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修斗デビューの巻

2025年
明けましておめでとうございます😊

noteに何かしらアップすると言うことは海外遠征か試合、、この二択しかございません。

2ヶ月振りの試合でございます。
MMAファイトは実質日本で3年振りです。
✳去年10月にROMANからオファーあり久しく日本で戦えました。こちらもありがたい限りでした。この闘いで清水が生存してることが日本で確認された模様です。

今回は何もないタイミングで行けると見込んでのオファーを快諾いたしました。

格闘技を初めて、ここに出たいとはじめにイキった舞台、それが【修斗】でした。

その後は別のプロモーション【ZST】でデビューしてそれ以降、修斗グラップリングと言うトーナメントに一度出場しただけであります。

修斗畑出身の選手と対峙したことは何度もありますが修斗出場は考えさせられるモノがありますね。

2005年プロデビュー当時、修斗は最低でも全日本優勝、、又は素晴らしいファイトをしたベスト3までが稀にプロ昇格できる舞台でした。今でもその認識でいるので、若干ふわふわしている自分がいます。

修斗のヤングライオン人見礼王選手

そして対戦相手は過去、ランキングにも入っていた人見礼王選手と、ありがたいマッチメイク。人見選手のステップアップに用意された清水と自覚しております。

人見選手は豪快な打撃でKO量産マシンで夢と浪漫しかありません。

かたや、何がしたいんだコラ?な四十路の夢しか見てないワタクシ。

構図的には人見選手のスカ勝ちを関係者、ファンは見たいのだと思います。私も客観的にそう思います。

しかしね、、私が単品で試合するならそれでよいかもですが今回は違いますからね。

環太平洋タイトルマッチに後輩の西尾が馳せ参じるので、私がリングと金網を暖めておかないとなりません。

そのために5分×3Rマットを耕して、観戦応援出来る様に準備作りをする次第です。あとこんな事は当たり前ですが、試合するからには勝つつもりです。チャンピオンベルトがどうとか、関係なく、いつの時代も年齢関係なく勝利はたまらなく嬉しいので、そこは素直に人見選手とバチバチにやりたいと思います。

修斗ポスター

それでは、皆様

応援よろしく頼むぞ!

あばよ涙、よろしく勇気!



POLARGYM代表 清水俊一

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