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【ZST.69】都内格闘技イベントでセコンドしたよってお話し。

11/22㈰東京某所にてチームメイト2名が格闘技イベント【ZST(※ゼスト)】に出場するので選手のセコンド帯同してきました。

この日は2部構成で行われ、チームメイトが出場する大会は午後大会でした。こちらは全9試合どの試合も生き残りを欠けた闘いばかりであったが、第1試合は計量ミスの選手も有り大会側も応援、観客、何より対戦選手はモヤモヤしか残らないそんな試合になってしまった。

第1試合 ライト級 5分2R
―森 興二(FJ KICK ASS/元ZSTフェザー級王者)
―西尾真輔(総合格闘技宇留野道場)
無効試合
※森が計量オーバーで減点2。森が1R 1’51” 右フックで西尾をKOしたが、西尾が勝った場合のみ公式記録となる。
※記事内容はバウトレビューより抜粋

計量オーバーされた西尾は結果はノーコンテストになるも気持ちの整理は付かずモヤモヤがしばし続く辛い内容だった。計量オーバーは何も生まないので自身を律して欲しい・・・と言うのが本音です。

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第7試合 ZSTフェザー級王座挑戦者決定トーナメント一回戦 5分2R
○島村 裕(総合格闘技宇留野道場)
×高須将大(ストライプル茨城)
2R 1’07” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

試合前から調子よい島村。

試合前のチーム、周囲に緊張感が走ります。

入場・・・

そして運命のゴングが鳴る

2R勝利の雄叫び!!

会場大爆発!!
四人トーナメントの為、次は決勝です!!

来年春に闘う選手の試合を見届けるためにすぐに会場で試合を眺めることにした島村。

第8試合 ZSTフェザー級王座挑戦者決定トーナメント一回戦 5分2R
×浜松ヤマト(T.GRIP.TOKYO)
○木下尚祐(和術慧舟會GODS)
1R 5’00” TKO (レフェリーストップ:投げ技による左肘の脱臼)

浜松×木下の1R、浜松が序盤からタックルからのテイクダウンを繰り返し、中盤にはトップをキープする。浜松には明日の修斗の試合を控えた大塚隆史がセコンドとして指示を送る。終盤も浜松がロープに押し込み、優位のままラウンドを終えそうな気配だったが、木下が首投げで倒すと、着地した際に左手をついた浜松は肘を脱臼。木下が袈裟固めで押さえて鉄槌を連打した後、レフェリーが浜松の異変に気付いてストップし、木下のTKO勝ちとなった。
※バウトレビュー記事抜粋

今回から4選手参加のZSTフェザー級王座挑戦者決定トーナメントが始まる。その直前、フェザー級王者の関鉄也がリングイン。「挑戦者決定トーナメントが始まりますけど、正直その4人は眼中にありません。どれだけ気持ちがあるのか今日見させてもらおうと思います」と話し「年末(=大晦日のRIZIN)もまだ決まってもいないですけど、準備しているので、年末あったら応援よろしくお願いします」とアピールした。
※バウトレビュー記事抜粋

バウトレビュー記事↓↓
https://www.boutreview.com/3/reports/item_45881.html

トーナメントは春を予定。それまでに刀を磨いて研いでバチバチな試合を見せて魅せて欲しい。

西尾も気持ち落とさずに次の戦いに備えて休んで気持ちと身体整えて暴れて欲しいです。

そんな日曜の夜でございました。

にゃんこい

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