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2023年10月13日㈮にグアムにて行われた大会の備忘録です。

清水はここで2年振りに適正バンタム級で試合しました。

10月バンタム級
11月フェザー級
12月フェザー級

しかも3連続タイトルマッチと意味わからない3ヶ月でした。

10月11日㈭ 成田空港

計量前日フライト。
10日㈬に池袋はかるまるにて体重調整。
3週間かけて体重調整したことは今でも覚えている。

年齢重ねているため減量はビビります。
 
機内

前日、台風の影響でフライト時間がズレるとの報を空港で受ける。フライトは11時。
遅くても2時間半前に到着していた清水&石原は結果として11時半フライト便に乗ることが出来、何も問題なく飛ぶことができた。

今回は身内の応援がそこそこいたので、少しばかり気を張っていました。 

トイレで自前の体重計で計測61.8kg

11:30amフライト
清水
石原
ライダー

02:00pmフライト
宇留野
大村

・・と別れてグアムへ。

約4時間半、空の旅を楽しむ。
清水は体重にゆとりがある為、機内食、水分摂取する。

05:00pm到着。

お迎えはミッチさん、ありがとう☺️
ホテルまで20分。あっという間。
5日間、お世話になる部屋
Sea Side Room

ホテル到着して、陽の光がある内に試合会場&計量会場でもあるディシュタ二ホテルに石原さんと向かうことに。そのまま走るつもりで向かったのでサウナスーツ着て徒歩15分でディシュタニへ。

実は前年も来てる清水
メインイベンター 石原

金網をチェックさせて貰い、時刻は18:00過ぎ、良い時間帯なので宿泊先ホテルで運動しようとジムに行ったがジョグマシンが1台しかないため石原さんに使ってもらい清水は外で走る事に。ちなみにホテル出る前にパンツ1枚で体重計測して62.9kg。60分走れば2kg楽勝だろ、と思い外へ。

しかしめちゃくちゃ暑くて30分で走るのを止めて20分歩いて20分地面でゴロ寝。

汗ビシャビシャでホテル戻って体重計測

-2kg減

グアムの湿気多い環境はありがたい。簡単に落ちました。試合は61.2kgなのでホテルに併設してるABCストアでコーラとスパムおにぎり食べてお腹を膨らます。

宇留野&大村ペア グアム着

軽食してる最中に宇留野から到着と連絡きて部屋で待つことに。08:00pm 石原さんはジムて走ってる。暇。

清水、近場のホテルに宿泊しているライダー、両親と合流して、ディシュタニホテル、コンビニ、食事処を教えて明日の計量で会いましょうで解散。

宿泊先戻ると宇留野さん、大村さんおりました。清水は体重問題ないので宇留野さんに石原さんのサポートお願いして一人で散歩。明日の為にコンビニでリカバリードリンクまとめて購入して気がつけば00:00am過ぎてました。

明日09:00am計量 メディア計量11:00amの為、ベッドに入りウトウトする。石原さん90分間隔で部屋戻ってきては走り、戻ってきては走りと不安がよぎる。サポートは宇留野さんにお任せしてるので申し訳ないけど寝ることに。

10月12日㈮

5:00am
部屋の電話から石原さんがホスピタルセンターに運ばれたと連絡を受けて宇留野さんに300ドル渡してタクシーで行ってもらうことに。清水は宇留野さんからの電話を待ちつつ寝ることに。

08:00am
宇留野さんから連絡有り
石原さん、体重調整中、倒れてそのまま病院へ直行。そして水分補給の為に点滴を多量に打ち体重が増加してしまったからBrawlに連絡してくれと。やむ無しなのでメッセージを打つ。

09:00am
清水、大村、ライダー、両親でディシュタニへ。計量は清水と対戦相手Korean Top Team リー選手共に60.9kgでクリア。そのままドリンク飲んでリカバリーに努める。主催側からリカバリーフードあったのでとりあえずたべることに。美味しい。  

10:00am
石原、宇留野両氏がくる。
対戦相手はすでに計量パス。
計量は6kgオーバーと大変な数字でしたが
今回タイトルマッチで対戦相手のカストロは引退試合の為、相手が勝てばチャンピオン、負けてもノーコンテストとルールが変更された。

石原さん、仕事はする。
熱い握手。カストロ怖いけど優しい
日本チーム
UFCファイター カマチョと大村さんはトモダチ

計量、メディア計量も終えて自由になってからチーム日本で近くのパンケーキ屋へ。
過去に清水がカルフォルニアで食べて美味しかったI HOPのステーキ、パンケーキをお腹いっぱい食べて明日へのエナジーにしました。

東京から新たな助っ人
サモア田中さん来グアム
裸でコンビニ入るのが基本!

