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〜ゴミの日に各部屋のゴミ回収はしない〜

 それぞれの部屋にゴミ箱があると、ゴミの日に各部屋に回って回収してから捨てるという作業がめんどくさいし、忙しい朝に手間と時間がかかりバタバタする。

 しかし、私はその作業はしない。

 大きいゴミ箱の市のゴミ袋を捨てるだけ。

 ただし、ミニマリストさんのように各部屋ににゴミ箱が無いという訳ではない。一度その方式を取り入れてみたのだが、やはりパッと捨てたい時や手が汚れている時は不便だったので、ゴミ箱が必要な箇所が多かった。

 しかし、その必要な各部屋のゴミ箱を小さくしているのだ。

 各部屋のゴミ袋は
①私の部屋(取って付きの袋のみをクリップで止めている ゴミ箱自体は無い)
②リビング(折りたたみ式ポリ袋ホルダーにポリ袋)
③キッチン(トイレの三角コーナーサイズのモノにポリ袋又はさまざまな食品の食べ切った後の袋をリサイクル)
④洗面台(洗面台の扉の内側の見えない部分に取って付きポリ袋サイズを引っ掛けている)
この4つである。

 そして、キッチンからの導線となるベランダの大きめのゴミ箱に市のゴミ袋を入れていて、それがメインのゴミ箱らしいゴミ箱である。(ちなみにIKEAの白い重ねられるタイプのものに①燃えるゴミ②ビンカンペットボトル③プラスチック④燃えないゴミ⑤スプレー缶と分別している)

 ポリ袋サイズというのがポイントで、袋が小さいのでいっぱいになったら各自で大きな燃えるゴミのゴミ箱に捨てに行くのだ。そして、袋にお金がかからない。普段の食材の買い物で使った半透明のポリ袋を再利用している。

 いっぱいになったらという部分が、1人に負担が集中するわけじゃない為、家事が分散するのと、ポリ袋サイズなので結構いっぱいになる頻度も高めなので不衛生さもそこまで高くない絶妙なラインなのだ。
 ただ、それに入らないサイズのものや燃えるゴミ以外のものは直接ベランダに各自が捨てに行く必要はあるが、頻度は高くない。
 特に私達夫婦は家でアルコールも飲まないし、飲み物を買うこともあまり無いのでビンカンペットボトルのゴミの頻度はかなり少ない。

 そして、これらのポイントとしては床置きでないというメリットもある。
 ゴミ箱を床置きにするとお掃除ロボットの障害物になってしまう。その為、掃除が行き届かない部分が増えるのだ。

 めんどくさがりの私には掃除がしやすく、回収の負担が少ないこの方式が合っている。

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