽を他人に説明する時にわざわざ他の音楽を貶す必要は無い」と。
このインタビューを見た時、僕は小学生だったので正直意味がよくわかっておらず、「ん?どういう意味だ? 俺はXが好きだから他のナヨナヨした、激しさの欠片も無い音楽なんて全然カッコよくねーよ。 ドラムは絶対2バスじゃなきゃダメだ。 それ以外はロックだなんて認めない。
パンクなんて下手くそがやる音楽でしょ?」と本気で思っている時期が何年間もありました。
大馬鹿野郎ですね。
当時の生意気なクソガキだった僕に言ってやりたいです。
「お前の大好きなhideはそういうのを止めろって言ってるんだよ!」と。
色々な音楽に触れていく中で、凝り固まって拗らせまくっていた、X大好き少年の狭い価値観が徐々に広がっていきました。
「2バスじゃなくても、速弾きのギターソロがなくても、世の中にはカッコいい曲っていっぱいあるんだ。」
僕は凝り性な人間なので、「この人達カッコいい!」と思うと、とりあえず調べます。
そのバンドの曲はもちろん、歴史、出身地、どんな音楽が好きだったのか、どんなバンドの影響を受けてるのか等々を調べてる時間はとっても楽しくて幸せです。
昔はYouTubeなんてなかったので、雑誌を買ったり、中古のCDを買ったり、時にはレンタルしたりしながら調べ尽くしました。
小・中学生の時はお小遣い制だったので、CD1枚買うのも悩みに悩んで買っていました。
買ったCDが多少自分の好みの感じから外れていても、買ったからには聞かないと勿体無いので「なんかカッコいいとこあるはずだ!」と何回も何回も聞いて良さを探していた、そんな時期です。
今考えると不便この上ないですが不便だったからこそ貪欲だった、みたいな側面もありますよね。
なんか熱くなって書いていたらいつ間にか1000字をとっくに超えていました。
止まらなくなりそうなので今日はこの辺にしておきます。
僕の音楽好きの話にどこまで需要があるかわかりませんが反応良さそうだったら、まずは僕を
ロックに目覚めさせてくれた「X JAPAN」について、1000字では確実に足りないので2000字くらいにまとめて書きたいと思います。
お前子供好きみたいな感じ出しといて、好きな音楽のことの方が熱く語ってるじゃねーかよ!という話でした✌️🤣
また明日👋
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