✳そんな田中さんは来たる2024年7月28日パンクラス大阪で試合です👍👍

夕方にATOSグアムにて濃厚なグラップリング堪能

06:30pm〜08:00pm
ホテル近くのATOS柔術でグラップリング堪能して青髪、赤髪コンビは明日試合だろ?がんばれ、と熱い激励を受けました。

そのままシャワー浴びて近くのラーメン屋でご飯食べて英気を養い、ホテルに戻り眠りにつきました。

10月13日㈯

決戦の土曜日。清水08:00am起床。

ライダー、父とATOS柔術へ

試合当日も動く


練習後に気になってた食事処へ。

ロコモコ的なやつ食べたかった
うんまいやつ
ローカルな雰囲気な気がする

ちなみに清水は英語は話すことはできません。だいたいボディーランゲージで解決してます。

練習、朝ご飯してホテルに戻りゴロゴロダラダラして、海沿い歩いたり、ランチしたり、自分のペースで試合に向けて調整してました。

4:30pm
全選手はディシュタニへ

清水、チームも皆で控室へ。

前日の映像が放置されてた。
試合会場電光掲示板
試合前の会場付近

控室は赤コーナー、青コーナーと別れておりました。当たり前だけど。
試合開始は07:00pmから。
それまでバンテージチェック、コンデションチェック、試合道具チェックなどありました。

清水の試合は08:30pmくらい
石原さんは09:30pmを想定してましたが二人共2時間くらいずれましたね。もう寝る時間ですよ(笑)

1試合毎に映像調整するので時間食うので選手は半ば遅れる前提でウォームアップしてましたね。

会場に置いてあるベルト達
RIZINファイター カイル・アグウォンのテクニックを盗む日本人
RIZINファイター カイル・アグウォンのテクニックを盗む日本人
試合しないのにアップする松本コウジ
ロッキーチャンプとサモアチャンプ
UFCファイターとある意味でキーボードファイター
試合前の清水
距離の確認
集中
ライダーヒロ
インサイダー取引
試合前の清水と宇留野さん
開会式
1人づつ呼ばれます

ムエタイルールは3分×3R
グラップリングは10分×1R
MMAは10分 5分の2R

全て判定なしルール。
MMAはPRIDEルールに肘有りルール。

試合はゆっくり進みに進み
時刻は10:30pm
いよいよ清水の番が回ってきました。

バンタム級タイトルマッチ

会場は熱気で熱い
冷房が効かない
すぐに汗まみれになる
オーディエンスの反応が聞こえる
攻めに攻めて、、、
結果は、、、
・・・・
引き分けでチャンピオンは空位

この時は情けなくて周りに謝ってばかりでした。。

セミファイナルは佐藤洋一郎さんがタイトルマッチ。結果はドロー。やはり悔しい😭

11:30pm
石原vsカストロ

いよいよ始まります。清水はセコンドにつきました。石原さん、キャリア1番の強敵だと思います。

CAGE IN
名前をコールされる!
殴り合い
タックル
また殴り合いも
カストロの猛攻に石原さんパウンドアウト
悔しいTKO負け
全員から元気
多分元気

大怪我せずに終わり、まずは一安心でした。

試合終わりサポートに来てくれた松本さんはそのまま香港まで行かねばならず石原さんの試合終わった瞬間に空港まで走って途中タクシー拾って飛行機乗れたようです。よかったです。そんな松本さん(宇留野道場)は怪我で大阪での試合なくなりまたもやサポートに徹します。

大会は大成功に終わったようで清水チームはフラフラとホテルに戻ることに。

ディシュタニホテルにて
生存確認

10月14日㈰

海へ

男達は海を求める

10:00am
時間あったので挨拶も兼ねてATOS柔術に練習へ

よい道場です
Roll roll roll

練習後にアサイー食べて、宇留野さんは奥さんがグアム来るので我々とは解散し、大村さんも早い便で帰国とのこと。

残された面子で勢いで恋人岬へタクシー拾っていくことに。

高所恐怖症兄弟
めちゃくちゃ怖い
スタッフのお姉さんありがとう!
なんか顔っぽい
とりあえず撮影
清水ママパパいつまでも

そのままタクシーでホテルに戻り皆で食事してお土産探しで夜にタクシー捕まえて地元スーパーへ。クッソ安くて初めからここに買い出し行けばよかったと後悔。

安くてビビる
ホテルへ

ホテル戻り、いきなり田中さんの奥さまからメッセージ。連絡つかず清水さんに連絡した次第です。旦那はおりますか?の問いに横にいますと写真送っておきましたってのが上の写真(笑)

お土産購入してあとは明日はダラダラして帰国するだけなのでストンと爆睡しました。

10月15日㈪

帰国する日は早起き
SNSで映える場所探し

JKに人気のピンクの家
ATOS柔術
4日間ROLLした
フィリピン市場へ
毎日熱い
アレコレ食べます
海へ

葉巻吸って全員むせて終わった初体験でした。

陽の光を浴びましょう!
手前で田中&石原、死◯確認
Korean Top Teamと1枚☺️
空港へ
さよならグアム
また来るぜ!

ジムから2人してタイトルマッチに望むもベルトを持ち帰ることが出来ず悔しい気持ちでいっぱいですがこの経験を無駄にせずに積み重ねて行きます。

皆様、応援よろしく頼むぞ!!



清水



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