1985年1月1日(火)フジテレビ 新春かくし芸大会 第一部 18時30分~「井上順主演のインディージュンズ」放送
かくし芸と言えば、ハナ肇の銅像、インディージュンズ、さらに堺正章のテーブルクロスである。渡辺プロ仕切りのかくし芸ではあるが、堺正章&井上順の昭和を代表するコンビがかくし芸の主役だった時代。オールスター野球大会での堺正章&井上順のデッドボールのくだりも昭和のテレビのワンシーン。
ちなみにおよそ2週間後の1月12日、昼の12時30分~5時20分まで1部、2部を合わせた再放送。まだビデオデッキが普及していなかった当時、土曜日午後のフジテレビの再放送枠は貴重な存在だったと言える。