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進学に悩んでいる人も
就職に悩んでいる人も
転職に悩んでいる人も
とりあえず お金になる分野の話と根拠を書いていきましょう
グローバル歯科矯正市場の規模:
2023年の市場規模: 約 70~80億米ドル(1兆円) と見積もられています。
年間成長率 (CAGR): 2023年から2030年までの予測では、年平均成長率は 7~10% とされています。
2030年の予測規模: 約 140億米ドル に達すると予測されています。
コロナ禍の影響もあり 歯科矯正を希望する方は増えましたよね
今後も需要は増していくでしょう でも この業界 大きな問題を抱えていることを 皆さんは知らない
歯を動かす技術は全くと言っていいほど
「進化」していません!!
歯を動かす技術の「ざっくり」解説
1950年台 近代矯正(ワイヤー矯正)の出現
ワイヤーを曲げて歯を動かす技術
1960年台 「接着」技術が登場 日本人の三浦先生が大発明
それまでは 歯1つ1つに装置を作成 手間がかかる
歯に直接装置を付ける事ができるようになった
1970年台 ワイヤーを曲げない「ストレートワイヤー法」が出現
ワイヤーを曲げないから「楽」 しかし
歯を抜かない事が多い 欧米人にはわりと良かった
アジア人は歯を抜く治療が多いため…
ポイント:ワイヤーを曲げない技術の導入で「矯正治療」が簡単になった
と勘違いする先生方が増えたのです
ここから「技術力の低下」が始まる
このころ「見えない矯正装置」歯の裏側から歯科矯正を行うシステムが出現
日本人の藤田先生が考案
人知れず 歯科矯正をしたい 患者さんから需要が殺到
この技術が「普及」するかに思えたが 高い技術力が必要なため
技術の「足踏み」の状態が今も続いている
アライナー矯正の登場
見えない矯正装置は魅力的に映るものです
多くの人は 歯科矯正の技術は進化して ワイヤー矯正は「古く」
簡単に「治せる」時代になったと思ってます
提供する側も同じ 需要と供給が成立するのですから…..
今 歯科矯正に必要なこと
問題を解決して 技術力を高める事です
問題を解決する技術力は あります
次回 「問題点」と改善方法について 書いていきましょう
人生は一度きりです わくわくしながら 生きたい そう思っています
大きい市場が全てが「ブルーオーシャン」
相手は「世界」です
KR Dontics
最後まで お付き合い ありがとうございます