キングダムの王賁に学ぶ「目指すことへの覚悟」
今日はキングダムの主人公「信」と同世代である王賁(おうほん)のシーンから、「自分がなりたいものになるためへの覚悟のおきかた」について、考えてみたいと思います。
皆さんは、自分のやりたいこと・ありたい姿はありますか?
また、もう1つ問いを立てたいと思います。
ありたい姿に向けて、覚悟は決めていますか?
天下の大将軍を目指す王賁は戦場で強大な敵に出くわしました。その強さは今の王賁ではとても敵うレベルではありませんでした。ですが、「易い相手に勝利をしているだけでは足りない。大いなる勝利を手にしなければならないと決して逃げず、戦いを挑むのです。
戦場では生死がかかるわけで、これが勇猛なのか無謀なのか、というのはありますが、ここから学ぶべき大事なことは自分が目指すもののために、ここぞの場面で易きに流れることなく、大変な道を選べるか?ということです。
ありたい姿になるために楽な道などありません。
夢を夢のままに終わらせないためには、目の前の強大な壁・困難な課題・面倒な大量のタスク・・・。
これらをやり抜くと決めないといけないことがある。
そんなことを王賁のこのシーンから教えてもらえたように思います。
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